こんにちは、いちもくです。
Bluetooth接続ができないガラケーで使える、有線接続イヤホンマイクを探している人は多いのではないでしょうか?
プライベートではスマホを使っているけれど、会社からは仕事用にガラケーを支給されているというケースは結構多いもの。
僕が働いている会社でも、カメラの持ち込みが禁止されている場所に出入りすることが多いスタッフには、ガラケーが支給されています。
車の運転中に電話がかかってきたときのために、僕はmicro USBで接続するイヤホンマイクを用意しています。
僕が使っているのは、カシムラのイヤホンマイク『SW-VO-M-BK NAE-214』。
クリアな音質でハンズフリー通話ができる、便利なイヤホンマイクです。
カシムラ イヤホンマイク SW-VO-M-BK NAE-214 スペック
サイズ | 16×41×11mm |
重量 | 40.8g |
コード長 | 約140cm |
接続 | micro USB |
最大入力 | 10mW |
使ってみて感じた、カシムラ イヤホンマイク SW-VO-M-BK NAE-214の魅力
クリアな音質
SW-VO-M-BK NAE-214は、micro USB端子を使ってスマホやガラケーと接続するイヤホンマイクです。
有線接続なので、ワイヤレス接続のイヤホンと違って音質がクリアなのが魅力。
当然音の遅延もありませんので、通話相手の声が聞き取りやすいんです。
こちらから話す声も、イヤホンマイクを接続しないで通話する際と変わらない音質で聞こえているようです。
通話相手から、聞き取りにくさや音質の籠りを指摘されたことは一度もありません。
高感度マイクと高音質スピーカーが内蔵されているので、周辺のノイズにも強く、声をはっきりと伝えてくれます。
接続が簡単
SW-VO-M-BK NAE-214の魅力は、接続の簡単さ。
micro USB端子を使ってスマホやガラケーと接続するので、本体にmicro USB端子が搭載されている機種でしか使えません。
イヤホンマイク本体を充電する必要もないので、使いたいときだけサッと取り付けて使えます。
音量調節つまみが搭載されている
SW-VO-M-BK NAE-214には、音量調節つまみが搭載されています。
「MAX」「MIN」と書かれた方向につまみを回転させることによって、手元で通話音量を調節可能。
音量を調節できるのは、受信音量のみです。
相手の声を聞こえやすい音量に調整できます。
インナータイプとカナルタイプがある
SW-VO-M-BK NAE-214は、インナータイプのイヤホンマイク。
このほかにも、カナルタイプのイヤホンマイクも用意されています。
僕が普段使っているのは、インナータイプ。
長時間装着していても、耳が痛くなりにくいのが魅力です。
回転クリップを、胸元などに取り付けることができる
SW-VO-M-BK NAE-214には、回転クリップが搭載されています。
衣服の胸元などに取り付けることができるので、通話したいときだけイヤホンを素早く耳に装着できます。
長時間イヤホンを耳に取り付けていると、耳が痛くなってしまうことがあるんですよね。
回転クリップをうまく使えば、使いたいときだけ素早くイヤホンを耳に装着することができます。
使ってみて感じた、カシムラ イヤホンマイク SW-VO-M-BK NAE-214の気になる点
断線の可能性
SW-VO-M-BK NAE-214は、ケーブルで接続するイヤホンマイクです。
ワイヤレスイヤホンと違って有線接続なので、ケーブルが断線してしまうと使えなくなります。
一度だけ、車の中でSW-VO-M-BK NAE-214を使っていた際、サイドブレーキにケーブルを引っ掛けてしまい、ちぎれてしまったことがありました。
ケーブルを引っ掛けてしまうと、断線してしまうことがあるので注意が必要です。
さいごに
SW-VO-M-BK NAE-214は、micro USB端子を使ってスマホやガラケーと接続できるイヤホンマイクです。
有線接続なので、面倒なペアリングや充電の必要がないのが魅力ですね。
クリアな音質で通話できるので、騒がしい場所でも相手の会話が聞き取りやすいんです。
Bluetooth接続のできない機種で、ハンズフリー通話をしたい人におすすめのイヤホンマイクですよ。
それじゃ、またね。
https://ichimokusan.info/gonovateoval01review/
コメントを投稿するにはログインしてください。