こんにちは、いちもくです。
バッグやリュックの中が小物でごちゃごちゃになってしまい、欲しいアイテムがすぐに取り出せないということはありませんか?
そんな人におすすめなのが、カバンの中に入れて使う「バッグインバッグ」。
カバンの中にポケットや仕切りをつくることができるので、小物を整理して持ち運ぶのに便利です。
複数のバッグやリュックを使い分けている人も、バッグインバッグをサッと入れ替えるだけで出かけることが可能。
ビジネスで使うのにおすすめのバッグインバッグが、コクヨ Bizrack up(ビズラックアップ)です。
A4サイズの書類が収納できるだけでなく、ポケットに小物を小分けして収納できるバッグインバッグなんです。
今回は、そんなコクヨ Bizrack upを実際に使ってみた感想を、本音でレビューしていきます。
Bizrack up(ビズラックアップ) カハ-BR31 商品概要
カラー | ネイビー、ブラック、アイスブルー、ブラウン |
サイズ | A4ヨコ |
寸法 | 360×45×250mm |
商品重量 | 約270g |
使ってみて感じた、Bizrack up(ビズラックアップ) カハ-BR31の魅力
使いやすいポケット
ビズラックアップには、小物の収納に便利なポケットが全部で8つ用意されています。
それぞれのポケットは、タブレットのような大きなアイテムから、筆記具や名刺入れのような小さなものまで、サイズに合わせたアイテムを収納可能。
使いやすい絶妙な位置にポケットが配置されています。
仕事で使う機会の多い
- 名刺入れ
- 筆記用具
- 電卓
- モバイルバッテリー
などを、まとめて収納しておくのに便利です。
A4サイズの書類を収納できる
メインポケットには、樹脂製の仕切りが付いています。
仕切りのおかげで、A4サイズの書類も折れ曲がることなく持ち運べます。
書類を3枚入れたクリアファイルであれば、10枚以上収納可能。
たくさんの書類を持ち運ぶのにも便利です。
フラップは背面ポケットに収納可能
ビズラックアップには、ポケット部分を覆うためのフラップが付いています。
このフラップですが、背面ポケットに収納することもできるんです。
バッグインバッグとして使う際は、フラップを背面ポケットに収納しておくのがおすすめ。
ポケットに入れているアイテムを、素早く取り出すことができます。
フラップを閉じておけば、ポケットの中身が飛び出す心配がありません。
ビズラックアップだけを取り出して持ち歩く際は、フラップを閉じておいた方が安心です。
内側が明るい色だから、中身が見やすい
ビズラックアップの内側は、明るいカラーの生地が使われています。
だから中身が見やすく、取り出しやすいんです。
薄暗い場所でも、欲しいアイテムをすぐに見つけられます。
カバンに合わせたサイズとカラーが選べる
ビズラックアップは、4種類のサイズが用意されています。
A4ヨコタイプは、トートバッグやブリーフケースにおすすめ。
A4タテのタイプは、リュックや縦型のトートバックに最適です。
小さなカバンを持ち歩く人は、A5サイズ。
A6サイズも用意されています。
各サイズごとに、ネイビー、ブラック、アイスブルー、ブラウンの4色が用意されています。
使ってみて感じた、Bizrack up(ビズラックアップ) カハ-BR31の気になる点
持ち手が使いにくい
ビズラックアップの背面には、手提げバッグとして使うための持ち手が用意されています。
持ち手は背面に縫い付けてあるので、持ち上げるとビズラックアップが傾いた状態になってしまいます。
小物を入れた状態のビズラックアップを持ち歩く場合は、下から抱えるように持った方が安定します。
さいごに
バッグやリュックの中が小物でごちゃごちゃになってしまい、欲しいアイテムがすぐに取り出せないということはありませんか?
そんな人におすすめなのが、カバンの中に入れて使う「バッグインバッグ」。
カバンの中にポケットや仕切りをつくることができるので、小物を整理して持ち運ぶのに便利です。
ビジネスで使うのにおすすめのバッグインバッグが、コクヨ Bizrack up(ビズラックアップ)です。
A4サイズの書類が収納できるだけでなく、ポケットに小物を小分けして収納できるバッグインバッグ。
複数のバッグやリュックを使い分けている人も、ビズラックアップをサッと入れ替えるだけで出かけるので便利ですよ。
それじゃ、またね。
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