こんにちは、いちもくです。
会議や商談などのビジネスシーンで、必要不可欠なボールペン。
気軽に使える100円前後のボールペンも便利ですが、重要な商談や契約締結の際に使うのにはふさわしくないかもしれません。
だからと言って、数万円もする高級ボールペンは簡単に購入できないもの。
そこでおすすめなのが、数千円で購入できるPARKER パーカー ジョッター コアライン CTです。
PERKERは、英国老い室からロイヤルワラント(英国王室御用達)の称号を授与されている、由緒正しきメーカーです。
ジョッターは、1954年から60年以上世界中で愛され続けている名作ボールペン。
発売当初からほとんど変わらない伝統的なデザインは、古さを感じさせず快適な書き心地を実現してくれます。
高級感がありながら、普段使いにも最適なボールペン。
今回は、そんなPERKER パーカー ジョッター コアライン CTを実際に使ってみた感想を、本音でレビューしていきます。
PARKER パーカー ジョッター コアライン CTの概要
![箱](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2022/10/IMG_5050.jpg)
シンプルながらも高級感を醸し出す外箱。
ジョッターのサイズは、長さ132mm、直径が10mmです。
![サイズ](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2022/10/IMG_5051.jpg)
ボールペンの中でもコンパクトな部類に入ります。
重量は15g。
軽いので持ち運びに便利です。
特徴的なのは、PARKERブランドの象徴でもある「矢羽クリップ」。
![矢羽クリップ](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2022/10/IMG_5052.jpg)
ジョッターは1954年に発売され、定期的に改良が重ねられてきました。
2016年に大幅リニューアルが施され、矢羽クリップのデザインやボディの素材が変更されました。
1954年の発売初年度は、なんと350万本もの売り上げを記録。
現在までに、世界中で7億5,000万本以上売れている、大ベストセラーボールペンなんです。
使ってみて感じた、PARKER パーカー ジョッター コアライン CTの魅力
所有欲を満たしてくれるブランド力
PARKERは、英国ブランドの名誉「ロイヤルワラント」を2つ保持しています。
ロイヤルワラントとは、英国王sつに品質を認められたブランドにのみ与えられる称号。
「ロイヤルワラント(英国王室御用達)」の称号は、1962年にエリザベス女王から授与されました。
さらに1990年には、ウェールズ公チャールズ皇太子からも授与。
その優雅なデザインと高い機能性は、今もなお世界中の人々から愛されています。
ちなみに、ジョッターは映画007で採用されたことで一躍有名になりました。
007シリーズの中でも大人気の「ゴールデンアイ」で、ピアーズ・ブロスナンが演じる5代目ジェームズ・ボンドのピンチを救っているんです。
作品の中でジョッターは、ノック3回で4秒後に爆発、もう3回ノックすると起爆が解除されるという改造が施されていました。
ボンドは敵に捕まってしまいますが、敵の一人がジョッターを奪い、3回ノックしてしまいます。
爆発に乗じて、ボンドはピンチを脱出。
物語のハイライトともいえるひとコマで、ジョッターが重要アイテムとして登場しています。
エレガントなデザイン
ジョッターは2016年にリニューアルされましたが、デザインの基本は発売当初から変わっていません。
1954年当時から、洗練されたエレガントな形状。
ボディの曲線が非常に美しく、高級感を醸し出してくれます。
PARKERのデザインの象徴ともいえるのが、矢羽をモチーフにしたクリップ。
ジャケットやシャツの胸ポケットに挿せば、矢羽クリップが見えてオシャレです。
「カチッ」と心地よいノック音
![ノック](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2022/10/IMG_5056.jpg)
ノックは若干固め。
「カチッ」という心地よいノックオンとともに、ペン先が出し入れされます。
手帳と相性抜群のサイズ
![サイズ](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2022/10/IMG_5058.jpg)
ジョッターのサイズは、長さ132mm、直径が10mmです。
ボールペンの中ではコンパクトな部類に入るので、手の大きな男性にとっては少し細いと感じるかもしれません。
そんなコンパクトさゆえ、手帳との相性は抜群。
長すぎないので、胸ポケットに挿して持ち歩くのにもちょうどよいサイズです。
粘度低めのインクは「ぬるっ」とした書き心地
![ペン先](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2022/10/IMG_5057.jpg)
純正リフィルは、ぬるっとした独特の書き心地です。
ペン先の太さは1.0mm。
低粘度の「クインフロー(QUINK flow)」という油性インクが採用されており、速乾性に優れています。
長時間筆記していても、引っ掛かりを感じることは全くありません。
力を入れなくても、スラスラとペン先が動きます。
使ってみて感じた、PARKER パーカー ジョッター コアライン CTの気になる点
男性には細すぎる?
ジョッターのサイズは、長さ132mm、直径が10mmです。
ボールペンの中ではコンパクトな部類に入るので、手の大きな男性にとっては少し細いと感じるかもしれません。
長時間使っていると、手が疲れてくる可能性があります。
書き心地が気になる人は、リフィルを交換するのがおすすめ
![ペン先](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2022/10/IMG_5057.jpg)
純正のリフィルは、ぬるっとした独特の書き味です。
低粘度なインクなので、力を入れなくてもスラスラとペンを動かせるのが特徴。
もしも書き味が気に入らない場合は、リフィルを交換してみるのもおすすめです。
PAEKERのリフィルは「パーカータイプリフィル」とも呼ばれており、世界中の筆記具メーカーの多くが同じ規格を採用しています。
汎用性が高く、JETSTREAMのG2規格リフィルを使用することも可能。
リフィルを交換すれば、より快適な書き心地にカスタマイズすることができます。
さいごに
会議や商談などのビジネスシーンで、必要不可欠なボールペン。
気軽に使える100円前後のボールペンも便利ですが、重要な商談や契約締結の際に使うのにはふさわしくないかもしれません。
だからと言って、数万円もする高級ボールペンは簡単に購入できないもの。
そこでおすすめなのが、数千円で購入できるPARKER パーカー ジョッター コアライン CTです。
PERKERは、英国老い室からロイヤルワラント(英国王室御用達)の称号を授与されている、由緒正しきメーカーです。
ジョッターは、1954年から60年以上世界中で愛され続けている名作ボールペン。
発売当初からほとんど変わらない伝統的なデザインは、古さを感じさせず快適な書き心地を実現してくれます。
高級感がありながら、普段使いにも最適なボールペンですよ。
それじゃ、またね。
PARKER パーカー ジョッター コアライン CT スペック
サイズ | 10×10×132mm |
重量 | 15g |
素材 | ステンレススチール |
![クロス クラシックセンチュリー](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2022/10/3818e52e34431abc595a3e54d22d19c1-320x180.jpg)
![ゼブラ デスクペン フロス](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2022/09/5bcfe9af483cea5c8e53eac7953c9b2b-320x180.jpg)
![PARKER アーバン ロンドンキャブブラックCTボールペン](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2021/05/431dc665791e1c3a68e5ac5729aff2a9-320x180.jpg)
![三菱鉛筆 クルトガ ローレットモデル](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2021/04/11fbec47d8f59af8868a34394d620faf-320x180.jpg)
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