やあ、いちもくだよ。
僕は営業の仕事をしているんだけど、普段はスーツで会社に通勤しているんだ。
書類やパソコンを持ち運ぶことが多いんだけど、ビジネスリュックに入れて持ち歩くことが多いんだよね。
ビジネスリュックを使えば、重い鞄を手に持つ必要が無いから、とても動きやすいんだ。
最近のお気に入りは、Inateckの15.6インチリュック「CV1001」。
ポケット数が多いから、荷物を小分けして持ち運びしやすい、ビジネスでもプライベートでも使いやすいデザインのリュックなんだ。
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Inateck 15.6インチリュック CV1001 スペック
サイズ | 45×30×13㎝ |
カラー | ダークグレー/グレーブルー/ライトグレー/パープル/ブルーグリーン/ブラウン |
使ってみて感じた、Inateck 15.6インチリュック CV1001の魅力
ビジネスにもカジュアルにも合わせやすいデザイン

Inateck 15.6インチリュック CV1001の外観は、シンプルでスタイリッシュなデザインになっているんだ。
カラーは全部で6種類用意されているんだけど、僕はダークグレーを使っているよ。
グレーと言ってもかなり黒に近いカラーだから、スーツに合わせても全く違和感が無いんだよね。
表面は撥水性のあるナイロン素材でできているんだけど、若干かすれたようなカラーデザインになっているよ。

正面から見ると長方形をしていて、右上の「inateck」のロゴが印象的。
Inateckは、ドイツのメーカーなんだ。
ビジネスシーンだけでなく、普段使いにもピッタリのデザインが魅力だね。
15.6インチのノートパソコンを余裕で収納できる

僕は普段ノートパソコンや書類を持ち歩くことが多いんだけど、Inateck 15.6インチリュック CV1001は、15.6インチまでのノートパソコンを収納できるようになっているんだ。
背中側のメインコンパ―ネント部分には、2つのファスナーコンパートメントが用意されているよ。

1つは15.6インチまでのノートパソコンを収納できるようになっていて、もう1つはiPadなどのタブレットを収納することができるんだ。
僕はMacBook Pro 15インチを持ち運ぶことがあるんだけど、余裕を持ってリュックの中に収納できているよ。
固定ストラップを使えば、リュックの中でパソコンが飛び出たり落下するのを防げるんだよね。
また、前面側のメインコンパ―ネント部分のファスナーを開ければ、書類や小物類を収納できるスペースが用意されているんだ。

僕は普段、クリアファイルに入れた書類や名刺入れ、ペンやメモ帳を入れて持ち運んでいるよ。
背中側・前面側それぞれの収納スペースは、ポケットや仕切りがたくさん用意されているから、バッグインバッグやポーチを使わずに小物を分けて収納できてとっても便利なんだ。
そしてリュックの正面には、上下2段に分かれた2つのコンパートメントも用意されているよ。

この収納部分を開閉するためのファスナーは、止水加工されているんだ。

止水テープのせいで若干固いけれど、防水性に優れているから、ファスナーの隙間から雨が入り込まず安心なんだよね。
普段パソコンを持ち歩く機会が多い人にとって「inateck CV1001」は、マウスや電源ケーブルなどの周辺機器もまとめて持ち運ぶことができる、便利なバッグだよ。
「隠しポケット」が思った以上に便利

Inateck 15.6インチリュック CV1001の背面には、隠しポケットが用意されているんだ。
リュックの下部にファスナーがあるんだけど、財布やパスポートなどの小物類を収納することができるんだよね。
横長のポケットだから、長財布も収納することができるんだ。
僕は普段、スマホやコインケースを入れているよ。
ジャケットやズボンのポケットに入れてしまうと、膨らんでシルエットが崩れてしまう原因になるアイテムも、「隠しポケット」に収納しておけばサッと取り出しやすくて便利なんだ。
目立ちにくいポケットだから、盗難防止のためにパスポートなどの貴重品を入れておくのにもピッタリだね。
長時間背負っていても疲れにくい

僕は会社まで通勤するのに、片道1時間かかるんだ。
その間ずっとCV1001を背負っているけれど、リュックが体にフィットするから疲れにくくてとっても楽だよ。
リュックの背面は、背中のS字ラインに沿った設計になっているんだ。

ショルダーベルトは背負ったまま長さを調節できるから、荷物の重さでベルトが緩んでも、すぐにベストポジションに調整することができるよ。
背面とショルダーベルトは、メッシュ素材になっているから、暑い夏でもムレにくく快適なんだ。
肩や背中に重さがバランスよく分散されるから、長時間背負っていても疲れにくいのが嬉しいね。
ほかにも、バッグの上部には厚手の持ち手が用意されているんだ。
僕は満員電車など、混雑した場所では背中に背負わず、持ち手を持つようにしているんだ。
厚手だから、長時間持っても手や指が痛くなりにくくて便利だよ。
外部USBポート付きだから、背負ったままスマホを充電できる

背中側のメインコンパ―ネントには、USBケーブルが収納されたポケットがあるんだ。

このケーブルは、リュック外側のUSBポートに繋がっているよ。
リュック内側のケーブルにモバイルバッテリーを接続しておけば、リュックを背負ったままスマホを充電することができるんだ。
スマホを充電するためには、外側のUSBポートとスマホを接続するためのUSBケーブルを別途用意する必要があるよ。
それと、モバイルバッテリーも用意する必要があるんだよね。
初めて訪れる場所などで、Google Mapを使いながら移動しようと思ったら、すぐに充電が少なくなってしまうんだよね。
そんなとき、外部USBポートをうまく使えば、充電残量を気にせずスマホを利用することができて便利だよ。
使ってみて感じた、Inateck 15.6インチリュック CV1001の気になる点
大きさの割に荷物が入らない

Inateck CV1001は、約17リットルの容量があるリュックなんだ。
でも、大きさの割には収納できる量が少ないんだよね。
その理由は、仕切りやポケットが多数用意されているから。
その分厚みが増すから、どうしても収納できる荷物の量が限られてくるんだ。
着替えなどをたくさん入れるというよりも、パソコンや周辺機器、文房具などを小分けしてキレイに収納したい人にピッタリのリュックかもしれないね。
僕は毎週、2泊3日程度の出張に出ることが多いんだけど、着替えなどはキャリーバッグに入れて持ち運んでいるんだ。

Inateck CV1001の背面には、荷物ストラップが付いているから、キャリーバッグの持ち手に固定して持ち歩けて便利だよ。
これでもか!というくらいの防水性能

Inateck CV1001の表面素材は、耐水性・耐引掻性・耐引裂性に優れたナイロン素材でできているんだ。
特に防水性に優れているから、少々の雨くらいだったら中に染み込むことはまず無いんだよね。
それに加え、防水レインカバーも付属しているんだ。

バッグ全体をすっぽりと覆ってくれるから、サイドのUSBポートもしっかり保護してくれるよ。
元々防水性に優れた素材が使われている上、防水レインカバーまで付属した「これでもか!」というくらい防水機能にこだわっているリュックだね。
僕は防水レインカバーを使ったことは1度も無いんだ。
よっぽど激しい雨が降っている場合は使うかもしれないけれど、普段使いであれば、防水レインカバーを使わなければならない機会はほとんど無いと思うよ。
ファスナーによって固さが全く違う

Inateck 15.6インチリュックの
- 背中側メインコンパートメント
- 前面側メインコンパートメント
には、YKKのダブルファスナーが使われているんだ。
動きがスムーズで、軽い力で開閉できて便利だよ。
気になるのは、リュックの正面に上下2段に分かれて付いている2つのコンパートメント。
この収納部分を開閉するためのファスナーは、止水ファスナーが使われているんだ。
止水テープのせいで、結構固いんだよね。
その分防水性能に優れているから、ファスナーの隙間から雨が入り込む心配はまず無いと思うよ。
さいごに
Inateck 15.6インチリュック CV1001は、パソコンや周辺機器、文房具を持ち歩くのにピッタリのリュックなんだ。
シンプルなデザインだから、ビジネスでもカジュアルでも使いやすいのが嬉しいね。
仕切りやポケットがたくさん用意されているから、小物類を小分けして収納するのに便利なんだ。
通勤や通学などで、パソコンやタブレットを持ち歩く機会の多い人におすすめのリュックだよ。
じゃ、またね。



