こんにちは、いちもくです。
浴室の鏡は、定期的に掃除しておかないとすぐに曇ってしまいませんか?
うろこ状の水アカがこびりついてしまうと、シャワーをかけてもすぐに曇ってしまい、鏡の役割を果たしてくれません。
そんなときにおすすめなのが、鏡ハッキリくもり止め。
鏡に塗るだけで、1週間以上鏡が曇らなくなる便利なアイテムです。
今回は、そんな鏡ハッキリくもり止めを実際に使ってみた感想を、本音でレビューしていきます。
鏡ハッキリくもり止めとは
鏡ハッキリくもり止めは、鏡面に塗布するだけで鏡が曇らなくなるお掃除アイテム。
そもそも鏡が曇るのは、細かい水滴が表面に付着してしまうから。
でも鏡ハッキリくもり止めを塗布した鏡は、表面に水の膜ができるため、水滴ができるのを防いでくれます。
入浴時に鏡を水をかけることで膜がつくられるので、その水が乾いてしまうまでの間は曇りを防止できるアイテムなんです。
使ってみて感じた、鏡ハッキリくもり止めの魅力
塗布がとってもカンタン
鏡ハッキリくもり止めの使い方はとってもカンタン。
まずは鏡にこびりついた汚れを落としましょう。
汚れが付いたままだと、くもり止め効果が弱くなってしまいます。
水アカがこびりつけている場合は、専用洗剤を使って綺麗にしておくのがおすすめ。
鏡がきれいになったら、水滴をきれいに拭き取りましょう。
鏡ハッキリくもり止めの蓋を取って、フェルト面を鏡に押し付けます。
容器を押すと液が出てくるので、鏡にまんべんなく塗ります。
塗った後は跡が残りますが、気にせずそのままでOK。
30分ほど乾燥させたら、シャワーで流して完成です。
シャワーで水をかけることで親水性の膜がつくられ、水蒸気による曇りを防ぐことができます。
効果は1週間以上持続する
本体裏面には、
「入浴約30回分の持続効果があります」
と書かれています。
我が家の家族は、僕と妻と中学生の娘2人。
毎日4回入浴すると考えると、1週間は効果が持続することになります。
実際に、塗布した後は2週間程度曇り止め効果を実感できています。
2週間ほど経ってくると、鏡の所々に曇る箇所が出てきて、次第にそれが広がっていきます。
曇り止め効果を持続させるためには、月に2回のペースで塗布する必要がありそうです。
使ってみて感じた、鏡ハッキリくもり止めの気になる点
水アカが付いたままだと効果が期待できない
鏡ハッキリくもり止めは、塗布前に鏡にこびりついた汚れや水アカを落としておく必要があります。
汚れたままの鏡に塗布しても、あまり効果は期待できません。
軽い汚れであれば、タオルで拭くだけでも落とせますが、ひどい汚れの場合は専用洗剤やスポンジを使うのがおすすめ。
ウロコ汚れ専用の研磨剤入りスポンジを使えば、頑固な水アカもカンタンに落とせます。
しっかりと水アカを落としておくことが、曇り止め効果が持続しやすくなります。
鏡を濡らさないと効果は発揮されない
鏡ハッキリくもり止めを塗布した状態でも、鏡は曇ります。
曇り止め効果を発揮させるには、入浴時に一度鏡を濡らす必要があります。
鏡を濡らすのは、水でもお湯でもOK。
一度鏡全体を濡らすことで、曇り止め効果が現れます。
さいごに
浴室の鏡は、定期的に掃除しておかないとすぐに曇ってしまいませんか?
うろこ状の水アカがこびりついてしまうと、シャワーをかけてもすぐに曇ってしまい、鏡の役割を果たしてくれません。
そんなときにおすすめなのが、鏡ハッキリくもり止め。
鏡に塗るだけで、1週間以上鏡が曇らなくなる便利なアイテムですよ。
それじゃ、またね。
鏡ハッキリくもり止め 商品仕様
用途 | 浴室の鏡の曇り止め |
液性 | 弱酸性 |
成分 | 枚シリカ 界面活性剤 アルコール |
原産国 | 日本 |
内容量 | 70ml |
コメントを投稿するにはログインしてください。