やあ、いちもくだよ。
僕は本が大好きで、夜寝る前にベッドでリラックスしながら本を読んでいることが多いんだ。
ベッドから少し離れた場所に、明るめの読書用照明を置いているんだけど、離れている分スイッチの操作が面倒なんだよね。
だからスマートコンセントを使って、照明のスイッチを操作できるようにしてみたんだ。
ベッドから離れることなく、照明をコントロールできてとっても便利だよ。
使っているのは、Topkiさんからサンプル提供いただいた、スマートコンセント MSS100。
設定が簡単で、使いやすいスマートコンセントだったよ。
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Topki スマートコンセント MSS100 スペック
モデル | MSS100 |
サイズ | 横約67mm×縦約36mm×奥行き38mm |
定格容量 | 15A |
インプット | 100-125V 50/60Hz |
プロトコル | IEEE802.11/b/g/n |
ワイヤレスタイプ | 2.4GHz |
システム要件 | iOS9以上、Android4.1以上 |
使ってみて感じた、Topki スマートコンセント MSS100の魅力
音声で家電をコントロールできる

MSS100は、Google HomeとAmazon Alexaに対応したスマートコンセントなんだ。
Google HomeやAmazon Alexaに話しかけるだけで、MSS100に接続した電化製品の電源を制御できるよ。
Google HomeやAmazon Alexaへの接続は、アプリ内で説明されていて、簡単に設定できるんだ。
Amazon alexaの場合は、本体設定後に「アレクサ デバイスを探して」と言って、本体を見つけて貰う必要があるよ。
スマートプラグに名前を設定しておけば、音声コマンドでそれぞれのスマートコンセントをコントロールできるようになるんだ。
アプリをインストールすれば、家電をコントロールできる

Google HomeやAmazon Alexaが無くても、スマホにアプリをインストールすればMSS100を使うことができるんだ。
専用のアプリ「Meross」をダウンロードして、事前に設定しておけば、外出先でもスマートコンセントをコントロールすることができるよ。

とても使いやすいアプリだから、僕はMSS100の操作は、すべてMerossアプリを使って行っているんだ。
Merossは、Androidの場合は 4.1以上、iPhoneの場合はiOS9.0以上に対応したアプリだよ。
初期設定が簡単

MSS100の箱は、とってもコンパクト。
中に2つのスマートコンセントが入っているよ。


日本語で書かれた、クイックインストールガイド。

Google HomeやAmazon Alexaが無くても、スマホアプリ「Meross」をダウンロードすれば設定できるんだ。
スマートコンセントは、Wi-Fiネットワークを通じて、電化製品のオン・オフをコントロールできる機器。
まずはWi-Fiルーターの近くにあるコンセントに、MSS100を差し込もう。

しばらくすると、本体横のLEDが緑とオレンジ色に交互に点滅しはじめるんだ。
次に、スマートフォンにMerossアプリをダウンロード。

ガイドに従って、設定を進めていくよ。

位置情報サービスをオンにしたら、

デバイスインストールを許可。

アプリがSmart Plug Miniをすぐに見つけてくれるから、デバイスを選択。

LEDライトが点滅していることを確認したら、

指定のWi-Fiへ接続。

アプリが自動的に、Smart Plug Miniに接続してくれるよ。

接続が完了したら、デバイス名を変更できるようになるんだ。
ここで、わかりやすい名前をつけておくのがおすすめ。

名前だけでなく、アイコンも選ぶことができるよ。

これで初期設定は完了。

とっても簡単で、3分程度で設定できてしまうんだ。
設定完了後のホーム画面。

アイコンをタップすれば、オンとオフを操作することができるよ。

変換プラグが必要ない
スマートコンセントによっては、コンセントの形状が海外仕様になっているものもあるんだ。
その場合は、日本のコンセントの形状に対応した変換プラグが必要になるんだよね。
でも、このMSS100は日本のコンセント形状に対応しているよ。

電圧は100V~125V、周波数50/60Hz、最大電流15Aの仕様だから、ショートするような心配も無いんだ。
安心して使えるというのは、MSS100の一番の魅力かもしれないね。
安全を考慮したつくりになっている

MSS100には、逆さし防止の極性付きプラグと、防火燃材料が使われているんだ。
750度の高熱にも耐えられる作りになっているよ。
スマートプラグの内部には、温度センサーが埋蔵されているから、高出力の家電を使用する際も、リアルタイムでプラグ内部温度を探知してくれるんだ。
温度が高すぎると、自動的に電源を遮断してくれるよ。
安全保証に関する技適マークと、PSE認証を取得した商品だから、安心して電化製品を使うことができるんだ。
Topki スマートコンセント MSS100の便利な使い方
読書灯のコントロール
スマートコンセントを使い始めて、一番便利だと感じたのは、照明のオン・オフ。
僕はベッドサイドに読書用の照明を置いているんだけど、MSS100を使い始めてから、毎日スマホを使って照明をオン・オフするようになったんだ。
ベッドに横になった状態でも、スマホを使えば簡単に照明をコントロールできて、とっても便利だよ。
ベッドルームは、できるだけリラックスできる空間にしたいから、気分によって照明の明るさも変化させているんだ。
スマートコンセントを使い始めてから、照明をコントロールするのがとても楽しくなったんだ。
コーヒーメーカーのオン・オフ
僕はコーヒーが大好きで、毎朝必ず淹れたてのコーヒーを飲んでいるんだ。
MSS100には、スケジュール機能が搭載されているから、毎朝決まった時間に電源をコントロールすることもできるんだよね。
起床時間に合わせて、コーヒーメーカーの電源をオンにするよう設定しておけば、毎朝淹れたてのコーヒーを簡単につくることができるよ。
こたつや電気カーペット
我が家では、誰も使っていないのに、スイッチが入ったままということがよくあったんだ。
でも、スマートコンセントを使えば、どこにいてもスイッチをオフにできて便利だよ。
就寝前に電源の状態を確認するようにしておけば、電気代も無駄にならずに済むしね。
安全性と省エネの面から考えて、暖房器具とスマートコンセントの相性はとってもいいと思うんだ。
使ってみて感じた、Topki スマートコンセント MSS100の気になる点
2.4GHzにしか対応していない
スマートコンセントは、Wi-Fiで使用される無線電波のうち、2.4GHzの帯域にしか対応していないものが多いんだ。
MSS100も、2.4GHz帯域にのみ対応しているよ。
使用しているWi-Fiルーターを、5GHz帯域でのみ使用できる設定にしている場合は、設定を変更する必要があるんだ。
基本的に、Wi-Fiルーターの初期設定を変更していなければ、2.4GHzと5GHzの両方の帯域で使えるようになっているよ。
さいごに
Topki スマートコンセント MSS100を使えば、様々な電化製品の電源をコントロールできるんだ。
簡単に設定できるから、すぐに使い始められるのも魅力だね。
アプリを使って電源をコントロールすれば、安全かつ便利に家電を操作することができるようになるんだ。
アイデア次第で様々な使い方ができる、Topki スマートコンセント MSS100。
使い始めたら、もうスマートコンセント無しの生活には戻れなくなると思うよ。
じゃ、またね。



