こんにちは、いちもくです。
市販のiPhoneケースに、カード収納機能を追加出来たら便利だと思いませんか?
そんな人におすすめなのが、好みのケースとカードポケットを組み合わせて使う方法。
理想的な機能とデザインが揃ったケースが見つからなくても、自分でカスタマイズすることで、理想に近いケースをつくることができます。
求めるケースの条件
僕はこれまでに、手帳型のケースも使ったことがありますが、分厚くなるのが好きではなかったんです。
できるだけ、本体のスリムさに近いケースが理想なんです。
また、iPhoneを1日使っていると、バッテリーが夜まで持たないことがあるんです。
モバイルバッテリーを持ち歩くと、荷物が増える充電コードも持ち歩かなければならないのが面倒。
だからバッテリーケースを使っています。
液晶画面にガラスフィルムを貼っておけば、うっかり落とした時も安心です。
普段電車に乗る機会が多いので、ケースにICカードを1枚収納できれば理想的なんです。
というわけで
- 側面と背面を保護するためのケース
- バッテリーケース
- ICカードを1枚収納できる
この3つの条件を満たしてくれるケースが、僕の理想のケースなんです。
全てを満たしてくれる商品がなかなか見つからない
この3つの条件を満たしてくれる商品を探してみたのですが、なかなか見つかりません。
だから、自分でカスタマイズしてみました。
まずはベースとなる、バッテリーケース選び。
僕はiPhone 6s PlusとiPhone 7を使っていますが、今回はiPhone 6s Plusのケースをカスタマイズしてみました。
選んだのは、これ。
ケース重量は68gなので、片手で操作も可能な重さです。
ICカード収納を追加カスタマイズ
薄型バッテリーケースを手に入れましたが、理想とするケースの条件の中で「ICカードの収納」機能は付いていません。
そこで、別売りのICカード収納シールを貼ることにしました。
取り付けはとっても簡単で、両面テープをはがしてケースに貼るだけです。
中には、本体・エラー防止シート・取扱説明書が入っています。
このエラー防止シートを使えば、改札でICカードがエラーになる心配も少なくなります。
カードケース本体は、伸縮性のある素材が使われています。
裏面は、粘着力に定評のある3Mの両面テープ。
早速バッテリーケースに貼ってみました。
カードポケット部分は、ストッキングのように伸縮性がある作りになっているため、カードを3~4枚入れることができます。
カードをしっかり挟み込んでくれるので、移動中に落としてしまう心配もなさそうです。
理想のiPhoneケースがなかなか見つかりませんでしたが、市販の商品を2つ組み合わせることで理想に近いケースが完成しました。
スリムなバッテリーケースに、カード収納ケースを追加するととっても便利ですよ。
それじゃ、またね。
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