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【書評】最速でおしゃれに見せる方法|ファッションには「センス」ではなく「ロジック」が必要だった

やあ、いちもくだよ。

僕は普段、商社で営業マネジメントの仕事をしているんだ。

平日はほぼスーツを着ているんだけど、休日はシンプルな白シャツと黒スキニージーンズで過ごすことが多いんだよね。

もう少しおしゃれを楽しみたくて、参考になる本がないか探してみたところ、出会えたのが「最速でおしゃれに見せる方法」。

「センス」や「感覚」で語られることの多かったファッションを、「ロジック」で解説しているんだ。

おしゃれに見えるのにはちゃんとした理由があり、その理由が分かりやすく具体的なアイテムを交えて紹介されているよ。

「最速でおしゃれに見せる方法」では、おしゃれの法則を「大原則と3つのルール」としてまとめられているんだ。

大原則とは、

ドレスとカジュアルのバランスは7:3

3つのルールとは、

  1. 服は「ボトムス」から揃える
  2. 形は「I」「A」「Y」で整える
  3. 色はモノトーン+一色に抑える

ということ。

この大原則と3つのルールを実践すれば、ファッションで失敗することはまずなくなるんだ。

ファッションの初心者はもちろん、上級者にもぜひ読んでもらいたいおすすめの本だよ。

 

「最速でおしゃれに見せる方法」の概要

「最速でおしゃれに見せる方法」は、男性向けおしゃれの指南書なんだ。

おしゃれな人が「センス」や「感覚」で把握している服選びを、言語化してロジカルに解説されているよ。

おしゃれに見えるファッションには、一定の法則があるんだ。

その法則さえ理解して実践すれば、誰でもおしゃれに見せることができるというのが、この本の主旨。

つまり、たとえファッション初心者であっても、この本を読めば少ない時間とお金しか使わず「最速で」おしゃれに見せることが可能になるんだ。

本書は全5章の構成になっているけれど、まずは第1章でおしゃれに見せるためのロジックが分かりやすく紹介されているんだ。

第2章以降で、ロジックをもとに具体的にどのようなアイテムを選べばいいのかにつて解説されているよ。

 

「最速でおしゃれに見せる方法」の魅力

ファッション初心者から上級者まで、すぐに実践できる内容が満載

ファッション

「最速でおしゃれに見せる方法」は、ファッション初心者から上級者まで、誰が読んでも勉強になる内容が多いんだ。

 

ファッション初心者が学べること
  • ファッションの大原則が分かる
  • 服の選び方が分かる
  • 服の合わせ方が分かる

 

ファッション中上級者が学べること
  • おしゃれについて論理的に説明できるようになる
  • 今までの着こなしの答え合わせができる
  • 無駄な服を買わなくて済むようになる

 

内容がとっても具体的で分かりやすいから、おしゃれに興味のある人であればコーディネートの幅をどんどん広げられるようになるんじゃないかな。

僕は本を読み終わると、すぐに今まで持っていた服を半分以上捨てたんだ。

そして向かった先は、ユニクロ。

「最速でおしゃれに見せる方法」の内容を実践しようと思ったら、ユニクロほど最適なアパレルショップはないと思うはずだよ。

おしゃれに見せるためには、さほどお金をかける必要はないのかもしれないね。

 

【必読ポイント】おしゃれの大原則と3つのルール

クローゼット

「最速でおしゃれに見せる方法」のすごいところは、おしゃれに必要なのは「センス」ではなく「ロジック」だと分かりやすく解説しているところ。

本書の中で、おしゃれの法則は「大原則と3つのルール」としてまとめられているよ。

大原則とは、

ドレスとカジュアルのバランスは7:3

3つのルールとは、

  • 服は「ボトムス」から揃える
  • 形は「I」「A」「Y」で整える
  • 色はモノトーン+一色に抑える

ということ。

この大原則と3つのルールを実践すれば、ファッションで失敗することはまずなくなるんだ。

 

「ドレス」と「カジュアル」のバランスは7:3

スーツ

おしゃれの基本として最初に覚えておきたいのが、「ドレス」と「カジュアル」のバランスは7:3にするということ。

ドレスとは、スーツスタイルなどカッチリしたファッションのことだよ。

  • テーラードジャケット
  • スラックス
  • ドレスシャツ
  • 革靴
  • レザーバッグ

といったアイテムを取り入れたファッションだね。

一方、カジュアルとは家でくつろぐ際に着るようなファッション。

  • スウェットパーカー
  • 色落ちデニム
  • スニーカー
  • Tシャツ
  • リュック

といったアイテムだね。

この「ドレス」と「カジュアル」のバランスは、7:3が理想的なんだ。

その理由は、日本人男性はアメカジの影響を受けすぎているから。

アメカジとは、チェックのシャツにジーンズのような、ラフで動きやすいファッションのことだよ。

もともと日本人は欧米人に比べ、体格も体つきも子供っぽいもの。

体型は欧米人に比べ胴長短足で、顔つきも童顔なんだよね。

生まれつき「カジュアル」寄りの日本人は、若干「ドレス」寄りのファッションにすることでバランスが保てるようになるんだ。

 

ルール1 服は「ボトムス」から揃える

ジーンズ

服を買いそろえる際、まずはトップスを買うという人は多いんじゃないかな。

でも、ファッションの基本原則によると

  • 印象を変えるのが「トップス」
  • 印象を整えるのが「ボトムス」

なんだ。

顔に近い位置にあるトップスは、ボトムスに比べて視線が集まりやすいから、自ずと印象に影響を与えやすいんだよね。

一方ボトムスは、印象を整えてくれるから、きれいなシルエットのパンツにシンプルな黒靴を履くだけで、全体の印象を引き締めてくれるよ。

トップスにゆるいTシャツや野暮ったいパーカーを着ても、意外とサマになるんだ。

お金をなるべくかけずに最速でおしゃれを目指すなら、「ボトムス」から揃えるのがおすすめだね。

 

ルール2 形(シルエット)は「I」「A」「Y」で整える

ファッション

身体のラインをきれいにみせたければ、基本のシルエットを押さえておく必要があるんだ。

基本のシルエットとは、「I」「A」「Y」の3つ。

「I」ラインシルエットとは、上下ともに細いシルエットのことだよ。

トップスもボトムスも身体にフィットするサイズでコーディネートするから、もっともドレス感が強いシルエットになるんだ。

「A」ラインシルエットは、トップスが細めでボトムスがゆるめのコーディネート。

ゆったりとしたパンツに、細身のカットソーを合わせるようなパターンだね。

そして「Y」ラインシルエットは、トップスがゆるめでボトムスが細めのコーディネート。

「I」「A」「Y」を意識してコーディネートすることで、バランスのいいコーディネートになるんだ。

ちなみに、初心者は「I」ラインをつくるのがおすすめ。

「A」や「Y」に比べて、失敗する可能性が低いんだ。

 

ルール3 色はモノトーン+一色に抑える

モノトーン

色が増えれば増えるほど、「カジュアル」寄りのファッションになっていくんだ。

だから「ドレス」寄りのファッションにするためには、モノトーン+一色に抑えておくのがおすすめだよ。

初心者は柄物を避け、単色かつシンプルなアイテムを揃えていくのがいいだろうね。

慣れてきたら、彩度の高い赤や青、緑をピンポイントで入れてみよう。

これだけで、グッとおしゃれな見た目になるんだ。

 

さいごに

「最速でおしゃれに見せる方法」は、男性向けおしゃれの指南書なんだ。

おしゃれな人が「センス」や「感覚」で把握している服選びを、言語化してロジカルに解説されているよ。

おしゃれの法則を「大原則と3つのルール」としてまとめているから、読んで実践するだけでファッションに失敗することはなくなるだろうね。

ファッションの初心者はもちろん、上級者にもぜひ読んでもらいたいおすすめの本だよ。

じゃ、またね。