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仕事で知ったかぶりをする人が、絶対損していると思う3つのこと

知ったかぶり
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こんにちは、いちもくです。

僕は普段営業の仕事をしているのですが、取引先に1人、見ていて痛々しいくらいに知ったかぶりをする人がいるんです。

同じ会社で働いている後輩にも、知ったかぶりで損してる奴がいるんですよね。

仕事で知ったかぶりしても、何にもいいことはないと思うのですが、いったいなぜ彼らは知ったかぶりするんでしょうか?

 

知ったかぶりは、信頼されない

相手の会社の事をいかにも知っているように話をしたり、自分の会社の商品の事を知ったかぶりして話をしているのは、聞いている相手はすぐにピンときます。

「こいつ、何もわかってないじゃないか」

なんて思われて、それ以上相談されることはなくなります。

分かったふりして喋る人の言葉っは、とにかく薄っぺらいんですよね。

言動に一貫性がないので、少し突っ込んだ質問をすると、目も当てられない程しどろもどろな回答になることもあります。

そんなことを続けてたら、誰からも信用されなくなるのではないでしょうか。

 

知ったかぶりは、新しい情報が入ってこない

知らないことは、知らないと言ってもいいのではないでしょうか。

僕は忘れっぽいし、頭もそれほど良くないから、

「今おっしゃった『トレーザビリティ』って、どんな意味なんですか?」

とか

「今困ってることって、何なんですか?」

なんて感じで、会話の中で分からない事があったら、その場で質問することが多いんです。

大抵、聞いたら教えてもらえます。

ごくまれに、喋った本人も使っていた言葉の意味が分かってなかったという事もありましたが。

知らない事というのは、自分にとっては新しい事なのではないでしょうか。

知ってることばかりの中で生きてるということは、全然成長していないということなのかもしれません。

 

知ったかぶりは、恥をかいている事に気づいてない

知ったかぶりをしながら会話しているのを、横で聞いている人がいるとします。

横で聞いてる人は、内心馬鹿にしながら聞いているのではないでしょうか。

知ったかぶりで話す人は、偉そうに上から目線で話をする場合が多いので。

専門用語や横文字を使って会話する人もいますが、相手から頭がいいと思われたいと考えてのことであれば、大きな勘違いをしているのかもしれません。

聞いていても、痛々しいだけです。

ガラスのように壊れやすいプライドを傷つけられないように、無理して背伸びしてるのがヒシヒシと伝わってきます。

知ったかぶりをする前に、周りの人達はそんなにバカじゃないということを知っておく必要があるのではないでしょうか。

それじゃ、またね。

 

 

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