こんにちは、いちもくです。
外出先から戻ってきたときに、手をかざすだけで自動的に消毒液が出てくるハンドディスペンサーがあれば便利だと思いませんか?
両手が汚れているときでも、容器を汚すことなく消毒液を出せるので、風邪などの感染リスクを抑えられます。
最近では、店舗やオフィスの入り口に設置されているものを多く見かけますが、自宅に設置するのもおすすめ。
玄関やキッチン、トイレに設置しておけば、自然とアルコール消毒の習慣が身につきます。
自宅用のアルコールディスペンサーとしておすすめなのが、VRLINAのアルコールディスペンサー。
USB Type-Cケーブルで充電できるので、電池を用意する必要もなく設置が簡単です。
吐出量は4段階に調整できるので、汚れの程度に合わせて使えるのも大きな魅力。
今回は、そんなVRLINA アルコールディスペンサーを実際に使ってみた感想を、本音でレビューしていきます。
VRLINA アルコールディスペンサーのパッケージ内容
箱の中には、
- 本体
- 取扱説明書
- 壁掛け用フック付き粘着シート2枚
- USB Type-Cケーブル
- 受け皿
- メッセージカード
- メッセージカード用スタンド
が入っています。
本体上部には、電源ボタンと噴霧量を調整するためのボタンを搭載。
黒いセンサー部分に手をかざすと、一定量の消毒液が噴出されます。
背面には、充電用のUSB Type-C充電口と、壁掛け用のフックが付いています。
タンクの容量は400ml。
消毒液は付属していないので、市販の消毒液を別途用意して使います。
使ってみて感じた、VRLINA アルコールディスペンサーの魅力
「置き型」と「壁掛け」スタイルで使える
付属品として、消毒液の受け皿が用意されています。
受け皿の上にアルコールディスペンサーを置けば、机の上がアルコールで濡れるのを防げます。
本体背面には、壁掛け用のフックを搭載。
付属の両面粘着シートを壁に貼れば、アルコールディスペンサーを好きな位置に固定できます。
マンションの共用部分であれば、エレベーターのボタン横やエントランスのオートロック解錠システムの横に設置するのもおすすめ。
自宅の場合は、インターホン横など、玄関入り口に設置しておけば、アルコール消毒する習慣が自然と身に付きます。
乾電池が必要ない
VRLINA アルコールディスペンサーは、リチウムイオン電池を搭載した充電式のハンドディスペンサーです。
充電に必要なのは、USB Type-Cケーブル。
フル充電には約2時間ほどかかります。
我が家では1日に6回ほどアルコールディスペンサーを使っていますが、一度フル充電しておけば2週間以上使い続けられています。
手をかざしてもランプがつかなくなったり、アルコールが出にくくなってきたら、電池残量が少なくなってきた合図。
症状が出たら、Type-Cケーブルにつないで充電します。
電池を用意する必要がないので、普段のメンテナンスが非常に楽です。
吐出量を調整できる
本体上部のタッチセンサーを押すことで、アルコールの吐出量を調整することができます。
吐出量は、4段階に調整可能。
モード1 | 0.2秒間噴出 |
モード2 | 0.8秒間噴出 |
モード3 | 1.5秒間噴出 |
モード4 | 2秒間噴出 |
大人の場合は、モード3もしくは4がおすすめ。
子供であれば、モード2でも十分な量かもしれません。
使ってみて感じた、VRLINA アルコールディスペンサーの気になる点
消毒液は自分で用意する必要がある
VRLINA アルコールディスペンサーには、消毒液が付属していません。
だから市販のアルコール消毒液などを別途用意しておく必要があるんです。
おすすめは、業務用の特大サイズのアルコール消毒液。
コスパに優れているので、毎日頻繁に消毒する人におすすめです。
注意したいのは、ジェルタイプの消毒液や次亜塩素酸水は使用できないということ。
泡タイプの消毒液であれば使用できるので、洗面所やキッチンのハンドソープ用として使うこともできます。
おすすめの設置場所はトイレ
我が家の場合、最初に設置したのは玄関のドアでした。
ドアノブの近くに設置しておけば、外出先から戻った際にすぐにアルコール消毒できて便利だと思ったんです。
でもドアを開閉する際、衝撃でアルコールディスペンサーがフックから落ちてしまうことが頻繁にありました。
そのため、今は玄関のドアに設置するのをやめています。
代わりに設置したのが、トイレ。
リモコン近くに据え置きしているのですが、これが非常に便利なんです。
トイレを出た後に手を洗う代わりに、アルコール消毒することができるのでとっても衛生的。
トイレットペーパーにアルコールを含ませて、トイレの周囲を軽く掃除することもできます。
VRLINA アルコールディスペンサーを設置するのであれば、壁掛けよりも据え置きがおすすめです。
さいごに
外出先から戻ってきたときに、手をかざすだけで自動的に消毒液が出てくるハンドディスペンサーがあれば便利だと思いませんか?
両手が汚れているときでも、容器を汚すことなく消毒液を出せるので、風邪などの感染リスクを抑えられます。
最近では、店舗やオフィスの入り口に設置されているものを多く見かけますが、自宅に設置するのもおすすめ。
玄関やキッチン、トイレに設置しておけば、自然とアルコール消毒の習慣が身につきます。
自宅用のアルコールディスペンサーとしておすすめなのが、VRLINAのアルコールディスペンサー。
USB Type-Cケーブルで充電できるので、電池を用意する必要もなく設置が簡単です。
吐出量は4段階に調整できるので、汚れの程度に合わせて使えるのも魅力的ですよ。
それじゃ、またね。
VRLINA アルコールディスペンサー スペック
電圧 | DC5V |
電池 | リチウムイオン電池 |
材質 | ABS |
寸法 | 20.6cm×9.4cm×9.2cm |
重量 | 約350g |
容量 | 約400ml |
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