鞍馬山は京都最強のパワースポット|牛若丸や鞍馬天狗だけじゃない、金星から降り立った魔王伝説も残る聖地の歩き方

スポンサードリンク



やあ、いちもくだよ。

我が家には小学生の娘が2人いるんだけど、最近友達関係で悩むことが増えてきたみたいなんだ。

学校から帰ると、部屋に籠って本を読んだりゲームをしていることが多いみたいなんだけど、思い切り身体を動かせば、気分が晴れる気がするんだよね。

僕も最近仕事がハードだったから、気分転換に家族で鞍馬山にハイキングに行ってみたんだ。

鞍馬山は、京都でも最強のパワースポットとも言われている歴史ある場所。

山全体が、静かで清浄なエネルギーに満ち溢れているんだ。

ゆっくり時間をかけて鞍馬山を歩くだけで、全身にパワーがみなぎってきて清々しい気持ちになれたよ。

 

鞍馬山とは

鞍馬山(くらまやま)は、京都府京都市左京区にある山なんだ。

古くから霊山として、密教の山岳修験場となっていた場所だよ。

牛若丸が修行した場所としても有名で、天狗から剣術を教わったという伝説が残っているんだ。

鞍馬寺は、元々毘沙門天を本尊とした寺院だったんだよね。

現在は、この世に存在するすべてを生み出している宇宙生命・宇宙エネルギーである 「尊天」を本尊としているよ。

尊天は、月に代表される水の氣(千手観音菩薩)、太陽から放たれる氣(毘沙門天王)、地球の氣(護法魔王尊)の三つの「氣(エネルギー)」のお姿であらわされているんだ。

尊天のおひとりである「護法魔王尊(サナート・クマーラ)」は、今から650万年前に金星から地球に降り立ったとされているよ。

その体は通常の人間とは異なる元素から成り立っており、年齢は16歳のまま歳をとることのない永遠の存在と言われているんだ。

 

鞍馬山の見どころ

鞍馬天狗

叡山電車の終点「鞍馬駅」を下車してすぐに、左手に見えるのが巨大な天狗像。

赤ら顔と長い鼻が印象的だね。

この天狗像の鼻は、2017年1月に降った大雪で折れてしまったことがあったんだ。

でも、同年3月には現在の姿に修復されているよ。

 

仁王門

鞍馬駅から続くゆるやかな坂を登れば、鞍馬寺の入り口・仁王門が見えてくるよ。

この門は、俗界と浄域を隔てるための結界になっているんだ。

仁王門の脇には、鞍馬寺の由緒が書かれた立て看板があるよ。

仁王門をくぐる際、愛山費として300円を納めて入山するんだ。

 

環浄水(げんじょうすい)

仁王門から入って正面にあるのが、環浄水(げんじょうすい)。

観音菩薩の足元から流れ落ちる水で、手や口を清めてから入山しよう。

 

放生池(ほうじょうち)

その昔、修行僧がこの池に亀や魚を逃がして善行功徳を積み、滝に打たれて修行していたとされる場所だよ。

 

魔王の滝

放生池の脇にある小さな滝。

滝の周りの石組みは、江戸時代のままの姿で残っているんだ。

 

由岐神社

「鞍馬の火祭」で有名な由岐神社。

もともと由岐神社は、平安時代まで御所の中にあった神社なんだ。

天慶3年(西暦940年)に「天慶の乱」が起きたのがきっかけとなり、朱雀天皇の勅で北方の鎮護のために鞍馬寺へ遷宮されたという歴史があるんだ。

国の重要文化財に指定されている神社だよ。

 

大杉

由岐神社には、高さ約53メートル、樹齢約800円という杉があるんだ。

古くから「大杉さん」と呼ばれて親しまれ、一心に願えば願い事を叶えてくれるとされているよ。

真っすぐに天に向かって伸びる大杉を見ていると、凛とした気持ちになってくるんだ。

 

川上地蔵堂と義経公供養塔

川上地蔵堂は、牛若丸の守り本尊である地蔵尊が祀らたお堂だよ。

そして義経公供養塔は、牛若丸が住んでいたとされる東光坊の跡に建てられた供養塔なんだ。

義経の魂は、少年時代を過ごした鞍馬山に鎮まっていると伝えられているよ。

 

本殿金堂

緩やかな坂道を登り終えると見えてくるのが、鞍馬寺の本殿金堂。

この本殿金堂に、尊天と呼ばれる

  • 千手観音菩薩
  • 毘沙門天王
  • 語法魔王尊

が祀られているよ。

そして本殿金堂の正面に広がる石畳こそが、最強のパワースポット「金剛床(こんごうしょう)」なんだ。

中央の六芒星部分は、黒い石が使われているよ。

鞍馬寺の教えでは、この六芒星の中に立つことで宇宙と自分が一体化し、宇宙のエネルギーを得られると言われているんだ。

この石畳は、これは尊天の波動が果てしなく広がる「星曼荼羅」を模したもの。

是非、六芒星の中に立って、周囲のエネルギーを肌で感じてみよう。

注意したいのは、六芒星の中心にある三角石は踏まないように立つのが理想。

中央の石は、尊天を表しているからね。

 

隕石

本殿金堂の正面には、金星から飛来してきたと伝えられる隕石が祀ってあるんだ。

僕は「金剛床(こんごうしょう)」よりも、この大きな石に強く惹かれたんだよね。

石の上に手をかざすと、不思議と掌が暖かく感じるんだ。

 

瑞風庭(ずいふうてい)

不思議な形に砂が盛られた庭。

茶碗をひっくり返したような形だね。

650万年前、護法魔王尊が金星から飛来した際、乗ってきた乗り物をかたどっていると伝えられているよ。

 

奥の院参道入口

鞍馬山を訪れたら絶対に訪れたいのが、奥の院参道。

牛若丸が天狗に剣術を習ったという伝説の場所だよ。

奥の院参道の入り口は、本殿金堂から続く参道に沿って歩いてすぐなんだ。

入口の門をくぐれば

更に身が引き締まってくるような清々しさを感じることができるよ。

 

鐘楼

奥の院参道入り口から歩いていると、近くから鐘の音が聴こえてくるかもしれないよ。

入り口近くに鐘楼があるんだ。

誰でも鐘を撞いていい鐘だから、記念に撞いてみるのもいいかもしれないね。

 

源義経公背比べ石

平家が父の仇であることを知った牛若丸は、奥州平泉の藤原秀衡を頼って、慣れ親しんだ鞍馬寺を離れるんだ。

その際、名残を惜しんで、この石と背比べをしたと伝えられているよ。

 

木の根道

背比べ石の近くに広がっているのは、木の根道。

この辺りは地質が硬いため、杉が根を地中深く這わすことができず、木の根が地表を這っているんだ。

とても神秘的な場所で、立っているだけで大地の生命力を感じることができるパワースポットだよ。

 

不動堂

背比べ石や木の根道の辺りが、鞍馬山の山頂付近に当たるんだ。

そこから更に奥へ進むと、不動堂が見えてくるよ。

祀られているのは、不動明王。

伝教大師・最澄が、天台宗立教の悲願に燃えて一刀三礼を尽くして刻んだと言われているんだ。

牛若丸は、この辺りで天狗から兵法を学び、修行に励んだと伝えられているよ。

 

奥の院・魔王殿

仁王門から続く参道の最後にあるのが、魔王殿。

650万年前、金星からやってきた護法魔王尊は、この場所に降り立ったと伝えられているんだ。

正面に見えるのが拝殿。

中には長椅子が並べられているよ。

座りながら、奥の本殿へ向かって祈りを捧げられるようになっているんだ。

魔王殿の周囲は、ゴツゴツとした大きな岩だらけ。

今でこそ訪れる人も多いけれど、昔は相当な危険を覚悟して、長い時間をかけなければ訪れることができなかった場所だろうね。

訪れるだけでも、大変な修行だったんじゃないかな。

 

さいごに

今回は、小学生の娘2人と妻の4人でのんびり話をしながら歩いたんだけど、仁王門から魔王殿まで歩くのにかかった時間は、約2時間半。

階段や坂道が多いルートだけど、比較的歩きやすいから、スニーカーなど歩きやすい靴であれば、気軽にハイキングを楽しむことができるんだ。

仁王門から魔王殿までのルート沿いには、たくさんのパワースポットがあるから、鞍馬山の歴史を肌で感じながら飽きずに歩き続けることができるよ。

鞍馬山は、訪れるだけでたくさんのパワーを貰える、最高のパワースポットだよ。

じゃ、またね。

 

アクセス

住所 京都府京都市左京区
電車 京阪本線の終点、出町柳駅から叡山電車に乗り換えた後、終点の鞍馬寺にて下車。
駐車場 鞍馬寺には専用駐車場なし(近隣に有料駐車場あり)

 

 

スポンサードリンク