こんにちは、いちもくです。
ランニングやトレイルラン、サイクリングの際に、スマホやペットボトルを持ち運べるバックパックがあると便利だと思いませんか?
そんな人におすすめなのが、MUTDYのランニングバッグ。
ランニングバッグは、普通のバックパックとは違って、激しく動いても体にフィットしてずれにくいのが特徴です。
なかでもMUTDY ランニングバッグは、A4ファイルやMacBook Airも収納できる、大容量タイプのバッグ。
驚くほど軽くて通気性も抜群なので、通勤用バッグとして使うのもおすすめです。
今回は、そんなMUTDY ランニングバッグを実際に使ってみた感想を、本音でレビューしていきます。
MUTDY ランニングバッグの概要
本体は、縦約46cm×横約35cm。
ウエストベルトを入れると、横幅は約60cmとなります。
見た目はコンパクトですが、容量は15L。
メイン収納部は、バッグ上部のファスナーを横方向に開閉して荷物を出し入れできます。
MacBook Airも収納可能。
MacBook Airを入れても、まだまだ余裕があります。
僕はMUTDY ランニングバッグを、トレイルランニングで使うことが多いのですが、
- 500mlのペットボトル 1本
- 財布
- 鍵
- ハンドタオル
を入れて持ち運んでいます。
メインポケット以外にも、ファスナーを縦方向に開閉するフロントポケットや、
左右のウエストベルトに搭載されたウエストポケットが用意されています。
ウエストポケットは、小銭や鍵などを収納するのに便利。
走っている最中でも、手を伸ばすだけで必要なものが取り出せて快適です。
バッグ下部のファスナーをあければ、ヘルメットを持ち運ぶためのメッシュ袋が取り出せます。
ランニングバッグとしてはもちろん、
- マラソン
- サイクリング
- ジョギング
- ウォーキング
- ハイキング
- トレイル
など、さまざまな用途で使いやすいバックパックです。
使ってみて感じた、MUTDY ランニングバッグの魅力
胸とお腹の2か所で固定するから、リュックが背中で踊りにくい
僕はMUTDY ランニングバッグを、山道を走るトレイルランで使っています。
山道は起伏が激しいため、普通のバックパックだと走るたびに荷物が上下して邪魔になりがち。
でもMUTDY ランニングバッグは、しっかりと体に密着するのでストレスなく走れます。
バッグは、チェストベルトとウエストベルトの2か所で固定します。
登山用リュックのように、ウエストで重さを支えることもできるので、肩への負担が少ないのが特徴。
ウエストベルトは骨盤付近に固定できるので、体の中心で荷重を支えられ、重心が安定します。
バッグの重さはわずか360グラム
ランニングバッグの素材は、高品質のナイロン素材。
摩擦に強く、非常に丈夫です。
ナイロン素材なので、驚くほど軽いのが特徴。
350ml缶1本とほぼ同じ重さです。
長時間背負っていても、体への負担が少ないのが魅力です。
通気性は抜群
背中と接する面は、薄くて柔らかい3Dメッシュ素材が採用されています。
一般的なメッシュ素材より通気性に優れているため、熱を素早く放出し、長時間背負っても快適です。
ハイドレーションに対応している
ハイドレーションとは、フィルム状のボトルにチューブを取り付け、先端から水を飲めるようにした水分補給方法。
こまめに水分補給ができるので、ランニング中でも効率よく補給することができます。
MUTDY ランニングバッグは、ハイドレーションに対応しているバックパック。
ただし、ストロー専用出口が若干通しにくいのが気になるところ。
容量は2Lのハイドレーションを選んでおくのがおすすめです。
使ってみて感じた、MUTDY ランニングバッグの気になる点
防水性には不安あり
MUTDY ランニングバッグの表面には、防水コーティングが施されています。
そのため、急な雨でも水滴が中に染み込む心配はありません。
僕はトレイルランの最中、何度かスコールのような大雨に30分ほど打たれたことがありましたが、バッグの表面から水が染み込んだことは一切ありませんでした。
ただし、気になるのは背中に当たる面。
こちらはメッシュ素材になっているため、背中に大量の汗をかいた場合、中に染み込んでしまう可能性があります。
パソコンやカメラなど、精密機械を入れて持ち運ぶ際は注意が必要です。
ペットボトルを持ち運びにくい
ペットボトルを入れるための、専用スペースは用意されていません。
僕は普段、メインポケット部分に500mlのペットボトルを入れて持ち運んでいますが、ランニング中に取り出しにくいのが難点です。
ペットボトルを取り出そうと思ったら、ランニングバッグを背中から下ろしてメインファスナーを開ける必要があります。
長距離ランの際は、2Lのペットボトルを持ち運ぶこともありますが、1本入れると容量はいっぱい。
ペットボトル専用スペースが用意されていれば、さらに使いやすいバッグになると思います。
さいごに
ランニングやトレイルラン、サイクリングの際に、スマホやペットボトルを持ち運べるバックパックがあると便利だと思いませんか?
そんな人におすすめなのが、MUTDYのランニングバッグ。
ランニングバッグは、普通のバックパックとは違って、激しく動いても体にフィットしてずれにくいのが特徴です。
なかでもMUTDY ランニングバッグは、A4ファイルやMacBook Airも収納できる、大容量タイプのバッグ。
驚くほど軽くて通気性も抜群なので、通勤用バッグとして使うのもおすすめですよ。
それじゃ、またね。
MUTDY ランニングバッグ スペック
素材 | ナイロン |
サイズ | 縦46cm×横60cm |
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