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AIライティングアシスタントツール「Catchy(キャッチー)をレビュー

Catchy(キャッチー)
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こんにちは、いちもくです。

文章を書くのが苦手だと、メールやLINEの本文を考えるのがおっくうではありませんか?

ライターや編集者として、毎日たくさんの文章を書いている人も「ライティング作業が自動化できたら、もっとたくさん記事が書けるのに」なんて切望したことが一度はあるはず。

そんな人におすすめなのが、AIライティングアシスタントツール「Catchyキャッチー」。

AI技術を使って、記事の作成やキャッチコピーの制作、返信メールの本文作成など、幅広いライティング用途に活用できるツールです。

  • ライターや編集者
  • マーケティング担当者
  • ブロガー
  • YouTuber
  • マッチングアプリで最初に送るメッセージに悩んでいる人

など、何かしらの文章を書きたい人であれば、必ず役に立つこと間違いなしのツール。

今回は、そんなCatchy(キャッチー)を実際に使ってみた感想と、AIライティングアシスタントを上手に活用するテクニックについて詳しく解説します。

 

Catchy(キャッチー)とは?

catchy引用:Catchy

Catchyとは、キーワードを入力するだけでAIが自動的に文章を作成してくれるツールです。

どんな文章を作成したいか指定するだけで、広告のキャッチコピーやコンテンツのテキスト作成など、あらゆるシチュエーションに応じた文章があっという間に作れます。

海外でもAIによる自動文章作成ツールは次々と登場していますが、日本語に対応しているツールはまだ少なのが現状。

たとえ日本語に対応していても、出来上がった文章はぎこちなく、ひと目で自動生成された文章だとわかる低品質なツールが多いんです。

そういった中、流暢な日本語で読みやすい文章を作成してくれるのが、今回紹介するCatchy。

サービスを運営しているのは、渋谷に拠点を置くスタートアップ企業「株式会社デジタルレシピ」です。

デジタルレシピ

Catchyには、高性能な自然言語処理システム「GPT-3」が搭載されています。

GPT-3システムを開発したのは、人工知能や機械学習を専門とするアメリカの非営利団体「OpenAI」。

openai

イーロン・マスクをはじめとする、有力な実業家や投資家によって2015年に設立された団体です。

そんな世界最先端・最高峰レベルの自然言語処理システムを使ってつくられる文章は、非常にスムーズに読み進められるのが特徴。

キャッチコピー

キャッチコピー

Google広告のタイトル

google広告のタイトル

ユーザーの目を引く文章

ユーザーの目を引く文章

LINEメッセージ

気の利いたLINEの返信

など、100種類以上の文章をAIが自動生成してくれます。

 



\毎月10クレジット分無料で使える/
AIがライティング【Catchy】

 

使ってみて感じた、Catchy(キャッチー)の魅力

100種類以上の文章が自動生成できる

100種類以上の生成ツール

Catchyには、100種類以上の生成ツールが用意されてます。

僕がよく利用するのは、

記事のアイデア

記事のアイデア

ユーザの興味を引くメール件名

ユーザーの興味を引くメール件名

イベントの参加を促すキャッチコピー

イベントの参加を促す

ユーザーの目を引く文章

ユーザーの目を引く文章

キャッチコピー(比喩)

キャッチコピー比喩

文章をリライト

文章をリライト

難しい話をわかりやすく説明

難しい言葉をわかりやすく説明

キーワードから文章を生成

キーワードから文章を生成

といったもの。

ブログ記事のアイデアに詰まったときに活用すれば、新たなアイデアや視点が得られて重宝しています。

ほかにも

  • 忘年会の参加を断る
  • 反対意見を述べる
  • HikakinTVっぽいTouTube企画
  • スカイピースっぽいYouTube企画
  • 期待を持たせる言葉
  • 漫画のストーリーのベースを作る
  • 主人公が悪役に堕ちる話を作る
  • 楽曲名のアイデア
  • どうしても忘れられない元カレ・元カノに送るLINE
  • どうしてもお金を借りたいときに送るLINE
  • マッチングアプリで最初に送るメッセージ

といったユニークな文章まで生成してくれます。

 

AIが書いたとは思えない、人間味あふれる文章クオリティ

人間味引用:Catchy

一昔前のAIが書いた文章は、とても読めたものではありませんでした。

ぎこちない文章だから、ひと目で自動生成されたものだとわかる低品質なものでした。

でもCatchyであれば、まるで人間が書いたような自然体の文章を生成できます。

その理由は、Catchyには高性能な自然言語処理システム「GPT-3」が搭載されているから。

GPT-3システムを開発したのは、人工知能や機械学習を専門とするアメリカの非営利団体「OpenAI」です。

イーロン・マスクをはじめとする、有力な実業家や投資家によって2015年に設立された団体です。

そんな世界最先端・最高峰レベルの自然言語処理システムを使ってつくられる文章は、非常にスムーズに読み進められるのが特徴。

政治利用やフェイクニュースでの使用は禁止されているため、安全なAIツールとして活用できるのも魅力です。

 

アイデアがどんどん湧いてくる

アイデア

Catchyを使って文章を作成すると、アイデアがどんどん湧いてくるのを実感できます。

メールや記事などの文章を書く作業は、基本的に一人で行うもの。

個人でアイデアを出し続けようと思っても限界があります。

AIの力を借りることで、複数人でアイデア出しをしているような発想の広がりを体感できます。

「なるほど、そんな視点もあるんだな」

といった自分では考えもしなかった発想に触れることで、新しいアイデアや発想のヒントが得られます。

 

パソコンだけでなくスマホでも使える

スマホ

Catchyはスマホでも利用可能。

ブラウザからアクセスすれば、パソコンで使うのと同じように文章を生成できます。

電車やバスで移動している最中でも、Catchyを使って一人ブレストをしたりと、シーンを選ばず使えます。

 

「無料プラン」「都度課金プラン」「無制限プラン」の3種類が用意されている

料金プラン引用:Catchy

Catchyは無料で使えます。

ただし、無料で使えるのは1か月に10クレジットまで。

生成ツールによって、1回の文章作成ごとに1クレジットから4クレジット消費されます。

だから1か月に最大10の文章を、AIに無料で自動生成してもらえるんです。

そんな無料で使えるお試しプラン以外にも、

  • 毎月一定のクレジットが付与される「Starterプラン」
  • 無制限で使える「Proプラン」

が用意されています。

Starterプランは、月々の料金は最低3,000円から。

3,000円で100クレジットが付与されます。

「Proプラン」は、月々9,800円で無制限使い放題。

月々300クレジット以上使用する場合は、無制限使い放題の「Proプラン」が断然おすすめです。

 

使い方がとっても簡単

Cathyの使い方はとっても簡単。

ダッシュボードにアクセスしたら、

ダッシュボード引用:Catchy

左側のメニューから使いたい機能を選びます。

メニュー引用:Catchy

「生成ツール」を選べば、100種類以上のツールメニューが選択可能。

生成ツール引用:Catchy

今回は「短文を長文に」ツールを選んでみます。

短文を長文に引用:Catchy

「マーケティングは難しい」という短文を入力し、

文章の雰囲気を

  • 丁寧
  • カジュアル
  • 大胆

から選びます。

例文入力引用:Catchy

あとは「作成する」ボタンを押すだけ。

あっという間に、AIが文章を自動生成してくれました。

生成文章引用:Catchy

違和感を感じる部分や、修正したい部分があればメモ帳などにコピペして修正。

10分も掛からず、文章を仕上げることができます。

 



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使ってみて感じた、Catchy(キャッチー)の気になる点

ツールが多すぎて全部使いこなせない

100種類以上の生成ツール

用意されている文章生成ツールは、全部で100種類以上。

しかも、期間限定で使えるツールや、不定期に新規ツールが追加されることもあります。

すべてのツールを使いこなすのは、なかなか難しいでしょう。

 

契約期間中に解約しても、返金はされない

料金プラン引用:Catchy

Catchyの有料プランは、月額払いと年額払いの2種類。

いずれも契約期間中に解約した場合、残金は返金されません。

年払いは割引があるためお得ですが、途中解約してしまうと損する可能性があります。

 



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使ってみて感じた、Catchy(キャッチー)の便利な活用テクニック

「文章をリライト」だけでも利用価値は十分にある

文章をリライト

Catchyを使っていて感動したのが、文章のリライト機能。

必要な情報は残しつつ、読みやすくスッキリとした文章に一瞬で整えてくれます。

ほぼ完ぺきな日本語で書かれており、校正・編集ツールとして極めて優秀。

僕は主に、ブログの過去記事をリライトするためにCatchyを使っています。

リライトした記事は、約300記事。

そのうち3割ほどの87記事は検索順位が上がり、ブログ全体へのアクセスが2割増えてきました。

ブログだけでなく、報告書や手紙の校正にも活用可能。

これだけでも、Catchyを利用する価値は十分にあります。

 

ビジネスメールはAIに生成してもらう

email

Catchyのツールを使えば、ビジネスでやり取りするメールの作成がとっても楽になります。

メールの文章作成に役立つ生成ツールは、

  • サービスのオファーメッセージ
  • ユーザーへのお礼メール
  • ユーザーへの確認メール
  • ユーザーへのキャンセルメール
  • キーワードから文章を生成
  • 謝罪文
  • 断る文章
  • 気の利いたLINEの返信

など。

友達や家族とのやり取り以外は、AIに任せてしまうのもありなのかもしれません。

 

誰にも言えない仕事の悩みも、AIがアドバイスしてくれる

仕事の相談引用:Catchy

「仕事の相談」ツールを使えば、AIが仕事の悩みに対するアドバイスを生成してくれます。

たとえばこんな相談をCatchyにしてみたところ、

仕事の悩み相談引用:Catchy

AIが文章でアドバイスしてくれました。

相談の回答引用:Catchy

もしかすると数年後には、仕事の悩みは同僚や上司に相談する前に、まずはAIに相談してみるというのが一般的になっているかもしれません。

 



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さいごに

文章を書くのが苦手だと、メールやLINEの本文を考えるのがおっくうではありませんか?

ライターや編集者として、毎日たくさんの文章を書いている人も「ライティング作業が自動化できたら、もっとたくさん記事が書けるのに」なんて切望したことが一度はあるはず。

そんな人におすすめなのが、AIライティングアシスタントツール「Catchyキャッチー」。

AI技術を使って、記事の作成やキャッチコピーの制作、返信メールの本文作成など、幅広いライティング用途に活用できるツールです。

  • ライターや編集者
  • マーケティング担当者
  • ブロガー
  • YouTuber
  • マッチングアプリで最初に送るメッセージに悩んでいる人

など、何かしらの文章を書きたい人であれば、必ず役に立つこと間違いなしのツール。

Catchyを使えば、文章を書くのが今よりもっと楽しくなりますよ。

それじゃ、またね。



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