こんにちは、いちもくです。
在宅ワークで、ダイニングテーブルを利用しているという人は意外と多いのではないでしょうか?
ダイニングチェアはオフィスチェアと違い、パソコンを使うのに最適な高さに設定されていません。
だから長時間ダイニングテーブルで作業していると、肩や腰が痛くなりがち。
特にダイニングチェアは、座面が硬いタイプも多いため、長時間の作業には向いていないんです。
そんなダイニングチェアでの作業を快適にしてくれるのが、ゲルクッションです。
僕が使っているのは、SAMHOUSINGのゲルクッション。
程よい柔らかさと弾力性があるので、ダイニングチェアの上に置くだけで劇的に疲れが軽減できます。
今回は、そんなSAMHOUSING ゲルクッションを実際に使ってみた感想を、本音でレビューしていきます。
SAMHOUSING ゲルクッションの商品概要
![ゲルクッション](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2021/07/IMG_2035.jpg)
箱の中には、2つに折り畳まれたゲルクッションが入っています。
![ゲルクッション](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2021/07/IMG_2037.jpg)
黒いカバーの表面は、滑り止め付き。
![ゲルクッション](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2021/07/IMG_2038.jpg)
立ったり座ったりを繰り返しても、椅子の上から滑り落ちにくいんです。
カバーは取り外して洗濯可能。
![ゲルクッション](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2021/07/IMG_2041.jpg)
ファスナーを開けると、ハニカム構造になった青いゲルクッションが見えます。
![ゲルクッション](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2021/07/IMG_2042.jpg)
サイズは縦37cm横41.5cm高さ3.5cm。
柔らかくて厚みがあるので、長時間座り続けてもお尻が痛くなりにくいんです。
使ってみて感じた、SAMHOUSING ゲルクッションの魅力
使い方は、椅子の上に置くだけ
![ゲルクッション](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2021/07/IMG_2046.jpg)
SAMHOUSING ゲルクッションの使い方はとっても簡単。
椅子の上に置くだけです。
ベルトで固定したりする必要はないので、座布団のように座りたい場所に持ち運んで使うことができます。
自宅の椅子だけでなく、車の運転席や車椅子など、さまざまな場所で使えます。
程よい弾力で体圧を分散してくれる
ゲルクッションに使われているのは、高弾力ポリマー素材。
柔らかく弾力があるので、長時間座っていてもお尻が痛くなりにくいんです。
クッションは独自の二重構造。
お尻にかかる体圧を、均一に吸収して分散してくれます。
だから正しい姿勢を維持しやすいのが魅力。
実際に座ってみると、無数の点でお尻と太ももが支えられているような感覚になります。
フワッと宙に浮いたような座り心地になるので、座面が硬い椅子との相性は抜群です。
通気性がいいからお尻が蒸れにくい
クッションはハニカム構造になっているため、長時間座っていてもお尻が蒸れにくくなっています。
暑い夏でも、涼しい座り心地を実現してくれます。
僕はダイニングチェアの上にゲルクッションを置いていますが、テレワーク中だけでなく、食事のときもそのまま置きっぱなし。
![ゲルクッション](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2021/07/IMG_2045.jpg)
食べこぼしなどで汚れてしまったときは、カバーを取り外して洗えます。
カバーの裏面には滑り止めが付いているため、立ったり座ったりを繰り返しても、椅子からずれ落ちにくいんです。
使ってみて感じた、SAMHOUSING ゲルクッションの気になる点
見た目以上に重たい
![ゲルクッション](https://ichimokusan.info/wp-content/uploads/2021/07/IMG_2044.jpg)
SAMHOUSING ゲルクッションの重さは、約1.2kg。
綿やスポンジ製のクッションと比べると、かなり重たいんです。
触感も、なんだか大きなこんにゃくを触っているような印象。
一般的な座布団と比べると、持ち運びが大変です。
背もたれとして使うのもアリ
僕はSAMHOUSING ゲルクッションを、ダイニングチェアとオフィスチェアで使っています。
座面の硬いダイニングチェアで使うときは、お尻が痛くならないように座面に置いて使っています。
そしてオフィスチェアでは、座面ではなく背もたれに置いて使っています。
使い方は、ゲルクッションを2つに折り曲げて、背骨のS字曲線に合わせて置くだけ。
程よい弾力があるので、背筋がピンと伸びて腰痛防止に最適です。
椅子に合わせて、座面と背もたれのどちらに置くか使い分けるのもおすすめです。
さいごに
在宅ワークで、ダイニングテーブルを利用しているという人は意外と多いのではないでしょうか?
ダイニングチェアはオフィスチェアと違い、パソコンを使うのに最適な高さに設定されていません。
だから長時間ダイニングテーブルで作業していると、肩や腰が痛くなりがち。
特にダイニングチェアは、座面が硬いタイプも多いため、長時間の作業には向いていないんです。
そんなダイニングチェアでの作業を快適にしてくれるのが、ゲルクッションです。
僕が使っているのは、SAMHOUSINGのゲルクッション。
程よい柔らかさと弾力性があるので、ダイニングチェアの上に置くだけで劇的に疲れが軽減できますよ。
それじゃ、またね。
SAMHOUSING ゲルクッション 商品スペック
サイズ | 縦37cm×横41.5cm×高さ3.5cm |
重量 | 約1.2kg |
素材 | 高弾力ポリマー素材 |
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