こんにちは、いちもくです。
オフィスや家庭で、手軽に本格的な味が楽しめる「ドリップパックコーヒー」。
豆を挽いたりフィルターを用意したりする手間が必要ないのが魅力です。
さまざまなドリップパックコーヒーの中でも、雑味や酸味の少ないスッキリとした味わいを楽しめるのが「UCC 職人の珈琲ドリップコーヒー あまい香りのモカブレンド」。
今回は、そんなUCC 職人の珈琲ドリップコーヒー あまい香りのモカブレンドの魅力について詳しく解説します。
UCC 職人の珈琲ドリップコーヒー あまい香りのモカブレンド 商品概要
品名 | レギュラーコーヒー(粉) |
原材料名 | コーヒー豆(生豆生産国名:エチオピア、ブラジル他) |
内容量 | 7g |
メーカー | UCC上島珈琲株式会社 |
UCC 職人の珈琲ドリップコーヒー あまい香りのモカブレンドの魅力
モカ特有のあまい香り
『UCC 職人の珈琲ドリップコーヒー あまい香りのモカブレンド』は、商品名の通りあまい香りが魅力的なコーヒーです。
個別包装を袋を開けると、ほのかなコーヒーの香りが漂ってきます。
あまい香りが一番広がるのは、ドリップバックをカップにセットして、お湯を注いだ瞬間。
ほのかに甘い香りが、コーヒーの美味しさを際立たせてくれます。
やわらかな口当たりと、すっきりした味わい
味わいはスッキリとしており、酸味や苦みが少ない印象。
クセが少ないマイルドな口当たりです。
ストレートで飲むのがおすすめですが、ミルクを入れても美味しく飲めそうですね。
すっきりした味わいの理由は、内容量にあるのかもしれません。
1パックの容量は7gと、他のドリップバックコーヒーよりも量が少なめなんです。
ドリップバック式のコーヒーは、1g違うだけでも味わいや口当たりが全く異なるもの。
スッキリとした味わいなので、1日に何杯もコーヒーを飲む人におすすめです。
コスパに優れている
Amazonには、大容量120パック入りのセットが販売されています。
120パック入りのセットだと、1杯の価格は約22円。
コンビニやカフェのコーヒーよりも、断然安いのは魅力的です。
UCC 職人の珈琲ドリップコーヒー あまい香りのモカブレンドの気になる点
淹れ方次第で、味わいが変化する
すっきりした味わいが魅力のコーヒーですが、物足りないと感じる人は熱々のお湯で淹れてみるのがおすすめ。
沸かしたてのお湯で淹れると、苦みが出やすいので味が濃くなります。
ただし、香りは飛んでしまうので、あまい香りが感じられなくなるかもしれません。
スッキリとした味わいで飲みたい場合は、若干低めの温度のお湯で淹れるのがおすすめです。
1パックで130mlのお湯を注ぐのがベスト?
僕が普段使っているマグカップは、容量350ml。
マグカップいっぱいにコーヒーを淹れてしまうと、味が薄い気がするんです。
1パックの内容量が7gしかないので、350mlのコーヒーを淹れるには足りないのかもしれません。
何度か試した結果、1パックで130mlのコーヒーを淹れたときがベストな濃さになりました。
ちなみに、コンビニで買えるドリップコーヒーの量は、一番小さいサイズで150mlから160ml程度。
美味しいコーヒーを淹れたければ、コンビニのドリップコーヒーよりも若干少なめに入れるのがいいかもしれません。
お湯を注ぎ終えたら、早めにドリップパックを取り外す
お湯を注いだ後は、できるだけ早めにドリップパックを取り外しましょう。
つけたまま放置しておくと、雑味が出てしまいます。
そもそも、すっきりとした味わいが魅力的なコーヒーなので、雑味が出ると味わいが台無しになってしまいます。
さいごに
オフィスや家庭で、手軽に本格的な味が楽しめる「ドリップパックコーヒー」。
豆を挽いたりフィルターを用意したりする手間が必要ないのが魅力です。
さまざまなドリップパックコーヒーの中でも、雑味や酸味の少ないスッキリとした味わいを楽しめるのが「UCC 職人の珈琲ドリップコーヒー あまい香りのモカブレンド」。
1日に何杯もコーヒーを飲む人に、おすすめのコーヒーですよ。
それじゃ、またね。
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