やあ、いちもくだよ。
僕は営業の仕事をしているんだけど、普段はスーツで会社に通勤しているんだ。
最近は会社に通勤する際、ビジネスリュックの中に荷物を入れて持ち運んでいるんだよね。
ビジネスリュックを使うようになってから、重たい鞄を手に持つ必要が無くなって、とても動きやすくなったよ。
僕は3つのビジネスリュックを持っているんだけど、最近のお気に入りはGearBestさんからサンプル提供頂いた、Xiaomi Men Classical Business Laptop Backpack。
シンプルなデザインと普段使いに必要十分な機能が魅力のリュックなんだ。
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Xiaomi Men Classical Business Laptop Backpack 商品概要

メーカー | Xiaomi |
素材 | ポリエステル |
容量 | 17L |
サイズ | 40×30.5×14cm |
重量 | 700g |
使ってみて感じた、Xiaomi Men Classical Business Laptop Backpackの魅力
シンプルでスーツにも合うデザイン

Xiaomi Men Classical Business Laptop Backpackは、スクエアな外観が特徴的なシンプルなリュックなんだ。
目立つロゴや凹凸も無いから、スーツスタイルにも合わせやすいんだよね。
ブランド名「Xiaomi」のロゴは一切入っておらず、ジッパーや内側のタグに「Mi」のロゴが入っているだけ。
ビジネスシーンだけでなく、休日に出かける際にもファッションに合わせやすいリュックだよ。
メッシュ状で通気性の良い、ショルダーベルトと背面部分

ショルダーベルトの内側と、背中に当たる背面部分はメッシュ素材が使われているんだ。
クッション性もあるから、長時間背負っていても蒸れにくくて疲れにくいんだよね。
背面の中央には、スーツケースなどのハンドルに固定するためのベルトが付いているんだ。
荷物が多くなりがちな、出張や旅行の際も使いやすく設計されているよ。
普段使いに最適なサイズ

Xiaomi Men Classical Business Laptop Backpackの容量は17L。
それほど大きいわけではないんだけど、ノートパソコンやタブレット、本などを収納するにはぴったりの大きさなんだ。
リュックの中に何も入れていない状態だと、厚みは約15cmしかないんだよね。

荷物を入れてマチを最大にした場合、厚みは約31cmと、倍以上になるんだ。

12.7インチのiPad Proを中に入れても、上部にかなり余裕ができるよ。

15インチのノートパソコンまでであれば、リュックに入れて持ち運べるサイズなんだ。
通勤や通学用の荷物を持ち運ぶのであれば、必要充分な容量のリュックだと思うよ。
収納スペースが使いやすい
Xiaomi Men Classical Business Laptop Backpackの収納スペースは、大きく3つに分かれているんだ。
まずは一番外側の収納スペース。

右上部分に、横方向に開閉するためのファスナーが付いているよ。
ファスナーは止水仕様になっているから、雨の日でもファスナーから水が滲みこみにくくなっているんだ。
僕はA5サイズの手帳を入れたり、キーケースを入れたりして使っているんだ。
iPad miniであれば入るサイズだから、スマホやタブレットを入れてみるのもいいかもしれないね。
この収納スペースの内側には、落下防止用のベルト付きキーホルダーがあるんだ。
小銭入れや鍵などを、カラビナ部分につなげておけば、すぐに取り出すことができて便利だよ。
外側から2番目にある収納スペースは、2つのファスナーを左右に開閉できるようになっているんだ。

リュック上部から3分の1くらいを開けるようになっているよ。
ペンやメモ帳などを収納できる内ポケットが付いているから、小物類を収納するのに便利なスペースだね。

収納スペースは、リュックの下部まで深く使えるんだけど、厚みが無いから薄い荷物を収納するのがおすすめだよ。
僕は普段、内ポケットにボールペンやメモ帳を入れて、広い収納スペースにはモバイルバッテリーや充電ケーブル、ティッシュなどを入れて使っているよ。
そして一番容量が大きくて使いやすいのが、3番目の収納スペースなんだ。

リュックの下部いっぱいにまで、両側にファスナーを開くことができるよ。
僕が一番活用しているのが、パソコン収納スペース。
15インチまでのパソコンであれば、スムーズに収納することができるよ。
マジックテープ付きの帯状パーツで、ノートパソコンが飛び出さないように押さえる事ができるんだ。
帯状パーツの先端部分に印刷されているのは、USBメモリのイラスト。

イラスト部分はポケット状になっているから、USBメモリやメモリーカードなどを収納することができるんだ。
パソコン収納スペースの反対側にあるのが、ファスナー付ポケットとオープンポケット。
僕はファスナー付ポケットを使うことはほとんど無くて、オープンポケットにiPad Proを入れることが多いんだ。
一番容量の大きな収納スペースだから、タオルや水筒などを入れておくのにも便利だよ。
防水性能に優れている

ポリエステル素材でつくられたXiaomi Men Classical Business Laptop Backpackは、防水性能に優れているんだ。
少しくらいの雨に濡れても、中に水が滲み込むことはほとんど無いよ。
特に、一番外側の収納部分に使われているファスナーは、止水仕様になっているから、ファスナーから水が入る心配も少ないんだ。
リュックの底面には、厚手のシートが使われていて、底面から水が滲み込むことも無いんだよね。
パソコンやタブレットなど、濡らしたくないアイテムを持ち運ぶのにピッタリのリュックなんだ。
使ってみて感じた、Xiaomi Men Classical Business Laptop Backpackの気になる点
荷物が下部に集中してしまう

薄くてスタイリッシュなデザインが魅力のXiaomi Men Classical Business Laptop Backpackだけど、細かなアイテムをそれぞれの収納部に入れると、どうしても下部に荷物が集中しがちなんだ。
持ち運ぶ際にさほど気にならないんだけど、いざ荷物を取り出そうとしたときに、取り出しにくいこともあるんだよね。
特に、外側から2番目の収納部分は厚みが無いから、下まで手を入れて荷物を取り出す必要があるんだ。
それぞれの収納スペースの使い勝手を考えた上で、荷物を収納する必要があるだろうね。
防水性能を過信してはいけない
Xiaomi Men Classical Business Laptop Backpackは、止水性のあるファスナー部分をはじめ、防水性に優れた素材を使ったリュックなんだ。
多少の雨なら問題ないんだけど、強い雨の時は傘や防水カバーを使うなど、注意した方がいいだろうね。
ファスナーは、一番外側の収納部分のものだけが止水仕様になっているんだ。
容量の大きな収納スペースは、ファスナー部分から水がしみこむ可能性があるから、注意する必要があるよ。
特にリュックの中に電子機器を入れる機会が多い場合は、故障の原因になりかねないからね。
さいごに
Xiaomi Men Classical Business Laptop Backpackは、スリムでスタイリッシュなデザインが魅力のビジネスリュックなんだ。
パソコンやタブレットを持ち歩くことを想定してつくられているから、周辺機器を収納するのにも便利だよ。
僕は通勤の際、パソコンやタブレット、手帳をXiaomi Men Classical Business Laptop Backpackに入れて持ち歩いているよ。
長時間背負っていても疲れにくいし、雨の日でも安心してパソコンを持ち歩けるから重宝しているんだ。
普段パソコンやタブレットを持ち歩く機会が多い人には、おすすめのリュックだと思うよ。
じゃ、またね。



