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【書評】バカでも稼げる「米国株」高配当投資

こんにちは、いちもくです。

将来に対して、漠然としたお金の不安を抱えている人は多いのではないでしょうか?

  • 貯金しかしていないけれど、これでいいのだろうか
  • 老後のことを考えると、投資を始めた方がいいのではないか
  • 投資を始めてみたいけれど、面倒だしなんだか怖い

そんな人におすすめの本が 『バカでも稼げる「米国株」高配当投資』です。

著者は、自称「日本一アンチの多い」米国株ブロガー・バフェット太郎さん。

投資歴は11年以上。

運用資産は5000万円を超える、ベテラン投資家です。

本書で紹介されているのは、1年で1億円稼ぐような怪しげな投資法ではありません。

書かれている内容を実践しても、期待できる利回りは、年平均数%。

とはいえ、お金持ちになりたければ、年平均数%のリターンがあれば十分なんです。

投資の世界で広く知られている「王道」を、バフェット太郎さんの個性溢れる煽り口調で紹介した本。

本書の結論は、「米国の超大型優良連続増配高配当株に投資して、配当を再投資する」投資法こそ、最強だということです。

今回は、そんな『バカでも稼げる「米国株」高配当投資』の必読ポイントを詳しく解説していきます。

 

『バカでも稼げる「米国株」高配当投資」の必読ポイント

庶民がお金持ちになろうと思ったとき、実践したいたった1つの方法

庶民がお金持ちになる

日本のような豊かな社会では、お金持ちになることくらい誰でも簡単にできると、バフェット太郎さんは断言しています。

お金持ちになる方法を一言で表すと

勤勉に働き、倹約に努め、堅実に運用する

ということ。

別な言い方をすれば

収入を最大化し、支出を最小化し、運用利回りを最大化する

ということです。

ちなみに、アメリカの典型的な億万長者とは、プール付きの大豪邸に住むセレブのような人たちではなく、ごく普通の家に住み、共働きで年収は平均的、普段着はお世辞にもおしゃれとはいえない、どこからどうみてもごく普通の人たち。

そんなアメリカの億万長者の8割は、わずか1代で富を築いています。

遺産相続や宝くじで1発当てたなんてこともなく、多くの億万長者たちは勤勉に働き、倹約に努め、堅実に運用した結果お金持ちになっているんです。

では、どうしてアメリカでは資産運用でお金持ちになれる夫婦が多いのに、日本では少ないのでしょうか?

その理由は、お金持ちになるための「勤勉に働き、倹約に努め、堅実に運用する」ということができなかったから。

日本では専業主婦家庭が比較的多く、パートで働いたりすれば年収100万円未満が大半で、収入の最大化はできません。

また、価格が下がり続けるマイホームを、35年ローンで買うなんていうのは投資とはいえません。

このように、日本人はお金持ちになるための「勤勉に働き、倹約に努め、堅実に運用する」ということがこれまでできていなかったのです。

では、日本の中流階級の庶民は一体「何に」投資すれば運用利回りを最大化できるのでしょうか?

その答えは、米国の超大型有料連続増配高配当株に投資して、配当を再投資すること。

これを継続することで、お金がお金を生む「マネーマシン」が作れます。

マネーマシンを作ることができれば、自分が寝ている間も、24時間365日、休まずずっと働き続けてお金を産み続けてくれます。

 

実は驚くほど簡単な米国株投資

米国株投資

米国株投資と言われても、

  • アメリカの株ってなんだか難しそう
  • 英語ができないとカモにされそう

なんて不安に思う人も多いはず。

でもいざ実践してみると、米国株投資はとっても簡単なんです。

株を売買するために英語を使う必要もなく、カモにされることもありません。

大切なのは、「投資で成功するための特別な情報源」といった、怪しげな情報を信用しないことです。

株式投資の世界には、急騰間違いなしの成長株を教えてくれる有料情報サイトやメールマガジンが多数あります。

それらは全部詐欺だと思っておいた方が良いでしょう。

ちょっと考えればわかることですが、仮に年間で30%の値上がり益が期待できる銘柄に投資し続けることができたとします。

300万円を元手に40年間運用すれば、なんと1084億円にもなる計算。

そんなに儲かるのであれば、なぜわずか数千円から数万円の金額で、あなたに貴重な情報を教えるのでしょうか?

答えは明確。

そんな情報に騙されるカモがたくさんいるからです。

そもそも、投資の神様と呼ばれているウォーレン・バフェットですら、過去37年間の年率平均利回りは22.6%程度。

それを上回るパフォーマンスを上げ続けられる投資話なんて、存在するはずがありません。

では、これから米国株投資を始める個人投資家は、どれくらいのリターンを目指すべきなのでしょうか?

答えは、実質トータルリーターン6%〜7%です。

これは過去200年にわたる市場平均の年平均リターンであり、今後も期待できるリターンとなります。

市場平均に投資する方法として、本書ではS&P500種指数という、米国の主要企業500社の株価をもとに算出する指数を活用する方法が紹介されています。

このS&P500に連動するETFやインデックスファンドに投資することが、「マネーマシン」づくりの基本となります。

S&P500ETFをどこで購入できるのか、そもそも投資を始めるためにいくら必要なのかといった具体的内容が、本書の中で詳しく紹介されています。

 

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米国株が最強すぎる理由

米国株が最強

投資の世界では、S&P500ETFに投資すべきというのが最適解の1つと言われています。

その理由は、過去200年間を振り返ると、常に債権より株式の方がリターンが大きかったから。

アメリカのジェレミー・シーゲル博士は、著書「株式投資」において、1802年から2006年までの204年間の債権と株式の歴史を調べた結果、いずれの時代も株式が債権のリターンを上回ったことを明らかにしました。

この傾向は、これからも続くと考えられています。

だからあなたがお金持ちになりたいのであれば、債権ではなく株式に投資するべきなんです。

ただし、投資先は自分のリスク許容度を考えた上で決めるのが鉄則。

ポートフォリオに再建を組み入れることで、全体のリスクを抑え、株価暴落時でも心の平穏を保つことができます。

 

さいごに

将来に対して、漠然としたお金の不安を抱えている人は多いのではないでしょうか?

  • 貯金しかしていないけれど、これでいいのだろうか
  • 老後のことを考えると、投資を始めた方がいいのではないか
  • 投資を始めてみたいけれど、面倒だしなんだか怖い

そんな人におすすめの本が 『バカでも稼げる「米国株」高配当投資』です。

著者は、自称「日本一アンチの多い」米国株ブロガー・バフェット太郎さん。

投資歴は11年以上。

運用資産は5000万円を超える、ベテラン投資家です。

本書で紹介されているのは、1年で1億円稼ぐような怪しげな投資法ではありません。

書かれている内容を実践しても、期待できる利回りは、年平均数%。

とはいえ、お金持ちになりたければ、年平均数%のリターンがあれば十分なんです。

投資の世界で広く知られている「王道」を、バフェット太郎さんの個性溢れる煽り口調で紹介した本。

本書の結論は、「米国の超大型優良連続増配高配当株に投資して、配当を再投資する」投資法こそ、最強だということです。

  • 投資に興味があるけれど、何から始めたらいいのかわからない
  • 米国株投資がいいと聞いたけれど、一体何がいいのかわからない

という人におすすめの本ですよ。

それじゃ、またね。

 

 

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