こんにちは、いちもくです。
書類やパソコンを持ち運ぶ機会が多い人は、大容量のビジネスバックがあれば便利だと思いませんか？
そんな人におすすめなのが、Inateckの30L 15.6インチPCリュック BPO3002。
スーツケースのように大きく蓋を開けられる、大容量の収納スペースを備えたリュックなんです。
Inateck 30L 15.6インチPCリュック BPO3002 スペック
| サイズ | 48×30×16ｃｍ |
| ポケット数 | 18か所 |
使ってみて感じた、Inateck 30L 15.6インチPCリュック BPO3002の魅力
ノートパソコン2台を余裕で収納できる大容量
Inateck BPO3002は、30Lの荷物を収納できる大容量タイプのリュックです。
僕は1泊2日程度の出張に行くことが多いのですが、仕事に必要な書類、ノートパソコン、着替えを入れても、まだ余裕があります。
背中側のメインコンパ―ネント部分には、ノートパソコンやタブレットを収納できます。
15.6インチまでのノートパソコンと、iPadなどのタブレットを収納するためのポケットが用意されています。
僕が普段持ち歩くことが多いのは、会社から支給されている13.3インチのWindowsノートパソコン。
動画や画像を編集するには性能不足なので、MacBook Proも一緒に持ち運んでいます。
2台のパソコンを収納しても、周辺機器も余裕で収納できます。
固定ストラップを使えば、リュックの中でパソコンが飛び出たり落下するのを防げます。
前面側のメインコンパ―ネント部分は、書類や小物類を収納するためのスペースが用意されています。
ポケットや仕切りがたくさん用意されているため、バッグインバッグやポーチを使わずに小物を分けて収納できます。
リュックの正面には、上下2段に分かれた2つのコンパートメントも用意されています。
マウスや電源ケーブルなどの周辺機器を収納しておくのに便利ですね。
ポケットが18か所用意されているから、小物を仕分けしやすい
Inateck BPO3002には、全部で18か所のポケットが用意されています。
なかでも便利なのが、背中に当たる部分に用意されている「背面隠しポケット」。
リュックの下部にファスナーが付いており、財布やパスポートなどの小物類を収納できます。
横長のポケットだから、長財布を収納することも可能。
目立ちにくいポケットなので、盗難防止のためにパスポートなどの貴重品を入れておくのにピッタリです。
収納部はガバッと270°開くから、荷物を出し入れしやすい
前面メインコンパートメント部分は、ファスナーを全開にすることで270°開きます。
スーツケースのように大きく開閉できるので、荷物の出し入れがしやすいのが特徴。
着替えを収納しておけば、宿泊先で簡単に取り出すことができます。
背負うだけでなく、横持ちや縦持ちもしやすい
リュックの上部と側面には、ハンドルが付いています。
混雑した電車の中などでは、上部のハンドルを持って縦持ちできます。
背中に背負うまでもない短い移動では、側面のハンドルを持って歩くのも便利です。
ショルダーストラップは後部コンパートメントに隠せるので、リュックを手に持って移動する際邪魔になりません。
スーツケースのハンドルに固定するための、荷物用ベルトも背中部分に搭載されています。
長時間背負っていても疲れにくい
リュックの背面は、背中のS字ラインに沿った設計になっています。
リュックを背負ったまま、ショルダーベルトの長さを調節可能。
荷物の重さでベルトが緩んでも、すぐにベストポジションに調整できます。
背面とショルダーベルトはメッシュ素材が使われているので、暑い夏でもムレにくく快適です。
使ってみて感じた、Inateck 30L 15.6インチPCリュック BPO3002の気になる点
大きさの割に荷物が入らない
Inateck BPO3002の容量は、30リットル。
使ってみて感じるのが、大きさの割には収納できる量が少ないということ。
その理由は、仕切りやポケットが多数用意されているからなのかもしれません。
ポケットにモバイルバッテリーやメモ帳といった荷物を収納してしまうと、厚みが増してしまいます。
たくさんの荷物をメインコンパートメント部分に収納したい場合は、ポケットにたくさんの小物を収納しない方が良さそうです。
ファスナーから水が入る可能性
メインコンパートメント部分のファスナーは、ファスナーのかみ合うエレメント部分は大きめなので、隙間から水が入りやすくなっています。
リュックの表面素材は、撥水性に優れたナイロン素材。
少々の雨であれば、中に水が染み込むことはありません。
防水レインカバーも付属しているので、雨が激しい場合はレインカバーを被せて使うのがおすすめです。
ショルダーベルトが緩みやすい
厚みのあるショルダーベルトは、クッション性のある素材でできています。
程良い硬さなので、長時間背負っていても疲れにくいのが魅力。
気になるのは、時間が経つとショルダーベルトが緩んでくることがあるんです。
荷物が多いと、リュックの重みで少しずつベルトが緩んできます。
その場合は歩きながら締めなおす必要がありますが、締めるのはとっても簡単。
ショルダーベルトから出ている紐を引っ張るだけです。
さいごに
Inateck BPO3002は、パソコンや着替えなど、出張に必要な荷物を持ち運ぶのにピッタリの大容量リュックです。
ポケットがたくさん用意されているので、小物類を分けて収納するのに便利。
出張が多いビジネスマンにおすすめのリュックですね。
それじゃ、またね。
https://ichimokusan.info/avantbag009review/
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