こんにちは、いちもくです。
ニンテンドー3DSで遊んでいると、液晶画面に少しずつキズがついてくると思いませんか？
液晶画面にキズがつくのを防ぐため、液晶保護シートを貼っている人も多いと思います。
もしもまだ液晶保護シートを貼っていない人や、どんな液晶保護シートを選べばいいのか分からないという人におすすめしたいのが、アクラス製の3DS LL用キズ回復フィルター。
フィルターの表面に、傷復元効果のある特殊コーティングが施されているので、擦りキズが時間の経過と共に徐々に目立たなくなっていきます。
今回は、3DS LL用キズ回復フィルターを使ってみた感想を、本音でレビューしていきます。
3DS LL用キズ回復フィルター
| セット内容 | 3DS LL用上画面・下画面キズ回復フィルター 各1枚、クリーナークロス 1枚 |
| 素材 | キズ回復フィルター（PET）、クリーナークロス（ポリエステル） |
使ってみて感じた、アクラス 3DS LL用キズ回復フィルターの魅力
小学生でも簡単に貼れる
3DS LL用キズ回復フィルターは、子供でも簡単に貼れる液晶保護シート。
商品は、紙製のパッケージに入っています。
裏面には使用方法が書かれています。
パッケージの中には、
- 上画面用キズ回復フィルター
- 下画面用キズ回復フィルター
- クリーナークロス
が入っています。
まずはクリーナークロスを使って、液晶画面の汚れやホコリを綺麗に拭き取りましょう。
次に、上画面と下画面にキズ回復フィルターを貼っていきます。
キズ回復フィルターには、両面に保護シートが付いています。
まずは接着面側の保護シートをゆっくり剥がしましょう。
半分くらい剥がしたら、本体の液晶画面の端に合わせます。
ゆっくりと保護シートを剥がしていけば、液晶画面にピッタリ吸い付いていきます。
次に、表側の保護シートを剥がしましょう。
左上にあるタブをつまんで、ゆっくり剥がしていきます。
上画面と下画面に、同じようにキズ回復フィルターを貼り付ければ完成。
3分もかからず、簡単に貼り付けることができます。
気泡が入りにくい
3DS LL用キズ回復フィルターを貼り付ける際、気泡が入ってしまうことがあるかもしれません。
そんなときは、指先で気泡を押し出すようにフィルター表面をなぞるだけ。
簡単に気泡を消すことができます。
時間が経てばキズが回復する
3DS LL用キズ回復フィルターの表面には、キズ復元効果のある特殊コーティングが施されています。
タッチペンなどでできる擦りキズであれば、時間が経てば徐々に目立たなくなっていきます。
注意したいのは、キズの深さ。
フィルムは3層になっていますが、キズ復元効果があるのは一番外側の層だけです。
コーティング層を貫通してしまうような深いキズの場合、キズが目立たなくなるほど回復することはありません。
透明感は抜群
3DS LL用キズ回復フィルターは、光線透過率の高い液晶保護シート。
だから画面の色や細かいグラフィックを、そのままの状態に近い形で楽しむことができます。
使ってみて感じた、アクラス 3DS LL用キズ回復フィルターの気になる点
大きなキズは回復できない
3DS LL用キズ回復フィルターは、3層構造になっています。
液晶画面側は、気泡を吸収するシリコン粘着層。
中央はPETのフィルム層。
そして表面側が、キズを回復する特殊コーティング層という3層構造です。
表面の特殊コーティング層を貫通するような深いキズが付いた場合、キズが元通り目立たなくなることはありません。
細かいキズや浅いキズのみ、回復してくれる液晶保護シートだと考えておく方が良いでしょう。
抗菌機能は必要か？
3DS LL用キズ回復フィルターの特殊コーティング層には、抗菌機能も備わっています。
でも、ゲームのプレイ中に液晶画面を指で触れることはほとんどありません。
液晶画面をタッチする際は、ほぼ100％付属のタッチぺんを使います。
スマホのように指で操作する機器の方が、抗菌機能がより求められているような気がします。
さいごに
ニンテンドー3DSで遊んでいると、液晶画面に少しずつキズがついてくると思いませんか？
液晶画面にキズがつくのを防ぐため、液晶保護シートを貼っている人も多いと思います。
もしもまだ液晶保護シートを貼っていない人や、どんな液晶保護シートを選べばいいのか分からないという人におすすめしたいのが、アクラス製の3DS LL用キズ回復フィルター。
フィルターの表面に、傷復元効果のある特殊コーティングが施されているので、擦りキズが時間の経過と共に徐々に目立たなくなっていきますよ。
それじゃ、またね。
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