こんにちは、いちもくです。
ノートパソコンを使っている人は、
- 外付けキーボード
- マウス
- テンキーボード
- 無線LANケーブル
- SDカード
など、さまざまな周辺機器を接続して使うことが多いのではないですか?
持ち運びに便利なノートパソコンですが、移動する度にケーブルの抜き差しを行わなければならないなど、意外と面倒なもの。
そんな人におすすめなのが、ドッキングステーションです。
HDMIやLANポートなど、さまざまなインターフェースに拡張できるので、周辺機器との接続がとってもラク。
なかでもおすすめなのが、1to10 ハンドバッグ型USB-Cドッキングステーションです。
小さなハンドバッグのようなかわいいデザインは、デスクで使用している際はもちろん、持ち運び時もとってもオシャレ。
そんな外観とは裏腹に、
- パソコン給電
- 映像出力
- USBハブ
- LANポート
- カードリーダー
など、パワフルな機能を搭載しています。
今回は、そんな1to10 ハンドバッグ型USBドッキングステーションを実際に使ってみた感想を、本音でレビューしていきます。
1to10 ハンドバッグ型USB-Cドッキングステーションの概要
箱の中には、
- ドッキングステーション本体
- 取扱説明書
が入っています。
ドッキングステーションのサイズは、縦78㎜×横90.5㎜×厚さ31.5㎜。
重さは約104gです。
手に取った瞬間に感じるのは「結構軽いな」という印象。
手のひらにすっぽりと収まるサイズですが、ほとんど重さを感じません。
ハンドバッグのようなデザインがとってもオシャレ。
持ち手部分のように見えるのが、パソコンと接続するためのUSB-Cケーブル。
ケーブルは使わない時には収納してハンドバッグ型にできるので、持ち運ぶ際にはすっきりと収まります。
側面に搭載されているのは、
- LANポート
- HDMIポート
の2つ。
反対側の側面には、
- SDカードスロット
- MicfoSDカードスロット
- USB-C PDポート
が用意されています。
そして底面に用意されているのが、
- USB 3.0ポート1つ
- USB 2.0ポート3つ
の4ポートです。
使い方はとっても簡単。
持ち手部分のように見える、USB-Cケーブルを取り外し、パソコンに接続するだけです。
使ってみて感じた、1to10 ハンドバッグ型USB-Cドッキングステーションの魅力
まるでハンドバッグのような可愛いデザイン
1to10 ハンドバッグ型USB-Cドッキングステーションの最大の魅力は、なんといっても可愛らしい唯一無二のデザイン。
使わないときや外に持ち歩くときは、ケーブルを収納することでハンドバッグのような見た目になります。
カラーリングもオシャレなので、デスクの上に置いておくだけで注目されること間違いありません。
見た目とは裏腹のパワフルな機能
可愛らしい見た目とは裏腹に、ドッキングステーションとしての機能は非常に充実しています。
僕は普段、ノートパソコンに
- 外付けキーボード
- マウス
- LANケーブル
- 外部ディスプレイ
を接続して使っていますが、すべてのケーブルを1to10 ハンドバッグ型USB-Cドッキングステーションに接続できるんです。
一番よく使うであろうUSB-A端子は4つ搭載されているので、さまざまなデバイスを接続するのに便利。
外部ディスプレイとの接続には、HDMI端子を利用することで4K動画を出力することができます。
有線LANポートも用意されているので、LANケーブルを接続することでインターネットもサクサク。
RJ45コネクタに対応しているので、100Mbpsの高速通信が可能です。
また、SDカードスロットとMicroSDカードスロットも搭載されており、2枚のカードを同時に読み書きすることができます。
SDカードに保存されている画像を、MicroSDカードにコピーするなんて使い方もできるので、たくさんの写真や動画を整理したいときに便利です。
映像出力が快適すぎる
薄型ノートパソコンやタブレットPCの場合、HDMI端子が搭載されていないモデルが多くあります。
最近のモデルであれば、本体にUSB-C端子が1つしか搭載されていないものもあります。
USB-Cケーブルを使えば、外部ディスプレイに映像を出力することができますが、端子がふさがってしまうため、ノートパソコン本体へ充電することができなくなるのが気になるところ。
会議やプレゼンの際、バッテリーが切れてしまう心配があります。
でも1to10 ハンドバッグ型USB-C ドッキングステーションを使えば、映像出力とPCへの給電が同時に行えます。
4K対応のHDMI端子が用意されているので、
- PCへの給電はTYPE-C端子を利用
- 映像出力はHDMI端子を利用
といった使い方ができます。
100Wの充電アダプターに対応していますが、ドッキングステーション自体は13Wの電力を消費するため、PCには最大87Wの給電となります。
使ってみて感じた、1to10 ハンドバッグ型USB-Cドッキングステーションの気になる点
ケーブルが微妙に短い
持ち手部分のように見えるのが、パソコンと接続するためのUSB-Cケーブル。
長さは約10㎝あります。
ノートパソコンに接続してみたのですが、気になったのがケーブルの長さ。
ドッキングステーション本体を、ディスプレイの後方に設置しようと思っても、長さが微妙に足りなかったんです。
ノートパソコンの左右どちらかに設置しなければならないので、接続するケーブル数が多くなると見た目がゴチャゴチャした印象になってしまうかもしれません。
TYPE-C端子でパソコンやタブレットに接続
ノートパソコンやタブレットに、USB TYPE-C端子が搭載されていなければ使えません。
普段使っている機器に、TYPE-C端子が搭載されているかどうか、購入前に必ずチェックしておく必要があります。
さいごに
ノートパソコンを使っている人は、
- 外付けキーボード
- マウス
- テンキーボード
- 無線LANケーブル
- SDカード
など、さまざまな周辺機器を接続して使うことが多いのではないですか?
持ち運びに便利なノートパソコンですが、移動する度にケーブルの抜き差しを行わなければならないなど、意外と面倒なもの。
そんな人におすすめなのが、ドッキングステーションです。
HDMIやLANポートなど、さまざまなインターフェースに拡張できるので、周辺機器との接続がとってもラク。
なかでもおすすめなのが、1to10 ハンドバッグ型USB-Cドッキングステーションです。
小さなハンドバッグのようなかわいいデザインは、デスクで使用している際はもちろん、持ち運び時もとってもオシャレでおすすめですよ。
それじゃ、またね。
1to10 ハンドバッグ型USB-Cドッキングステーション スペック
ブランド | egret |
色 | グリーン、ピンク、ブルー |
ハードウェアインターフェイス | USBドッキングステーション, MicroSD, イーサネット, HDMI, SDカード, USB 3.0, USB-C |
対応デバイス | MacBook Air, Displayport alternate mode 対応のUSB-C端子付き機種全般, iPad Air, iPad Pro, iPhone15,iPhone15 Pro, Surface Go,Surface Pro7,Surface ProX |
パソコン側 | USB Type-C オス(5Gbpsデータ通信 / 給電 / 映像出力) |
USB | USB 3.0 Type-A x 1/ USB 2.0 Type-A x 3 / USB 2.0 Type-C x 1 |
電源入力 | PD 3.0 USB Type-C (Input最大100W / Output最大87W) |
HDMI | HDMI 1.4 (4K 3840 x 2160 / 30Hz) |
LAN | RJ45コネクタ (100Mbpsネット通信) |
カードスロット | SDカードスロット x 1 / MicroSDカードスロット x 1 |
本体寸法 | 78 x 90.5 x 31.5mm |
本体重量 | 約104g |
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