やあ、いちもくだよ。
最近、自転車で会社に通勤するようになったんだ。
自転車はいいね。
朝から程良い運動ができるから、身体が目覚めて朝から快適に仕事ができるんだ。
それに、満員電車に乗らなくて済むから、ストレスも少なくて済むんだよね。
天気の悪い日や夏の暑い日は、レインウエアや着替えを用意しなきゃいけなかったりもするけれど、自転車で通勤するのはとっても気持ちいいよ。
僕はクロスバイクに乗って通勤しているんだけど、自転車にはスマホホルダーを取り付けて、カーナビ代わりに使っているんだ。
自転車だと、車が入れない細い道も走れるから、スマホのカーナビアプリを使って、路地裏の道を発見しながら通勤するのが面白いんだ。
自転車用スマホホルダーには、たくさんの種類があるから、取り付ける車種や利用目的によって、ベストなホルダーを選ぶのがいいだろうね。
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自転車用スマホホルダーの選び方
取り付け方で選ぶ
自転車用スマホホルダーは、大きく分けて3種類のタイプがあるんだ。
防水機能のついたケースやポーチの中に収納するケース収納タイプと、スマホの側面をアームでがっちり固定するアーム固定タイプ、ゴムで簡単に着脱できるゴムバンドタイプの3種類なんだ。
それぞれのタイプには、メリットとデメリットがあるから、使い方に合わせて自分にぴったりのスマホホルダーを選ぶのがいいだろうね。
【GOOD】防水機能のついた商品が多い
【GOOD】きちんと収納すれば、落下する可能性が少ない
【BAD】ケースに合ったサイズのスマホしか収納できない
【BAD】着脱に時間がかかる
【BAD】スマホを操作しにくい商品も多い
【GOOD】着脱が簡単
【GOOD】装着したままスマホを操作できる
【BAD】防水機能が無い
【BAD】ちゃんとアームで固定しないと、落下してしまう
【GOOD】装着したままスマホを操作しやすい
【BAD】防水機能が無い
【BAD】着脱が面倒
対応サイズで選ぶ
自転車用スマホホルダーは、商品ごとに対応サイズが違うから、購入前に必ず確認しておくことをおすすめするよ。
僕はiPhone Xを使っているんだけど、5インチ以上の大きなスマホには、対応していないスマホホルダーも多いんだ。
特にポーチ型のホルダーは、対応しているスマホサイズが決まっているものが多いんだ。
ゴムバンドで留めるタイプのスマホホルダーもあるけれど、こちらはスマホサイズを選ばず使えるものが多いみたいだね。
着脱のしやすさで選ぶ
自転車は振動がダイレクトに伝わる乗り物だから、スマホホルダーは衝撃に強く、簡単にスマホが外れてしまわないものを選んだ方が絶対にいいと思うよ。
それと、ホルダーに防水機能が付いているかどうかは、重要なポイントなんだ。
長い時間運転していても、簡単に取れることがなく、かつ着脱がスムーズにできるスマホホルダーが理想的だね。
ハンドル径とマウントの材質で選ぶ
自転車のハンドル部分のパイプは、車種によって太さが違うんだ。
自転車用スマホホルダーは、ハンドルパイプに取り付けるタイプがほとんど。
ホルダーによって、適応するパイプ径が決まっているから、取り付けたい自転車のハンドル径に合ったホルダーを選ぶ必要があるよ。
それと、自転車用スマホホルダーの材質についても注意しておいた方がいいだろうね。
特に、ハンドルに取り付けるマウント部分は、金属製や樹脂製のものがオススメ。
衝撃や振動、錆に強いものでないと、突然スマホが脱落して破損してしまうこともあるかもしれないからね。
おすすめの自転車用スマホホルダー
VAVA 自転車ホルダー

対応ハンドル径 | 16~38mm |
取り付け可能スマホサイズ | 高さ103~163 幅56~86mm |
三角形のフレームが特徴的なスマホホルダー。
ホルダー部分はTPEコーティングされているから、やさしくしっかりとスマホを固定してくれるよ。
ホルダーにはボタンが付いているから、スマホの着脱は片手で簡単にワンタッチ操作できるんだ。
360度自由な角度に調整ができるから、画面を見やすい位置に固定することができるよ。
PUFF 自転車ホルダー

対応ハンドル径 | 2インチまで |
自転車のハンドルには、シリコン製のバンドで取り付けるだけの簡単設置が可能。
スマホとの接触部分にも、柔軟なシリコン素材が使われているから、傷をつけることなくしっかりと保護してくれるんだ。
スマホを設置すれば、ホルダーが4隅をしっかりとホールドしてくれるから、振動や衝撃で落ちる心配もないよ。
BENDA 自転車ホルダー

対応ハンドル径 | 22~32mm |
取り付け可能スマホサイズ | 幅55mm~88mm 高さ110mm~176mm 厚さ6mm~12mm |
4つの爪を持ったフォックで、しっかりとスマホを固定してくれるホルダーだよ。
フォック部分は特殊ナイロン素材が使われているから、柔軟で耐久性に優れているんだ。
ホルダーは360度回転可能だから、好きな角度に調整して使うことができるよ。
YIEASY 自転車ホルダー

取り付け可能スマホサイズ | 6~11cm |
ネジをくるくる手で回すだけでハンドルに固定できる、取付けが簡単なスマホホルダーだよ。
スマホはクリップアームで保持するだけでなく、シリコンバンドストラップで4隅を固定する設計になっているんだ。
振動や衝撃で落ちることなく、しっかりとスマホを保護してくれるよ。
TaoTronics 自転車ホルダー

取り付け可能スマホサイズ | 5~10cm |
ネジをくるくる手で回すだけでハンドルに固定できる、取付けが簡単なスマホホルダーだよ。
スマホはクリップアームで保持するだけでなく、シリコンバンドストラップで4隅を固定する設計になっているんだ。
360度回転可能だから、好きな角度に自由に調節できるんだ。
自転車 フレームバッグ MOREZONE 5.5インチ 自転車 スマホ ホルダー

取り付け可能スマホサイズ | 6インチ以下 |
ハンドルへの取り付けは、付属のマジックテープバンドで取り付け。
ほとんどの種類の自転車に、簡単に装着することができるんだ。
防水性の高いPVCウィンドウ袋だから、ケースに入れた状態でもスマホを操作することができるよ。
スマホ以外にも、鍵やカード、小銭などの小物を収納できるんだ。
APZEK 自転車ホルダー

取り付け可能スマホサイズ | 4~6インチ |
自転車のハンドルには、シリコン製のバンドで取り付けるだけの簡単設置が可能。
スマホとの接触部分にも、柔軟なシリコン素材が使われているから、傷をつけることなくしっかりと保護してくれるんだ。
ホルダー部分は360度回転できるから、画面を縦や横に切り替えて使うことができるよ。
ROMOSS 自転車ホルダー モバイルバッテリー搭載 10000mah

対応ハンドル径 | 22~35mm |
取り付け可能スマホサイズ | 4~5.5インチ |
スマホホルダーとモバイルバッテリーがセットになった商品。
バッテリーはホルダーから取り外すことができるから、別々に利用することもできるんだ。
モバイルバッテリーは、1000mahの要領で2.1Aの出力が可能。
自転車に乗りながら、USBコードを接続させておくだけで、スマホに充電ができる便利なセットだよ。
ホルダーは全てシリコン素材でできているから、スマホに傷を付けることなく、しっかり固定してくれるんだ。
さいごに
僕はこれまでに、いろんな自転車用スマホホルダーを使ってきたけれど、最近のお気に入りは、
ROMOSS 自転車ホルダー モバイルバッテリー搭載 10000mah。
モバイルバッテリーを搭載しているから、目的地に到着する頃にはホルダーの上でスマホがフル充電されているんだよね。
衝撃や振動にも強いから、スマホをガッチリ固定したいという人にもおすすめのホルダーだと思うよ。
じゃ、またね。



