こんにちは、いちもくです。
iPhoneで動画やゲームを楽しんでいると、あっという間にバッテリーがなくなってしまうと思いませんか?
外出先での充電切れに備えるため、モバイルバッテリーを持ち歩くのもいいかもしれません。
でも、ケーブルも用意しなければならず、荷物が増えて意外と面倒なもの。
そんなときにおすすめなのが、バッテリー内蔵ケースです。
バッテリー内蔵ケースとは、iPhoneのケースとバッテリーが一体型になっており、重たいモバイルバッテリーを持ち歩かなくて済むのが大きな魅力。
iPhoneの充電残量が少なくなってきたら、バッテリー内蔵ケースのボタンを押すだけで充電できてしまいます。
iPhone 12 Pro Maxを使っている人におすすめのバッテリー内蔵ケースが、funks iPhone 12 Pro Max用バッテリー内蔵ケース。
7000mAhの容量があるので、iPhone 12 Pro Maxを約1.5回充電できます。
今回は、そんなfunks iPhone 12 Pro Max用バッテリー内蔵ケースを実際に使ってみた感想を、本音でレビューしていきます。
funks iPhone 12 Pro Max用バッテリー内蔵ケースの概要
箱の中には、
- バッテリー内蔵ケース本体
- 取扱説明書
が入っています。
本体のサイズは、167mm×85mm×16mm。
重量は127gと、案外軽量です。
背面は、バッテリーが内蔵されているカメラ下部分が盛り上がっています。
背面下部には、電源ボタンとバッテリー残量確認ボタン。
ケースはLightningケーブルで充電することになります。
ケース上部は柔らかいシリコン製なので、グイッと曲げることができます。
ケースをiPhoneに取り付ける際は、キズがつかないよう注意が必要。
ケースを曲げた状態で、
iPhoneをゆっくりとスライドさせて挿入します。
Lightningコネクタをケースの充電口にしっかりと差し込み
ケース上部を本体にかぶせます。
あとはLightningケーブを接続し、ケースを充電しておけば準備完了。
外出先でiPhone本体の充電残量が少なくなったら、ケースの電源ボタンを押すだけで充電を開始できます。
使ってみて感じた、funks iPhone 12 Pro Max用バッテリー内蔵ケースの魅力
iPhone 12 Pro Maxを1.5回充電できる
funks iPhone 12 Pro Max用バッテリー内蔵ケースの容量は、7000mAh。
iPhone 12 Pro Maxのバッテリー容量は3687mAhなので、約1.9回フル充電できる計算になります。
実際に使用してみると、iPhone 12 Pro Maxを約1.5回充電できます。
バッテリー残量が10%を切ったiPhoneをフル充電すると、2回目の充電では70~80%充電できた時点でバッテリーケースの充電がカラになります。
ケースのバッテリー残量は、背面のLEDランプで簡単に確認できます。
搭載されているLEDランプの数は、4つ。
ランプが4つ点灯 | 残量76~100% |
ランプが3つ点灯 | 残量51~75% |
ランプが2つ点灯 | 残量26~50% |
ランプが1つ点灯 | 残量1~25% |
iPhoneとバッテリーケースをフル充電させておけば、2~3日は充電ケーブルを使わずに持ち運べそうです。
持ち運びやすいサイズ感
モバイルバッテリーを持ち歩く場合は、一緒に充電ケーブルも持ち歩かなければいけません。
でも、バッテリーケースを取り付けておけば、充電ケーブルを持ち歩く必要はありません。
iPhoneをポケットに入れたまま充電することだってできます。
バッテリーケースを付けた状態で、厚みは約16mm。
iPhoneの周囲が5mmほど大きくなるだけです。
ケースの重量は約127gなので、軽くて持ち運びやすいのが魅力です。
指紋や汚れが付きにくい
バッテリーケースの表面は、黒一色のマットな質感です。
指紋や汚れが付きにくいので、常に綺麗な状態で持ち運べます。
使ってみて感じた、funks iPhone 12 Pro Max用バッテリー内蔵ケースの気になる点
スマホより先にケースのバッテリーが充電される
充電ケーブルを差し込むと、ケースのバッテリーとiPhone本体のとケースの充電が開始します。
先に充電されるのは、ケースのバッテリー。
ケースがフル充電されてから、iPhone本体の充電が始まります。
だからiPhoneを先に充電したい場合は、一度ケースを取り外す必要があるんです。
ワイヤレス充電には非対応
ケースはワイヤレス充電に対応していません。
そのため、Lightningケーブルを挿して充電する必要があります。
液晶画面は保護されない
ケースは、iPhoneの側面と背面を保護してくれます。
液晶画面は保護されないため、ガラスフィルムなどを貼るのがおすすめ。
厚さ0.3mmのガラスフィルムを貼り付けると、バッテリーケースのフレームとほぼ同じ高さになります。
さいごに
iPhoneで動画やゲームを楽しんでいると、あっという間にバッテリーがなくなってしまうと思いませんか?
外出先での充電切れに備えるため、モバイルバッテリーを持ち歩くのもいいかもしれません。
でも、ケーブルも用意しなければならず、荷物が増えて意外と面倒なもの。
そんなときにおすすめなのが、バッテリー内蔵ケースです。
バッテリー内蔵ケースとは、iPhoneのケースとバッテリーが一体型になっており、重たいモバイルバッテリーを持ち歩かなくて済むのが大きな魅力。
iPhoneの充電残量が少なくなってきたら、バッテリー内蔵ケースのボタンを押すだけで充電できてしまいます。
iPhone 12 Pro Maxを使っている人におすすめのバッテリー内蔵ケースが、funks iPhone 12 Pro Max用バッテリー内蔵ケース。
7000mAhの容量があるので、iPhone 12 Pro Maxを約1.5回充電できておすすめですよ。
それじゃ、またね。
funks iPhone 12 Pro Max用バッテリー内蔵ケース スペック
サイズ | 167mm×85mm×16mm |
重量 | 127g |
バッテリー容量 | 7000mAh |
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