こんにちは、いちもくです。
Apple Watchを使い続けていると、液晶画面に細かいキズがついてきませんか?
お店や改札で決済をするときは、注意しておかないとApple Watchを決済端末にぶつけてしまうことがあります。
スポーツやアウトドアで使用する際も、画面に激しい衝撃が加わってしまうと、液晶が割れてしまうことも考えられます。
Apple製品は、保証期間内でも事故破損の場合は高額な修理代がかかってしまいがち。
そのため、アップルウォッチにケースをつけて衝撃から守っておく必要があります。
Apple Watchを屋外で使う機会が多い人におすすめのケースが、SUPCASE Apple Watch ケース。
見た目がまるでG-SHOCKのようにゴツくなりますが、Apple Watch本体を衝撃からしっかり保護してくれます。
今回は、SUPCASE Apple Watch ケースを実際に使ってみた感想を、本音でレビューしていきます。
SUPCASE Apple Watch ケースの概要
SUPCASE Apple Watch ケースは、ケースとバンドが一体型になっているケースです。

ベルトは2穴タイプ。

アップルウォッチ本体は、ケースの背面からグッと押し込んで装着します。

ケースのフチは液晶画面より1mm高くなっているため、落としたりぶつけたりしても傷がつきにくいのが魅力。

僕は44mmのApple Watch Series 6 を使っています。
ケースを付けた状態だと、かなりの存在感がありますね。

ケースはラバー素材でつくられているため、汗や水に強く、非常に軽いのが特徴です。
使ってみて感じた、SUPCASE Apple Watch ケースの魅力
まるでG-SHOCKのようなゴツイ見た目
SUPCASE Apple Watch ケースを装着すると、良くも悪くもApple Watchらしくなくなります。
まるでG-SHOCKのような、タフな見た目。
もちろん見た目同様、G-SHOCK並みに傷を気にせずガシガシ使えます。
Apple Watchを傷や衝撃からしっかり守ってくれるので、スポーツやアウトドアシーンで使うのにおすすめです。
軍用グレードの耐衝撃性
ケースの素材は、ポリカーボネートと熱可塑性ポリウレタン。
軍用グレードの耐衝撃性を備えているので、落下や衝撃、傷などからApple Watchをしっかり守ってくれます。
ケースの縁は、液晶画面より1mm高く設計されています。
僕はSuicaやQUICPayを使って決済することが多いのですが、決済端末にApple Watchをコツンとぶつけてしまうことが頻繁にありました。
SUPCASE Apple Watch ケースを使い始める前は、傷がついていないかどうか確認することも多かったのですが、今では全く気になりません。
厚みのあるケースなので、Apple Watch本体に傷がつく心配がほとんどないんです。
使ってみて感じた、SUPCASE Apple Watch ケースの気になる点
液晶画面を保護するカバーはない
液晶画面部分にはプレートがないため、画面が剥き出し状態になります。
ケースの縁が液晶画面より1mm高くなっているとはいえ、画面が無防備というのは気になるところ。
液晶画面に傷がつく心配は少なそうですが、汚れた指で操作すると指紋が残ってしまうことがあります。
対策として保護シートを貼ってはみたのですが、ケースとの相性が悪く、すぐに剥がれてしまいました。
SUPCASE Apple Watch ケースを使う場合は、液晶画面の汚れ対策を考える必要がありそうです。
ゴツいから袖に引っかかる
ケースを付けた状態で、長袖シャツを着るのはまず無理です。
袖で引っかかってしまい、手首が袖の中に入りません。
袖が細い服を着る際は、都度Apple Watchを取り外す必要があります。
さいごに
Apple Watchを使い続けていると、液晶画面に細かいキズがついてきませんか?
お店や改札で決済をするときは、注意しておかないとApple Watchを決済端末にぶつけてしまうことがあります。
スポーツやアウトドアで使用する際も、画面に激しい衝撃が加わってしまうと、液晶が割れてしまうことも考えられます。
Apple製品は、保証期間内でも事故破損の場合は高額な修理代がかかってしまいがち。
そのため、アップルウォッチにケースをつけて衝撃から守っておく必要があります。
Apple Watchを屋外で使う機会が多い人におすすめのケースが、SUPCASE Apple Watch ケース。
見た目がまるでG-SHOCKのようにゴツくなりますが、Apple Watch本体を衝撃からしっかり保護してくれますよ。
それじゃ、またね。




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