こんにちは、いちもくです。
勉強中に手元が暗いと、目が疲れて効率が上がらないと思いませんか?
そんな人におすすめなのが、デスクライト。
手元が明るいだけで、目の疲れが劇的に改善されます。
そんなデスクライトですが、リビング学習など使う場所や目的によって、最適な光源や設置方法が異なります。
どんな場所でも使いやすいデスクライトが欲しい人は、BenQのWiT MindDuo LEDデスクライトがおすすめ。
照明範囲が広く、勉強や読書にぴったりの明るさを確保してくれるデスクライトです。
今回は、そんなBenQ WiT MindDuo LEDデスクライトを実際に使用してみた感想を、本音でレビューしていきます。
BenQ WiT MindDuo LEDデスクライトとは
WiT MindDuo LEDデスクライトは、台湾にある電機メーカーBenQ(ベンキュー)が製造したデスクライトです。
BenQは、高品質なプロジェクターや液晶ディスプレイの製造メーカーとして有名な会社。
そんなBenQ社が開発したのが、目に優しいLEDデスクライト「WiT MindDuo」なんです。
内蔵センサーが周囲の明るさを自動で測定し、適切な光量を調整してくれます。
製品仕様
照度 | 2000Lx(中心直下 高さ40cm) |
電源 | 100~240V AC 50~60Hz |
消費電力 | 最大18W |
サイズ | 38×47×32㎝ |
本体素材 | アルミ、ポリカーボネート |
使ってみて感じた、WiT MindDuo LEDデスクライトの魅力
組み立てが簡単
WiT MindDuo LEDデスクライトの組み立ては、とっても簡単です。
カラフルなイラストが印象的なパッケージ。
箱の中には
- 本体
- 台座
- ACアダプター
- 電源コード
- 取扱説明書
が入っています。
まずは台座とアームを取り付けましょう。
次に、電源コードと電源入力ソケットを接続。
グレーの電源コードを、アームの電源入力ソケットに差し込みます。
電源コードの反対側は、電源アダプターに差し込みます。
組み立てはたったこれだけ。
5分もかからず完成します。
あとは好みの位置に設置して、電源を入れるだけ。
台座の重さは2.5kgあるので、安定感が抜群です。
手をかざすだけでライトが点灯/消灯する
ライトの点灯/消灯は、WiT MindDuo本体に触れずに操作できます。
ライトの下にセンサーが搭載されているので、スイッチのオン/オフはセンサーの下に手をかざすだけ。
本体に触れる必要がないので、スイッチ周辺が指紋で汚れることがありません。
人が近づいたら自動で点灯する
WiT MindDuoには、人感センサーが搭載されています。
だから、机の前に座ったタイミングで自動的にライトが点灯するんです。
「さあ、これから勉強しよう」という気持ちで机の前に座れば、動きに連動してライトも点灯。
やる気のスイッチも同時に点灯します。
人感センサーは、オフにすることも可能。
使いたくないときは、ヘッドライト後部にあるスイッチをオフにしておきましょう。
机の上全体が明るくなる
WiT MindDuoの照明範囲は、95㎝。
同クラスの商品と比べると、1.5倍広い範囲を照らせます。
机の上全体が明るくなるので、目が疲れにくいのが魅力的。
照明はLEDなので、光がチラつかず文字が読みやすいんです。
アームを調整すれば、左利きの人にも使いやすい位置に固定が可能。
目の負担が少なく、勉強や読書に集中できます。
必要な光量を自動で調整してくれる
WiT MindDuoでは、21段階の調光機能と6段階の調色温度が選べます。
勉強や仕事におすすめなのは、集中しやすい白色モード。
リラックスしながら読書したいときにおすすめなのは、電球色モードです。
シーンに合わせて自由に調整できます。
照明モードの調整は、ボタンを長押しするだけ。
明るさや色温度を変えたい場合は、ボタンをダイヤルのように回すことで調整できます。
ほかにも、WiT MindDUuoには便利な「光量自動調整機能」が搭載されています。
ライトに設置された照度センサーが、机の周囲の明るさを測定し、適切な光量へと自動調整してくれるんです。
部屋の状態が
- 明るすぎる
- ちょうどよい
- 暗すぎる
ということを、3色の光で教えてくれます。
アームに搭載されているUSB充電ポートが便利
アームの下部には、USB充電ポートが搭載されています。
スマホを充電したり、電子辞書を充電したりするのに便利ですね。
使ってみて感じた、WiT MindDuo LEDデスクライトの気になる点
「クランプタイプ」と「スタンドタイプ」の2種類がある
Wit MindDuoには、設置方法が異なる2タイプが用意されています。
クランプタイプは、机の端に固定して机の上を広く使いたい人におすすめ。
スタンドタイプは、移動させて使う機会が多い人におすすめです。
スタンドタイプの台座重量は、2.5kg。
かなり重たいので、使用中にアームを動かしても安定感抜群です。
手をかざしてもセンサーが反応しないときがある
スイッチをオン/オフしたい場合は、センサーの下に手をかざす必要があります。
センサーの操作には、ちょっとした慣れが必要。
センサーから離れすぎていたり、近すぎたりすると、思った通りにスイッチをオン/オフできません。
うまくセンサーを反応させるためには、センサーから5センチほど離れた場所に手をかざすのが良さそうです。
人感センサーは24時間反応してしまう
人感センサーをオンにしておけば、机に座ったタイミングで自動的にライトが点灯します。
非常に便利な機能ですが、昼の明るい時間でもセンサーは反応してしまいます。
ほかにも、同じ姿勢で長時間作業していると、机の前には誰もいなくなったと判断されて、勝手にライトが消えてしまうことがあるんです。
誤作動が気になる場合は、ヘッドライト後部にある人感センサースイッチをオフにしておくのがおすすめです。
さいごに
勉強中や仕事中、手元が暗いと目が疲れて作業効率が上がらないと思いませんか?
そんな人におすすめなのが、デスクライト。
手元が明るいだけで、目の疲れが劇的に改善されます。
そんなデスクライトですが、リビング学習など使う場所や目的によって、最適な光源や設置方法が異なります。
どんな場所でも使いやすいデスクライトが欲しい人は、BenQのWiT MindDuo LEDデスクライトがおすすめ。
照明範囲が広いので、勉強や読書にぴったりの明るさを確保してくれるデスクライトですよ。
それじゃ、またね。
https://ichimokusan.info/greenclickledreview/
コメントを投稿するにはログインしてください。