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HOLICC One バックパックをレビュー!旅にも通勤にも使いやすい、究極のワーケーションリュック

HOLICC One バックパック
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こんにちは、いちもくです。

通勤や旅行で、バックパックを使っている人は多いのではないでしょうか?

でも、大抵のバックパックは、

  • 通勤には便利だけど、旅行用としては容量が小さくて使いづらい
  • 旅行には便利だけど、通勤用としてはデザインがカジュアルすぎて使えない

と、旅にも仕事にもオールマイティに使えるものはなかなかありません。

そんなオンでもオフでも使いやすいバックパックを探している人におすすめなのが、HOLICCの「One」。

「HOLICC」は、旅して働くをもっとしやすくするためのアイテムを開発・販売しているブランドです。

2022年1月に実施されたクラウドファンディングでの先行販売では、なんと10,810,750円もの応援購入を達成。

旅のプロが考案したバックパック「One」は、

こんな機能があったら便利なのにな・・・。

といった、これまでのバックパックに対する不満がほぼすべて解消されている、まさに究極のワーケーションリュックなんです。

僕は毎週、仕事で2泊3日程度の出張に出かけることが多いのですが、「One」を使い始めてからはキャリーバックを一切使わなくなりました。

オン・オフそれぞれで「One」を使ってみて感じたのは、

  • 通勤だけでなく、出張用の荷物もまとめて持ち運べるバックパックが欲しい人
  • ノートパソコンや周辺機器を持ち運ぶことが多い人
  • ビジネス・プライベートいずれのシーンでも、違和感なく使えるデザインのバックパックが欲しい人
  • 小物を整理整頓して持ち運びたい人

におすすめのバックパックだということ。

今回は、そんなHOLICC「One」を実際に使ってみた感想を、本音でレビューしていきます。

 

HOLICC「One」の概要

外観引用:HOLICC

Oneのサイズは、高さ46cm、幅28cm、奥行き13cm。

サイズ引用:HOLICC

大人の男性だけでなく、女性が使っても違和感のないサイズです。

サイズ感引用:HOLICC

Oneのメイン収納部分は、なんとサイドから荷物を出し入れする設計。

メイン収納部

ファスナーを全開にするとコの字型に開きます。

メイン収納部

バックパックの下半分すべてが収納スペースとなっているので、通勤用に使うのであれば

  • 弁当箱
  • 折りたたみ傘

などを入れておくのに便利。

旅行や出張で使う場合は、

  • 洗面用具
  • カメラ

などを入れておくのも良いでしょう。

コの字型ファスナーの反対サイドには、水筒やペットボトルなどを収納するのに便利なスペースも用意されています。

水筒

内部は撥水性に優れた素材が使われているので、冷たいペットボトルを入れても安心です。

メイン収納部の上部は、オーガナイザー付きの小物スペース。

オーガナイザー付き
  • 手帳
  • ペン
  • ケーブル
  • モバイルバッテリー

などを、ポーチを使わず小分けして持ち運べます。

一番背中側に近い収納スペースは、PC用の収納スペースです。

PC収納スペース引用:HOLICC

パソコンの収納スペースはかなり大きく、16インチサイズのノートパソコンも収納可能。

MacBook Airを入れると、

PC収納スペース

上部にかなり余裕があります。

PC収納スペース

柔らかいウレタン素材が使われているので、ソフトケースなどを使わなくてもパソコンをしっかりと保護してくれます。

PC収納スペース引用:HOLICC

PCスペースにはポケットが2つ用意されているので、パソコンとタブレットをまとめて持ち運ぶのにも便利です。

そして「One」の最大の特徴が、前面の洋服圧縮スペース。

洋服圧縮引用:HOLICC

通常時の最大収納容量は16Lですが、拡張+圧縮機能を使うことで、さらに12Lの荷物を収納できます。

ファスナー引用:HOLICC

圧縮方法はとっても簡単。

洋服を入れて

洋服圧縮引用:HOLICC

圧縮ファスナーを締めるだけで、半分ほどのかさに圧縮できます。

洋服圧縮引用:HOLICC

 

 

使ってみて感じた、HOLICC Oneの魅力

オンでもオフでも使いやすいデザイン

デザイン引用:HOLICC

「One」の見た目はとってもシンプル。

黒一色のスッキリとしたデザインで、ワンポイントのロゴが印象的です。

スーツのようなカッチリとした服装はもちろん、カジュアルなファッションにも合わせやすくなっています。

 

夏なら5泊分、冬でも3泊分の洋服を圧縮収納できる

荷物引用:HOLICC

「One」の最大の魅力は、たくさんの洋服を圧縮して収納できるところ。

一番外側の収納スペースに、洋服を入れて圧縮ファスナーを締めることで、半分ほどのかさまで圧縮できます。

洋服圧縮引用:HOLICC

収納できる洋服の量は、Tシャツであればなんと17枚分。

夏なら5泊分、冬でも3泊分程度の洋服を収納できます。

見た目以上にたくさんの荷物を収納できるので、僕は「One」を使い始めてからスーツケースが必要なくなりました。

飛行機に乗る際も、すべての荷物を機内に持ち込むことができるため、スムーズで快適な旅が実現できます。

ちなみに、僕はどこへ行く際も必ずパソコンを持ち歩いているのですが、「One」のPC収納スペースは一番背中に近い場所。

PC収納スペース引用:HOLICC

だから洋服圧縮スペースの影響を受けにくく、安全に持ち運べるんです。

 

こういうポケットが欲しかった!充実の小物収納スペース

小物収納引用:HOLICC

バックパック上部に用意されている、オーガナイザー付き小物スペース。

  • 手帳
  • ペン
  • ケーブル
  • モバイルバッテリー

などを、ポーチを使わず小分けして持ち運べます。

オーガナイザー付き

ほかにも、背中側の下部ファスナーを開けば、拡張メッシュポケットを取り出せます。

拡張メッシュポケット引用:HOLICC

汚れたサンダルや、濡れた折りたたみ傘など、ほかの荷物と一緒にしたくないアイテムを一時的に収納するのに便利。

荷物収納引用:HOLICC

背負ったまま取り出せる位置に用意されたシークレットポケットは、

シークレットポケット引用:HOLICC

パスポートやコンパクト財布などの貴重品を入れておくのに最適です。

 

水に濡れても安心!本格アウトドア素材を採用

素材引用:HOLICC

Oneに採用されている素材は、シルナイロンコーデュラ。

  • 軽さ
  • 強度
  • 撥水性

に優れた素材です。

だから急な雨でも荷物が濡れにくく、傷や汚れも付きにくいんです。

表面はサラサラとした触感で、肌触りが良いのも魅力です。

 

荷物を分散収納すれば、背負ったときに軽く感じる

軽い引用:HOLICC

「One」を使い始めて実感したのが、

持ち歩く荷物量は同じなのに、背負ったとき軽く感じる

ということ。

その理由は、どうやら収納場所が分散しているのが原因のようです。

一般的なバックパックの場合、荷物が下部に偏ってしまいがち。

でも「One」は収納場所が上下・前後に分散されているので、重心が下部に寄りすぎないんです。

だから手で持つとそれなりに重さを感じるのですが、背負うとそれほど重さを感じないんです。

ショルダー引用:HOLICC

ショルダー部分には超低反発フォーム素材が使われているので、長時間背負っていても疲れにくいのが魅力です。

 

使ってみて感じた、HOLICC Oneの気になる点

キャリーケース用ストラップを使う機会がない

背面ストラップ

背中面には、スーツケースの持ち手に通すことができるストラップがついています。

スーツケースのキャリーバーに通すことで、「One」をスーツケースに固定できて便利。

でも「One」を使い始めたら、スーツケースを一緒に持ち歩く機会はほとんどなくなるはずです。

「One」の洋服圧縮スペースを活用すれば、夏なら5泊分、冬でも3泊分の洋服を持ち運べます。

荷物引用:HOLICC

よほど多くの荷物を持ち運ぶ場合を除いて、「One」1つで十分のはず。

キャリーケース用ストラップを活用する機会は、めったにないのではないでしょうか。

 

底鋲があれば言うことなし

素材引用:HOLICC

荷物を入れた状態であれば、「One」は床に自立して置くことができます。

ビジネスシーンでは、バックパックを机や椅子の横に置いて打合せする機会も多いはず。

そんなときも、簡単に倒れることなく安定して置いておくことができるんです。

気になるのは、バッグの底に底鋲が付いていないところ。

自立引用:HOLICC

地面に置くことが多いと、擦れてしまったり汚れがついてしまう可能性が高くなります。

バッグの底の四隅に底鋲が付いていれば、擦れや汚れを軽減することが可能。

底鋲は後付けもできますが、底板が入っていないとバッグの形が崩れてしまったり、きれいに底鋲を取り付けられない可能性があります。

 

さいごに

通勤や旅行で、バックパックを使っている人は多いのではないでしょうか?

でも、大抵のバックパックは、

  • 通勤には便利だけど、旅行用としては容量が小さくて使いづらい
  • 旅行には便利だけど、通勤用としてはデザインがカジュアルすぎて使えない

と、旅にも仕事にもオールマイティに使えるものはなかなかありません。

そんなオンでもオフでも使いやすいバックパックを探している人におすすめなのが、HOLICCの「One」。

「HOLICC」は、旅して働くをもっとしやすくするためのアイテムを開発・販売しているブランドです。

2022年1月に実施されたクラウドファンディングでの先行販売では、なんと10,810,750円もの応援購入を達成。

旅のプロが考案したバックパック「One」は、

こんな機能があったら便利なのにな・・・。

といった、これまでのバックパックに対する不満がほぼすべて解消されている、まさに究極のワーケーションリュックなんです。

僕は毎週、仕事で2泊3日程度の出張に出かけることが多いのですが、「One」を使い始めてからはキャリーバックを一切使わなくなりました。

  • 通勤だけでなく、出張用の荷物もまとめて持ち運べるバックパックが欲しい人
  • ノートパソコンや周辺機器を持ち運ぶことが多い人
  • ビジネス・プライベートいずれのシーンでも、違和感なく使えるデザインのバックパックが欲しい人
  • 小物を整理整頓して持ち運びたい人

におすすめのバックパックですよ。

それじゃ、またね。

 

HOLICC One スペック

サイズ 高さ46cm×幅28cm×奥行き13cm(+圧縮部分10cm)
重さ 1.4kg
容量 16L+圧縮部分12L+拡張メッシュポケット
素材 CODURA® Ultralight(シリコンコーティング)ポリエステル、ナイロン
裏地 ナイロン

 

 

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