こんにちは、いちもくです。
マウスを操作する際、カチカチと音が鳴るのが気になる人も多いのではないでしょうか。
僕は会社でパソコン操作する際、周りの迷惑にならないよう静音マウスを使っています。
静かな場所で資料を作成することが多いので、周りの人が不快に感じる場合だってありえますからね。
僕が使っている静音マウスは、BUFFALOのBSMBU19。
クリック音が静かで、インターネットを快適にブラウジングできる有線マウスなんです。
BUFFALO BSMBU19 商品スペック
対応機種 | USB端子搭載のWindowsパソコン、Mac、PlayStation 3 |
対応OS | Windows 8.1/8/7/Vista、Mac OS X 10.4~ |
インターフェース | USB |
センサー方式 | BlueLED光学式 |
分解能DPI | 1000dpi |
本体寸法(幅×高さ×奥行) | 76×40×106mm |
本体質量 | 約70g |
ケーブル長 | 約1.5m |
使ってみて感じた、BUFFALO BSMBU19の魅力
クリック音が静か
BUFFALO BSMBU19の一番の魅力は、クリック音が静かなところ。
クリック音の音圧レベルを抑える、静音スイッチが採用されています。
だから従来モデルと比べると、半分近い静かなクリック音なんです。
静音スイッチが搭載されているのは、マウスの左右ボタンとサイドボタン。
クリックした感じは、通常のマウスとほとんど変わりません。
会議中や静かなカフェなどでも、周囲を気にすることなく使えます。
ドライバーと電池が必要ない
BUFFALO BSMBU19は、パソコンとUSBで接続する有線タイプのマウス。
ドライバーは必要ないので、パソコンのUSBポートに差し込めばすぐに使えます。
電源はパソコンから供給されるので、電池は必要ありません。
USBケーブルの長さは1.5mあるので、パソコン本体から離れた場所で使うのにも便利です。
「BlueLED」方式のセンサー感度が抜群
BUFFALO BSMBU19には、高感度の「BlueLED」方式センサーが搭載されています。
従来の光学式やレーザー式のマウスでは使いにくかった、透明なガラステーブルや透明シートの上でも操作が可能。
僕は普段、マウスパッドを使ってBSMBU19を使っているのですが、マウスパットがなくても快適にマウス操作できます。
BlueLED方式センサーは、マウスの設置面上のわずかなホコリや凹凸を読み取るので、設置面が完全にクリーンでフラットな場合は、うまくトラッキングできない場合があります。
細かい作業が必要な場合は、マウスパッドと一緒に使うのがおすすめです。
サイドの「戻る」「進む」ボタンが快適
マウスの左サイドには、ウェブブラウザ専用の「戻る」「進む」ボタンが搭載されています。
インターネットをブラウジングする際、ボタンを押すだけで前のページに戻ったり、次のページに進むことができます。
手元のボタンでサクサク操作して、快適にインターネットをブラウジングできます。
長時間使っても疲れにくい
BSMBU19は、握り心地を追求してデザインされたマウス。
だから長時間使っても疲れにくいんです。
マウスは手のひらにすっぽり収まる大きさで、指を無理に動かすことなくボタン操作ができます。
パソコンで長時間作業をする人にとっては、疲れにくさは重要なポイントです。
使ってみて感じた、BUFFALO BSMBU19の気になる点
モバイルにはケーブルが邪魔
僕は普段、ノートパソコンを持ち歩くことが多いのですが、パソコンと一緒に持ち歩くのはワイヤレスマウスの場合が多いんです。
BUFFALO BSMBU19のUSBケーブルは、長さが1.5mあるので、意外と邪魔になるんですよね。
狭いカフェのテーブルで使おうとすると、ケーブルが机の上に載りきらず、垂れてしまうことも。
ドリンクを持ってテーブルの横を移動する人がいると、ケーブルに引っ掛かからないかとヒヤヒヤしてしまいます。
さいごに
BUFFALO BSMBU19は、クリック音が静かな有線マウスです。
「戻る」「進む」ボタンも含めた、5つのボタンが搭載されているので、インターネットの閲覧がとっても快適。
静かな環境で作業する機会が多い人に、おすすめのマウスですね。
それじゃ、またね。
https://ichimokusan.info/3qlevousbtypechub393slreview/
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