こんにちは、いちもくです。
仕事やプライベートで、他人と比較してネガティブな気持ちになってしまうことはありませんか?
- 周りの人は、自分より仕事ができるから自信が持てない
- 失敗するのが怖い
- 常に他人の目や評価が気になってしまう
これらは自己肯定感が低いのが原因かもしれません。
自己肯定感とは「ありのままの自分を肯定する感覚」のこと。
他人と比較するのではなく、自分自身が「今の自分」を認めることで生まれてくる感覚なんです。
自己肯定感は、仕事のパフォーマンスや人生の満足度を上げる上で重要な要素のひとつ。
どうすれば、自己肯定感を高めることができるのでしょうか?
おすすめは、読むだけで自己肯定感を自然と高めてくれる本を活用すること。
読むだけで心が軽くなり、自分を好きになるヒントが得られる本はたくさんあります。
今回は、そんな自己肯定感を高めるのにおすすめの本を紹介していきます。
自己肯定感を高めたい人におすすめの本
一生折れない自信のつくり方
自信とは、その人自身の思い込み、「できる」という考え方です。
だから、あなたが「できる」と思えば、それだけで自信があることになるんです。
ただし、思い込みだけでは「一生折れない自信」にはなりません。
思い込みのままでは、大きな壁や困難にぶつかったときに折れてしまいます。
一生折れない、揺ぎない自信を持つためには、たくさんの成功体験や突破体験を積むしかありません。
本書を読めば、
「自信をもって事に臨むこと」
「成功したつもりで行動すること」
の大切さを学べます。
マンガでわかる! 一生折れない自信のつくり方
ベストセラーシリーズ「一生折れない自信の作り方」のコミック版。
実績なし、危機感なし、自信なし。
26歳の落ちこぼれ営業マン黒田拓矢は人事異動でいきなり新規開拓営業課へ配属となります。
成果を出せず、イライラをぶつけることで彼女とも疎遠になり、家族仲も最悪に。
そんな拓矢が、現実から逃げるように一人暮らしをはじめたアパートに突然現れたのは、10歳の不思議な少女くるみ。
くるみから「自信のなさが原因だ」と指摘された拓矢は、彼女から自信のレッスンを受けることになります。
果たして拓矢は、一生折れない自信を身につけることができるのでしょうか。
小さなことに左右されない 「本当の自信」を手に入れる9つのステップ
- 人の目が怖い
- 今のままじゃダメだ
- いつも不安
といった人におすすめの本。
9つのステップで、あなたの「自信のなさ」の正体を見抜き、「本当の自信」を手に入れるヒントがちりばめられています。
全く新しい「自尊心」「自己肯定感」の育て方が学べます。
敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法
3か月予約が取れない人気心理カウンセラー・根本裕幸先生の著書。
敏感すぎて、傷つきやすいあなたに、自分を大切にして自己肯定感をあげて、自分らしく生きられるようになる方法を伝えてくれます。
しかも“たった7日間”で。
- 周りの顔色を常にうかがってビクビクしている
- 他人の評価がきになってしょうがない
- 相手にどう思われるか気になって言いたいこと(自分の意見)が言えない
- 嫌われないために、なんでも頼まれたら引き受けてしまい、断れない
- 人と会った後、どっと疲れてしまう
- 自分の意見を求められると頭が真っ白になってしまう
なんて人も、ありのままの自分で毎日をイキイキと過ごせるようになります。
自分を好きになりたい。 自己肯定感を上げるためにやってみたこと
幼少期の親子関係が原因で自己肯定感が低くなり、「自分が嫌い」という感情を抱えてきた、著者のわたなべぽん先生。
そんな状態から脱するために考えたり試したりしたことを克明に記したエッセイ漫画です。
どうせ私なんて…」から脱するためにやってみた12のことは、読み進めるごとに涙があふれてきます。
少しずつ自分と向き合うことで、少しずつ自分を癒せるのかもしれません。
お母さんの自己肯定感を高める本
わが子に「自己肯定感の高い子になってほしい」と考えているお母さんは多いはず。
でも肝心の母親が「どうせ私なんて」と自己肯定感が低かったら、子どもに自分の夢を託しすぎたり、競争を強いたりと、子育ても苦しいものになってしまいがちです。
自己肯定感は「高めようと思っても高まる」ものではありません。
「幸せになる」ことで「自然と高まっていくもの」なんです。
コロンビア大学で修士号をとった気鋭の心理学者による、いまNYで流行しているポジティブ心理学をベース にした、お母さんが幸せになる14の行動習慣が本書で紹介されています。
子どもの自己肯定感が高まる天使の口ぐせ
子育てで、こんな「悪魔の口ぐせ」使っていませんか?
「何回も言ったよね? 」
「こっちにしたら? 」
「ちょっと待って」
子どもの自己肯定感は、親の小さな言動の積み重ねで変わってしまいます。
子育て中、無意識に使いがちな悪魔の口ぐせをへらし、天使の口ぐせを増やせば、子どもも親も自己肯定感が高まるんです。
本書では、お母さんが口にしがちな「悪魔の口ぐせ」を、実際の事例を参考に紹介。
そして、そのような場合に口にするといい「天使の口ぐせ」が紹介されています。
自分に自信をつける最高の方法
あの、ミス・ユニバース・ジャパンも採用している、幼少期の心の傷を癒やし「セルフイメージ」を高めるメソッドを紹介した本。
本気で変わりたいと願う人だけ、本書のとおりに実践してください。
自信の有無は、着る服や食べるもの、話し方、姿勢、つき合う人まで、あらゆることに影響します。
心の傷を癒し、セルフイメージを高めれば、日常がもっと特別に変わります。
ときめきと輝きに満たされた日常を送りたい人は、必読の書です。
1万人超を救ったメンタル産業医の 職場での「自己肯定感」がグーンと上がる大全
真面目で努力家が多い日本人は、「飾らない自分」を認めず、常に「より良い自分」を目指して無理をしがちです。
さらに、理不尽な目に遭ったり大変な思いをしても、「私が悪いんだ」とばかり考えてしまいます。
その原因、つまり「働くことがつらい」の根元にあるものこそ、「自己肯定感の低さ」。
自己肯定感とは、「飾らない自分を大切にしようと思う気持ち」のこと。
本書には、傷ついたあなたの心をほぐして、自己肯定感を上げるちょっとしたコツがギュッと詰まっています。
さいごに
仕事やプライベートで、他人と比較してネガティブな気持ちになってしまうことはありませんか?
- 周りの人は、自分より仕事ができるから自信が持てない
- 失敗するのが怖い
- 常に他人の目や評価が気になってしまう
これらは自己肯定感が低いのが原因かもしれません。
自己肯定感とは「ありのままの自分を肯定する感覚」のこと。
他人と比較するのではなく、自分自身が「今の自分」を認めることで生まれてくる感覚なんです。
自己肯定感は、仕事のパフォーマンスや人生の満足度を上げる上で重要な要素のひとつ。
どうすれば、自己肯定感を高めることができるのでしょうか?
おすすめは、読むだけで自己肯定感を自然と高めてくれる本を活用すること。
読むだけで心が軽くなり、自分を好きになるヒントが得られる本はたくさんありますよ。
それじゃ、またね。
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