手帳用穴あけパンチのおすすめ3選！システム手帳のサイズに合わせた、穴あけパンチの選び方

こんにちは、いちもくです。

普段システム手帳を愛用している人は、リフィルを自作できたら便利だと思いませんか？

システム手帳のリフィルには、世界共通使用の

という4種類のサイズがあります。

これ以外にも、手帳メーカー独自のサイズのリフィルが発売されているので、愛用しているシステム手帳のサイズに合ったリフィルを用意する必要があります。

システム手帳のサイズに合わせて書類を綴じたい場合は、手帳用パンチを用意するのがおすすめ。

今回は、そんな手帳用穴あけパンチの選び方と、おすすめ商品を紹介していきます。

タップできる目次

そもそも穴あけパンチとは？

穴あけパンチとは、複数枚の紙を重ねた状態で、まとめて穴をあけることができる事務用品です。

バネの力を利用し、テコの原理を使って穴をあけるため、軽い力で穴あけ作業が可能。

最近では、100円均一ショップでも販売されているのを見かけますが、耐久性を考慮した場合は、有名文具メーカーが製造している商品を選ぶのがおすすめです。

商品によって、一度に穴をあけられる枚数や、穴数に違いがあります。

普段どのような用紙に穴をあける機会が多いか、用途や目的に応じて最適な商品を選ぶ必要があります。

システム手帳のリフィルには、世界共通使用の

という4種類のサイズがあります。

これ以外にも、手帳メーカー独自のサイズのリフィルが発売されているので、愛用しているシステム手帳のサイズに合った穴があけられるかどうか、必ず確認しておく必要があります。

6穴手帳用のリフィルをつくれる穴あけパンチ。

の3種類のシステム手帳に対応しています。

ゲージを使って位置合わせをするので、紙に折り目をつける必要がありません。

2回に分けて穴あけするので、軽い力でサクッときれいな穴があけられます。

created by Rinker

カール事務器(CARL)

バイブルサイズ、ミニサイズ、A5サイズに対応した穴あけパンチ。

本体裏側にパンチ穴を移動させるためのスライダーが用意されており、あけたいサイズのメモリに合わせてセットして使います。

用紙の中央のラインと紙の両側を合わせるためのラインが刻まれているので、用紙のセットが簡単。

コンパクトで使いやすさ抜群の手帳用パンチです。

created by Rinker

オープン

A5・A6・A7・バイブル・ミニサイズのリフィルに対応した穴あけパンチ。

穴位置を簡単に切り替えられるので、複数の手帳を使い分けている人にもおすすめです。

パンチの中央にはセンターマークが付いているので、事前に用紙を2つ折りして中央位置を合わせておくのがおすすめ。

一度にコピー用紙約6枚の穴あけが可能です。