こんにちは、いちもくです。
休日のカジュアルなコーディネートにも合わせやすい、おしゃれなセーフティシューズがあればいいと思いませんか?
そんな人におすすめなのが、K-ZOC(ケイゾック)のKZS-1700。
ABS樹脂製の先芯が入っているので、落下物から足先を保護してくれます。
見た目は普通のスニーカーなので、ジーンズなどカジュアルなファッションに合わせやすいのが魅力。
今回は、そんなKZS-1700を実際に使ってみた感想を、本音でレビューしていきます。
K-ZOC(ケイゾック) KZS-1700 商品概要
規格 | JSAA B種(軽作業用) JIS L種相当認定品 |
カラー | ホワイト、ブラック |
サイズ | 24.5~28cm |
甲被 | PU合皮 |
靴底 | EVA+合成ゴム |
ワイズ | 4E |
先芯 | ABS樹脂先芯 |
重量 | 270g |
使ってみて感じた、K-ZOC(ケイゾック) KZS-1700の魅力
危険から足を保護してくれる
KZS-1700には、ABS樹脂製の先芯が入っているため、落下物などから足先を保護することができます。
KZS-1700はセーフティシューズです。
セーフティシューズとは、安全靴タイプのスニーカーやブーツのこと。
「作業靴」や「安全靴タイプスニーカー」と呼ばれることもあります。
セーフティシューズはデザインが豊富で、普段履きとして使っても違和感が少ないのが特徴。
安全靴はJIS規格が定められていますが、セーフティシューズには一定の基準は設けられていません。
そのため、安全靴と比べると危険から足を保護する機能は劣ってしまいます。
とにかく軽い
KZS-1700の重量は、片方たったの270g。
セーフティシューズの中では、かなり軽いタイプになります。
通常、セーフティシューズには鋼や樹脂でできた先芯が入っています。
だからスニーカータイプのセーフティシューズでも、片方で重量500gを超えてしまうのが一般的。
スニーカーの定番、コンバースオールルターでも、片方の重量は350g以上あるんです。
一般的なスニーカーと比較しても軽いため、長時間履いていても疲れにくいのが魅力です。
雨でも滑りにくい
ソール部分は、EVAと合成ゴム素材でできています。
濡れた路面でも滑りにくいのが特徴。
僕は川辺で遊ぶ際、KZS-1700を履いていくことが多いんです。
岩場が濡れていても、KZS-1700のソールがしっかりグリップしてくれるので、滑ることなく歩けます。
シンプルなデザイン
KZS-1700には、ホワイトとブラックの2種類のカラーが用意されています。
どちらもシンプルなデザインなので、カジュアルなコーディネートに合わせやすいのが魅力。
僕はアウトドアで遊ぶ際に、KZS-1700を履くことが多いんです。
登山靴よりも気軽に使えるので、本格的な登山以外はセーフティシューズで事足りています。
使ってみて感じた、K-ZOC(ケイゾック) KZS-1700の気になる点
幅広設計だから、ジャストサイズか小さめを選ぶのがおすすめ
KZS-1700は、4Eの幅広設計。
だから靴のサイズを選ぶ際は、ジャストサイズかワンサイズ小さめを選んでおいてもいいかもしれません。
僕は普段、26.5cmの靴を履いています。
KZS-1700も26.5cmを選びましたが、サイズに若干余裕がありすぎるように感じています。
靴紐で調整できるので、通常サイズを選んでおいた上で、きつめに紐を締めて使うのもいいかもしれません。
さいごに
K-ZOC(ケイゾック) KZS-1700は、休日のカジュアルなコーディネートにも合わせやすい、おしゃれなセーフティシューズです。
ABS樹脂製の先芯が入っているので、落下物から足先を保護してくれるのが魅力。
アウトドアで遊ぶ機会が多い人や、雨の日に滑りにくいスニーカーを探している人におすすめですよ。
それじゃ、またね。
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