こんにちは、いちもくです。
ダイエットや運動を続けようと決心しても、なかなか続かないという人は多いのではないでしょうか?
もしかすると、その悩みは腕時計で解決できるかもしれません。
運動を始めたばかりの頃はモチベーションも高いので、知らず知らずのうちに頑張りすぎてしまいがち。
結果、あっという間に疲れてしまい、運動が長続きしないんです。
そんな人は、心拍計付きの腕時計を使うことで、効果的なダイエットや運動が可能となります。
自分の身体の状態をリアルタイムに把握できれば、心拍数をコントロールしながら適切なペース配分で運動できます。
今回は、心拍計測機能付き腕時計の選び方と、おすすめ商品を紹介していきます。
心拍計測機能付き腕時計とは
心拍計測機能付き腕時計には、時計の背面に心拍計が搭載されています。
手首の血管に光を当て、ヘモグロビン値の変化を読み取ることで、心拍数を測定してくれるんです。
そもそも心拍計とは、心臓が拍動した回数を計測し記録するもの。
心拍数は、トレーニングの強度を知る上で非常に便利な指標なんです。
心拍数を把握できれば、ランニングやウォーキングなどの有酸素運動の効果を高めることができます。
心拍計測機能付き腕時計の選び方
防水性能で選ぶ
運動中に腕時計を付けていると、バンドや時計本体が汗で濡れてしまいがちです。
突然の雨の中、運動しなければならない可能性も考えると、防水性能は必須です。
少々の雨や汗に濡れる程度であれば、3気圧から5気圧程度の防水性能があれば大丈夫。
激しい運動中に、頭から水を浴びることがあるような人は、IPX7から8規格程度の完全防水型腕時計を選ぶのがおすすめです。
GPS機能で選ぶ
GPS機能が搭載されている腕時計は、位置情報を記録できます。
ジョギングやウォーキングで使えば、移動した場所や移動距離、移動スピードを正確に知ることが可能。
トレーニングの内容を見直すことで、より効果的なトレーニング方法を考えるきっかけとなります。
データの管理方法で選ぶ
機種によっては、パソコンに専用ソフトをインストールしなければデータ管理できないものもあります。
おすすめは、スマホのアプリでデータ管理できる機種。
スマホと腕時計を連携させておけば、心拍数のログをアプリで管理できて便利です。
おすすめの心拍計測機能付き腕時計
GARMIN(ガーミン) ForeAthlete 735XTJ
画面直径 | 31.1mm |
重量 | 40.2g |
心拍計 | 光学式 |
GPS対応 | 〇 |
機能満載の腕時計。
使い方は簡単で、手首に装着するだけで心拍計測できます。
過去7日間の安静時心拍数の平均値や、日別の心拍数グラフを表示することも可能。
履歴データや走行時の心拍数やペースの変動をもとに、トレーニング終了時には回復に必要な時間をアドバイスしてくれます。
次のトレーニング時には、回復の度合いが表示。
データを参考にすれば、効率的で無理のないトレーニングを継続できます。
GARMIN(ガーミン) ForeAthlete 235J
画面直径 | 31.1mm |
重量 | 42g |
心拍計 | 光学式 |
GPS対応 | 〇 |
手首に装着するだけで、心拍データが計測できるランニングウォッチ。
VO2Max(最大酸素摂取量)やリカバリーアドバイザーといった、運動強度の目安の計測ができます。
最大酸素摂取量(VO2max)を計測することで、5km、10km、ハーフ、フルマラソンの予想タイムを推定する「予想タイム」機能を搭載。
走力レベルを把握するのに最適な腕時計です。
POLAR(ポラール) M430
画面サイズ | 128×128ピクセル |
重量 | 51g |
心拍計 | 光学式 |
GPS対応 | ○ |
心拍計以外にも、ランニングに便利なスピード、距離、ラップタイム、ストップウォッチ機能を搭載した腕時計。
無料のWebサービス「Polar Flow」を使えば、トレーニングの計画を立てたり、分析することができます。
シンプルなデザインなので、運動の邪魔になりにくいのが魅力です。
スント(SUUNTO) 腕時計 スパルタン スポーツ リストHR
画面直径 | 50mm |
重量 | 74g |
心拍計 | 光学式 |
GPS対応 | ○ |
ランニングやトライアスロンなど、80種類以上のスポーツ別モードが用意されている腕時計。
GPS/GLONASS信号を取得することで、運動時の速度、距離、移動の軌跡を記録できます。
心拍数以外にも、消費カロリー、運動後の疲労回復に必要なリカバリータイム、ピークトレーニング効果(PTE)、運動後過剰酸素消費量(EPOC)も計測可能。
液晶画面はタッチパネル式のカラー液晶なので、屋外でも見やすく、グラフも綺麗に表示されます。
SUUNTO SPARTAN TRAINER WRIST HR (スント スパルタン トレーナー リストHR)
画面直径 | 46mm |
重量 | 66g |
心拍計 | 光学式 |
GPS対応 | ○ |
画面直径46mmの見やすい腕時計。
GPS機能を搭載しており、移動時の速度、距離、位置情報を正確に計測してくれます。
移動中に地点を保存しておけば、トレーニング後にナビゲーションが可能。
液晶画面のデザインは、アナログやデジタル表示など自由に変更できます。
エプソン PULSENSE PS-600
エクササイズだけでなく、睡眠時の健康状態も記録できます。
睡眠時の心拍数を記録することで、必要な睡眠時間を把握することが可能。
5気圧防水なので、少々の雨や汗で濡れても平気です。
さいごに
ダイエットや運動を続けようと決心しても、なかなか続かないという人は多いのではないでしょうか?
もしかすると、その悩みは腕時計で解決できるかもしれません。
運動を始めたばかりの頃は、モチベーションも高いので、知らず知らずのうちに頑張りすぎてしまいがち。
結果、あっという間に疲れてしまい、運動が長続きしないんです。
そんな人は、心拍計付きの腕時計を使うことで、効果的なダイエットや運動が可能となります。
自分の身体の状態をリアルタイムに把握できれば、心拍数をコントロールしながら適切なペース配分で運動できておすすめですよ。
それじゃ、またね。
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