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【書評】マンガで身につくフレームワークの使い方がわかる本

フレームワーク

やあ、いちもくだよ。

僕は普段、商社で営業マネジメントの仕事をしているんだ。

営業の仕事に限らず、どんな仕事でもお決まりのルールに従うだけのルーティンワークってあるんじゃないかな。

そんな仕事は、近い将来人工知能に置き換えられるものも多いと言われているんだ。

決まりきった仕事を繰り返すだけなら、機械のほうが正確だし、疲れることなく24時間働き続けるからね。

でも自分の頭で考え、新しい価値を生み出すことができる人ならば、決して機械に取って代わられることはないんだ。

そんな人は、いつまでも仕事を楽しみつつ、充実した人生を歩めるんじゃないかな。

そんな人生を実現するために有効なのが、フレームワークを身に付けること。

フレームワークとは、「思考の枠組み」「考え方のテンプレート」のことなんだ。

フレームワークを上手に使えば、無駄のない効率的な仕事ができるだけでなく、これまでになかった仕事を創造していくこともできるよ。

フレームワークを学んでみたい人におすすめなのが、「マンガで身につくフレームワークの使い方がわかる本」。

仕事の現場で、シチュエーションや目的に合わせた適切なフレームワークを選んで活用する方法が分かりやすく解説されているんだ。

 

マンガでビジネス書を読むメリット

読書の習慣がない人にとって、難解なビジネス書を1冊読むのは結構大変なこと。

読むだけでも大変なのに、本の要点をつかんで実践するとなると、かなりハードルが高いよね。

そんな読書が苦手な人にぜひおすすめしたいのが、ビジネスコミックを活用すること。

ビジネスコミックとは、難解なビジネス書をマンガでわかりやすく解説した本なんだ。

短い時間でサクサク読めるから、原著を読まなくてもポイントをつかむことができるよ。

原著を読む前にビジネスコミックでポイントを押さえておけば、原著を読んだときに内容をカンタンに理解することができるんだ。

 

マンガで身につくフレームワークの使い方がわかる本のストーリー

主人公は、老舗シューズメーカー「エヴァーロード株式会社」に勤める枠井あゆみ。

フレームワーク引用:マンガで身につくフレームワークの使い方がわかる本

学生時代は陸上部で、エヴァーロードの靴を愛用していたことから、自分の企画した靴をつくりたいと思って入社したんだ。

でも日々の業務や雑用に終われ、気が付けば入社5年目。

そんなある日、新しい靴開発の新規事業が立ち上げられることになり、プロジェクトを任されたあゆみ。

何から手を付ければいいのかわからずイラつくあゆみの前に現れたのは、永沢豊。

フレームワーク引用:マンガで身につくフレームワークの使い方がわかる本

永沢は、仕事に使える「フレームワーク」の数々をあゆみに伝授していくんだ。

フレームワーク引用:マンガで身につくフレームワークの使い方がわかる本

フレームワークを使いこなせるようになったあゆみは、仕事の成果がどんどん好転していくというストーリーだよ。

 

マンガで身につくフレームワークの使い方がわかる本のストーリーの魅力

フレームワークの活用方法がイメージできる

フレームワーク

フレームワークとは、仕事において最短・最速で成果を上げるための「思考の枠組み」のことなんだ。

いわゆる「仕事がデキる人」が、日々の業務中に何をどのように考えているのかを理解することができるよ。

本書で紹介されているフレームワークとチャートは、全部で32種類。

第一章だけでも、

  1. 時間管理のマトリックス
  2. SWOT分析
  3. ロジックツリー
  4. MECE
  5. 3C分析
  6. 仮説思考
  7. PEST分析
  8. オズボーンのチェックリスト
  9. マインドマップ
  10. 6つのパス
  11. 異種混合のアイデア

という11種類のフレームワークが紹介されているんだ。

どれも基本として覚えておきたいフレームワークだね。

フレームワークは100種類以上あるけれど、全部覚える必要なんて全くないよ。

むしろ、覚えるための時間があれば、基本のフレームワークをどんどん仕事に活用していくのがおすすめ。

僕も普段の仕事で、

  • 時間管理のマトリックスで仕事のタスクを分類
  • ロジックツリーで思考を論理的にまとめる
  • アイデアに詰まったら、オズボーンのチェックリストで柔軟に思考する

といった形でフレームワークを活用することが多いんだ。

本書では、フレームワークの活用方法がマンガのストーリーで分かりやすく紹介されているから、どういったシーンで使えばいいのかイメージしやすいと思うよ。

フレームワークの活用方法を身に付ければ、仕事のアウトプット効率を劇的に上げることができるんだ。

 

プレゼンや資料の説得力を上げる、チャートの使い方が分かる

チャート

2章で紹介されているのは、フレームワークとチャートの使い方。

  1. マトリックス
  2. パイチャート
  3. コラムチャート
  4. レンジコラムチャート
  5. バーチャート
  6. ラインチャート
  7. ドットチャート
  8. レーダーチャート
  9. バブルチャート
  10. ボリュームチャート
  11. ビルドアップチャート
  12. ヒストグラム
  13. マーケティングプロセス
  14. プロモーションミックス
  15. As is/to be ギャップ分析
  16. プロ・コンリスト
  17. ガントチャート
  18. SMARTの法則
  19. 企業ピラミッド

という19種類のフレームワークやチャートが紹介されているんだ。

チャートを上手に使えば、プレゼンや資料の説得力が劇的にアップするよ。

たとえ面白いアイデアが浮かんだとしても、言葉だけで聞いていると単なる無謀に聞こえる場合が多いんだ。

上司や役員には、頭の固い人も多いもの。

もしも失敗したら、上司の責任になるだけでなく、会社全体にダメージを与えかねないからね。

だからプレゼンや資料作りは、いかに説得力を持たせるかが重要。

言葉だけでなく数字を使い、チャートにして「見える化」するのが一番なんだ。

本書を読み込めば、代表的なチャートとその使い方を知ることができるよ。

 

マーケティングの基本を学べる

マーケティング

3章以降では、フレームワークをマーケティングに活用する方法が紹介されているんだ。

  • 購買行動の4要因
  • AIDMAの法則
  • AISAS理論
  • PLC
  • ロングテール理論
  • ブルーオーシャン戦略
  • イノベータ理論
  • 自己決定理論
  • ロジックツリー

など、マーケティングプロセスを具体的に示すためのフレームワークが紹介されているよ。

マーケティングプロセスとは、製品の企画やコンセプト作成から、製造、販売、アフターフォローなどの一連の流れのこと。

  1. 環境分析と市場機会の発見
  2. セグメンテーション(市場細分化)
  3. ターゲティング(市場の絞り込み)
  4. ポジショニング
  5. マーケティングミックス(4P)
  6. マーケティング戦略の実行と評価

といった流れでマーケティングプロセスは進められるんだ。

各プロセスごとに、フレームワークをどう活用すればいいのか、ストーリーを通して分かりやすく解説されているよ。

 

さいごに

マンガで身につくフレームワークの使い方が分かる本は、仕事の現場で適切なフレームワークをどう活用すればいいのか、分かりやすく解説した本なんだ。

フレームワークとは、「思考の枠組み」「考え方のテンプレート」のこと。

フレームワークを上手に使えば、無駄のない効率的な仕事ができるだけでなく、これまでになかった仕事を創造していくこともできるよ。

じゃ、またね。