こんにちは、いちもくです。
出張や旅行の機会が多い人は、荷物量に合わせて収納量を調整できるスーツケースがあると便利だと思いませんか?
そんな人におすすめなのが、SmartBirdの5780/3780シリーズ。
マチを広げれば容量を約15%アップできる、軽くて取り回しのしやすいスーツケースです。
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SmartBird スーツケース 5780/3780 商品概要
サイズ | SSサイズ(1~2泊)、Sサイズ(2~3泊)、MSサイズ(3~5泊)、Mサイズ(4~7泊)、LMサイズ(6~9泊) |
Mサイズ 全体サイズ(突起部を含む) | 縦67×横46×奥行29~33cm(拡張時) |
Mサイズ 本体サイズ | 縦60×横42×奥行29~33cm(拡張時) |
Mサイズ 重量 | 約4.4kg |
Mサイズ 容量 | 約60~70L(拡張時) |
使ってみて感じた、SmartBird スーツケース 5780/3780の魅力
とにかく軽い
SmartBird スーツケース 5780/3780の魅力は、何といってもその軽さ。
3~5泊の荷物を入れるのに最適なMサイズで、本体重量は約4.4kgしかありません。
同クラスのスーツケースは、重量が6kgを超えるものが一般的。
約1.5kg軽いと、取り回しが非常に快適です。
ここまでの軽さを実現できているのは、金属フレームを使っていないから。
スーツケースは、大きく分けてフレームタイプとファスナータイプの2種類があります。
SmartBird スーツケース 5780/3780は、ファスナータイプのスーツケース。
金属フレームの代わりに、形状維持ワイヤーが入っています。
また、ボディには、ABS樹脂にポリカーボネートをコーティングした素材が使われています。
軽くて弾力性があるので、衝撃にも強くなっています。
ファスナーも軽い

スーツケースを開閉するファスナーも、動きは非常にスムーズ。
荷物をたくさん入れた状態でも、軽い力で開閉できます。
安定性と静音性に優れたキャスター

搭載されているキャスターは、直径47mm、太さ1.8mmの大型4輪キャスター。
大きなキャスターで、安定した走行を実現してくれます。
キャスターは静音性にも優れており、走行音が小さいのも特徴。
長い距離も、少ない力でスムーズに移動できます。
容量を約15%拡大できる

エキスパンダブル機能が搭載されているので、荷物が増えたときは収納量を増やすことができます。
拡張ファスナーをぐるりと一周させれば、マチが最大4cm、容量が約15%アップ。
旅先で、お土産などの荷物が増えたときにも便利です。
TSAロックを搭載

SmartBird スーツケース 5780/3780には、TSAロックが標準装備されています。
アメリカ方面へ旅行する際は、空港でスーツケースの鍵を開けた状態で荷物を預ける必要があります。
施錠された荷物があれば、運輸保安庁係官が検査時に破壊しても良い決まりになっているんです。
スーツケースにTSAロックが搭載されていれば、検査員が中専用の合鍵を使って検査することが可能。
だから鍵を壊される心配がありません。
中はフラットなので荷物がたくさん入る
内装はシンプルなつくり。

ボディの片面には、仕切り板が用意されています。

仕切り板にメッシュポケットが搭載されているので、小物を収納するのに便利です。
反対面には、長さ調節が可能なクロスベルトが用意されています。

仕切り板やクロスベルトを使えば、荷物が飛び出さないよう固定できます。
中央部分には、小物を収納できるポケットポーチが付いています。

ケースの内装は、凹凸がないフラットタイプ。

荷物を詰めやすい設計になっています。
使ってみて感じた、SmartBird スーツケース 5780/3780の気になる点
鏡面加工は傷が目立ちやすい

ボディ表面には、鏡面加工が施されています。
光沢が綺麗で、まるで車のボディのような美しさです。
傷や汚れが付きにくい加工が施されていますが、使い続けるとどうしても傷が増えてしまいます。
エンボス加工のスーツケースと比べると、鏡面加工のボディは傷が目立ってしまうのが気になるところです。
さいごに
出張や旅行の機会が多い人は、荷物量に合わせて収納量を調整できるスーツケースがあると便利だと思いませんか?
そんな人におすすめなのが、SmartBirdの5780/3780シリーズ。
マチを広げれば容量を約15%アップできる、軽くて取り回しのしやすいスーツケースですよ。
それじゃ、またね。




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