こんにちは、いちもくです。
使いたいときだけサッと取り出して使える折りたたみテーブルがあれば、在宅ワークで活用できて便利だと思いませんか?
そんな人におすすめなのが、FIELDOOR 折りたたみ バンブーテーブル。
天板の幅は100cm、奥行きが60cmあるので、ノートパソコンを置いても十分余裕があります。
自然素材のナチュラルなデザインなので、リビングにも馴染むのが魅力。
組み立ても簡単なので、使わないときはコンパクトに収納しておくことができます。
今回は、そんなFIELDOOR 折りたたみ バンブーテーブルを実際に使ってみた感想を、本音でレビューしていきます。
FIELDOOR 折りたたみ バンブーテーブルの概要
![ケース](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2022/09/IMG_5602.jpg)
テーブルは、折り畳まれた状態で専用ケースに入っています。
![ケースの中身](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2022/09/IMG_5603.jpg)
天板が4つ折りされて収納されています。
![4つ折り](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2022/09/IMG_5605.jpg)
組み立て方はとっても簡単。
まずは中央から両側に開きます。
![中央から開く](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2022/09/IMG_5606.jpg)
さらにもう一度、両側に開いていきます。
![さらに両側へ開く](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2022/09/IMG_5607.jpg)
4つ折りの天板が全て開いた状態。
![全開](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2022/09/IMG_5608.jpg)
4本の脚を起こす前に、四角いロックバーで天板を固定していきます。
![ロックバー](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2022/09/IMG_5610.jpg)
脚をすべて起こしたら、天板をひっくり返します。
![回転前](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2022/09/IMG_5612.jpg)
![完成状態](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2022/09/IMG_5613.jpg)
脚の長さは無段階に調整可能。
天板の高さを70cmから46cmまで自由に設定することができます。
![脚の長さ](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2022/09/IMG_5614.jpg)
天板の厚さは1.2cm。
竹製でツルツルした手触りです。
![天板](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2022/09/IMG_5617.jpg)
4枚の天板は隙間なく設計されており、見た目も非常にキレイです。
使ってみて感じた、FIELDOOR 折りたたみ バンブーテーブルの魅力
展開・収納がとっても簡単
バンブーテーブルの展開・収納には、工具類は一切必要ありません。
展開したいときは、4枚の天板を広げて、脚とロックバーを固定するだけ。
収納するときは、脚とロックバーを折りたたんで、4枚の天板をパタパタと閉じます。
アウトドアで利用する場合は、設置したい場所で簡単に展開することが可能。
僕は在宅ワークでバンブーテーブルを使っていますが、展開・収納が簡単なので、毎回違う場所で作業しています。
気分に合わせて、
- リビング
- マンションのベランダ
- 寝室
などにバンブーテーブルを設置。
その日の仕事が終わったら、コンパクトに収納できるので邪魔になりません。
パソコン作業に最適なサイズ
天板のサイズは、横幅100cm×奥行き60cm。
一般的なオフィス用デスクは、横幅120cm×奥行き70cmのものが多いようです。
オフィス用デスクよりも一回り小さなサイズですが、ノートパソコンや書類を並べるのには問題ないサイズです。
僕は普段、
- MacBook Air
- A4サイズの書類
- スマホ2台
を置いて作業していますが、スペースにはまだ余裕があります。
MacBook Airの横に、モバイルディスプレイを置いて2画面で作業することも可能な広さです。
リビングにも馴染む木目調デザイン
アウトドアテーブルの中には、アルミ製の天板や木製の天板が使われているものもあります。
でもFIELDOOR 折りたたみ バンブーテーブルはの天板は、木目調デザインが美しいバンブー(竹)製。
バンブーは繊維が強いため、耐久性に優れています。
色味の薄い木目調デザインなので、アウトドアだけでなく室内で使うのにもおすすめ。
リビングや寝室にも馴染みやすい、ナチュラルなデザインが魅力です。
椅子に合わせて脚の長さを調整できる
脚の長さは、無段階に調節可能。
4本の脚を調整することで、天板の高さを70cmから46cmまで自由に設定することができます。
一般的なオフィス用デスクの場合、天板の高さは70cmのものが多いようです。
そのため、オフィスチェアと組み合わせて使う場合は、脚の長さを最長の70cmに設定しておくのがおすすめ。
僕はLOGOS Lifeバックホールドチェアと組み合わせて使っていますが、
![LOGOS(ロゴス) LIfeバックホールドチェア](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2022/09/8399cc52d9c345a8e62c6319815e4ed7-320x180.png)
天板の高さは70cmに設定して使用しています。
組み合わせる椅子の高さが低い場合も、天板の高さを自由に調整できるのが魅力。
もちろん、脚の長さは1本ずつ変更することも可能です。
傾斜のあるキャンプ場などで使う場合も、簡単に天板を水平に保つことができます。
使ってみて感じた、FIELDOOR 折りたたみ バンブーテーブルの気になる点
サイズが大きいので、持ち運びが大変
収納ケースに入れた状態のバンブーテーブルのサイズは、横幅100cm×奥行き12cm×高さ17cm。
重量は約7kgあります。
収納ケースの取手を持つと、ずっしりとした重さを感じます。
アウトドアで使用する場合、車に乗せて持ち運ぶのであれば問題ないかもしれませんが、歩いて長距離を持ち運ぶのは大変です。
文字を書く際に天板がブレる
![天板](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2022/09/IMG_5615.jpg)
折りたたみ式テーブルのため、オフィス用デスクと比べると安定感がありません。
脚の長さを揃えて、ロックバーで天板をしっかり固定していても、ガタガタとぐらつきます。
パソコンを使った文字入力ではさほど気になりませんが、書類に文字を書き続けるときは揺れが気になってしまうもの。
筆記用テーブルとしては向いていないかもしれません。
あくまでも、キャンプやレジャー用の簡易テーブルと考えておいた方が良いでしょう。
さいごに
使いたいときだけサッと取り出して使える折りたたみテーブルがあれば、在宅ワークで活用できて便利だと思いませんか?
そんな人におすすめなのが、FIELDOOR 折りたたみ バンブーテーブル。
天板の幅は100cm、奥行きが60cmあるので、ノートパソコンを置いても十分余裕があります。
自然素材のナチュラルなデザインなので、リビングにも馴染むのが魅力。
使わないときは折りたたんで収納することができるので、好きな場所で在宅ワークを始めることができておすすめですよ。
それじゃ、またね。
FIELDOOR 折りたたみ バンブーテーブル スペック
展開時サイズ | W100cm×D60cm× H46cm |
折りたたみ時サイズ | W100cm×D12cm×H17cm |
材質 | 天板:バンブー、表面:ポリウレタン樹脂加工、フレーム:アルミニウム合金 |
重量 | 約7kg |
耐荷重 | 50kg |
![オフィスチェア用クッション](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2021/04/e5b17f55ea7410d716e267fec1adf093-1-320x180.jpg)
![Havit 大型マウスパッド HV-MP855](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2020/01/9137647b9f12579cc65c38649d07f7de-320x180.jpg)
![サンワダイレクト エルゴノミクスマウス 400-MABT127](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2022/09/f8ef4c0c569e5cf8834522e2f287aaee-320x180.png)
![OBSBOT Tiny 4K](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2022/09/OBSBOT-Tiny-4K-320x180.png)
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