こんにちは、いちもくです。
水や油で滑りにくいビジネスシューズがあれば、雨の日でも安心して歩けると思いませんか?
そんな人におすすめなのが、ミドリ安全のローファータイプ ハイグリップ H230D。
ローファータイプのビジネスシューズなので、オフィスで履いても違和感がありません。
水や油に強く、滑りにくいので工場で履くのにも最適。
スーツでも作業着でも、違和感なく合わせられるデザインも魅力的です。
ミドリ安全 耐滑 ローファータイプ ハイグリップ H230D
ミドリ安全は、安全靴や作業服の国内トップシェアの会社です。
H230Dはミドリ安全がつくってる製品ですが、安全靴ではありません。
【安全靴】
足先への重量物の落下や釘などの踏み抜きから作業者の足を守るため、普通の靴においては皮革ないし軟質合成樹脂製である先芯や中底が鋼板でできていることが特徴である。
軽量化のため硬質合成樹脂製の先芯を使った安全靴もある。他にも靴底が耐油性のある素材や硬質のポリウレタンやゴムでできたものもある。
革の靴底が用いられることは少なく総じて一般的な革靴より重い。
wikipediaより
スペック
靴幅 | 3E |
メイン素材 | 人工皮革 |
ソール素材または裏地 | 合成底 |
中敷き | EVAインソール 抗菌防臭タイプ |
靴底 | 合成ゴム |
ヒールの高さ | 2cm |
ソールの高さ | 1.5cm |
サイズ | 22cm~30cm |
H230Dの良い点
水や油の上を歩いても滑りにくい
靴底はラバー層。
水や油に強く、滑りにくい設計になっています。
熱や薬品にも強く、耐滑レベルは最高レベルです。
シーンを選ばず使える
見た目は一般的なローファータイプのビジネスシューズなので、オフィスで履いても違和感がありません。
床に油や水があっても、滑りにくいんです。
雨や雪の日の通勤におすすめですね。
スーツでも作業着でも、違和感なく合わせられるデザインになっています。
歩いてもカツカツと音がしない
靴底にはラバー素材が使われているため、歩いてもカツカツと音が鳴りません。
H230Dの気になる点
壊れるのは上部から
靴底は分厚く丈夫なので、穴が開いたり擦り減ったりすることはめったにありません。
痛んでくるのは、かかと部分や中敷き部分から。
また、足の甲の部分にはゴムが入っています。
使い続けていると、このゴムが徐々に伸びてユルユルになってしまいます。
ゴムの交換はできないので、ゴムが緩んで靴がブカブカになってきたら買い替え時かもしれません。
さいごに
ミドリ安全のローファータイプ ハイグリップ H230Dは、見た目はローファータイプのビジネスシューズなので、オフィスで履いても違和感がありません。
水や油に強く、滑りにくいので工場で履くのにも最適。
スーツでも作業着でも、違和感なく合わせられるデザインが魅力的のビジネスシューズですね。
それじゃ、またね。
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