こんにちは、いちもくです。
通勤・通学中やジョギング中に、イヤホンを使って音楽を聴いている人は多いのではないでしょうか?
音楽に集中できる「ノイズキャンセリングイヤホン」も人気ですが、周囲の音が聞こえなくなってしまうのは危険でもあります。
外出先でも安全に音楽を楽しみたい人におすすめしたいのが、SOUNDPEATS GoFree2。
耳掛け式のオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンなので、周囲の音を自然に取り込めるのが魅力です。
オープンイヤー型イヤホンは、カナル型イヤホンよりも解放感があり、骨伝導イヤホンと比べて自然な音を楽しめるのが特徴です。
GoFree2はハイレゾ相当の再生が可能なLDACでの接続が可能なので、外出先でも高音質の音楽を堪能できます。
今回は、そんなSOUNDPEATS GoFree2を実際に使ってみた感想を、本音でレビューしていきます。
SOUNDPEATS GoFree2の概要
箱の中には
- ワイヤレスイヤホン本体
- 充電ケース
- 取扱説明書
- Type-C充電ケーブル
が入っています。
充電ケースのサイズは、縦84.4㎜×横65.3㎜×高さ28.9㎜。
イヤホン込みの充電ケースの重さは、約71gです。
手に取った瞬間に感じるのは「結構軽いな」という印象。
ただし、充電ケースは結構大きめのサイズ感です。
オープンイヤー型のイヤホンにはフックが搭載されているため、フックの分ケースも大きくなっていると思われます。
イヤホンは耳にしっかりとフィットする形状。
イヤーハンガー部分はシリコン素材でつくられており、柔らかく曲がって耳から落ちる心配も少ないのが魅力です。
イヤホンの重量は、片耳約9グラム。
艶消しの効いたマットな質感で、高級感があります。
SOUNDPEATSのロゴ部分はタッチセンサーになっており、指で触れるだけで操作ができます。
クーポンコード:GoFree2Z815
割引:5%OFF
開始日 2024/07/23 00:01 JST
終了日 2024/08/18 23:59 JST
通常価格:7880円
5%OFFクーポンコードは期間中にAmazonリンク掲載のクーポンと併用することができます。
使ってみて感じた、SOUNDPEATS GoFree2の魅力
ハイレゾ対応のバランスの取れた音質
SOUNDPEATS GoFree2の最大の魅力は、なんといっても音質。
一般的に、オープンイヤー型のワイヤレスイヤホンの場合、低音の重厚感が不足しがちです。
でもGoFree2は、オープンイヤー型とは思えないくらいかなり力強く低音が出ています。
中高音域もクリアなので、全体的にバランスのいい音。
特に中高音域のボーカルは、クリアでスッキリとした音を再現してくれます。
搭載されているノイズリダクション機能が、周囲の騒音を効果的にカットしてくれるので、電車内やカフェなどの騒がしい環境でも音楽をクリアに楽しめます。
絶妙なフィット感
SOUNDPEATS GoFree2は、イヤーフックをメガネのように耳に掛けて使います。
イヤーフックの素材は、弾力のあるシリコン製。
長時間装着していても、違和感はほとんどありません。
実際にSOUNDPEATS GoFree2を使って、2時間半の映画をiPadで鑑賞してみたのですが、耳が痛くなることは全くありませんでした。
耳穴をふさがないオープンイヤー型なので、蒸れる心配もありません。
ジョギング中にも使ってみましたが、イヤホンが耳から外れてしまうことは全くありませんでした。
かなりアクティブに動いても、安定した装着感が維持できています。
汗や雨にも強い
SOUNDPEATS GoFree2は、IPX5等級の防水機能を備えています。
だからジムでのトレーニングや、ランニングなどの運動とも相性抜群。
汗や突然の雨にも強いので、天気を気にせずアクティブに使用できます。
Bluetoothで2台同時接続可能
SOUNDPEATS GoFree2は、マルチポイントに対応しています。
スマホとパソコンといったように、同時に2台の機器とBluetooth接続できます。
だから仕事で使っているパソコンとスマホを接続させておけば、オンライン会議の際も便利。
通信範囲は最大10メートルと広く、壁や障害物があっても音切れすることはほとんどありません。
最大35時間の連続再生が可能
イヤホン単体は、最大9時間の連続再生が可能。
充電ケースを併用すれば、合計で35時間使えます。
日中、作業用BGMを再生し続けたとしても、充電は3~4日に一度で問題ない計算となります。
充電が少なくなっても、イヤホンは約1.5時間でフルチャージが可能。
充電ケースは約2時間でフルチャージできます。
使ってみて感じた、SOUNDPEATS GoFree2の気になる点
オープンイヤー型の宿命、音漏れ
オープンイヤー型イヤホンは耳を完全に塞がないため、周囲の音を聞きながら音楽を楽しむことができます。
でも、この特性が逆に音漏れの原因ともなっています。
GoFree2も例外ではなく、音量を上げるとどうしても音漏れが発生してしまいます。
実際に使用してみると、自宅では問題なく音量を上げて楽しむことができましたが、静かな環境では音漏れが気になりました。
特に静かなカフェや図書館のような場所では、周囲の静けさに対して音漏れが目立ってしまいました。
こうした場所では、音量を低めに設定しておくことが必要なようです。
タッチ操作には慣れが必要かもしれない
GoFree2は、本体のSの字が書かれたパネル部分でタッチ操作ができます。
初めて使う際には少し戸惑うことがあるかもしれません。
タッチ操作は非常に敏感で、装着時にタッチ部分に触れてしまうと、音量が意図せず上下してしまうことがあります。
慣れてくれば、自然とタッチ部分に触れるのを避けて装着できるようになります。
さいごに
通勤・通学中やジョギング中に、イヤホンを使って音楽を聴いている人は多いのではないでしょうか?
音楽に集中できる「ノイズキャンセリングイヤホン」も人気ですが、周囲の音が聞こえなくなってしまうのは危険でもあります。
外出先でも安全に音楽を楽しみたい人におすすめしたいのが、SOUNDPEATS GoFree2。
耳掛け式のオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンなので、周囲の音を自然に取り込めるのが魅力です。
オープンイヤー型イヤホンは、カナル型イヤホンよりも解放感があり、骨伝導イヤホンと比べて自然な音を楽しめるのが特徴です。
GoFree2はハイレゾ相当の再生が可能なLDACでの接続が可能なので、外出先でも高音質の音楽を堪能できますよ。
それじゃ、またね。
クーポンコード:GoFree2Z815
割引:5%OFF
開始日 2024/07/23 00:01 JST
終了日 2024/08/18 23:59 JST
通常価格:7880円
5%OFFクーポンコードは期間中にAmazonリンク掲載のクーポンと併用することができます。
SOUNDPEATS GoFree2 スペック
通信方式 | Bluetooth Ver.5.3 |
対応コーデック | SBC、AAC、LDAC |
ドライバー口径 | 16.2mm |
連続再生時間 | 最大9時間(ケース込み35時間) |
質量 | 約9g(イヤホン片側)、約71g(ケース部) |
対応プロファイル | A2DP 1.3、AVRCP 1.6、HFP 1.7、SPP 1.2、GATT |
通信範囲 | 10m |
バッテリー容量 | 450mAh(ケース)/60mAh×2(イヤホン) |
本体寸法 | 84.4×65.3×28.9mm(ケース込み) |
コメントを投稿するにはログインしてください。