こんにちは、いちもくです。
キッチンや洗面台・水槽の近くなど、水回りで電化製品を使うときは漏電が気になりませんか?
そんなときにおすすめなのが、防水性能に優れた電源タップと延長コード。
飛び跳ねた水飛沫が電源タップにかかってしまうと、最悪の場合漏電したりショートしてしまう恐れがあります。
だから水回りで電化製品を使う場合は、防水性能に優れた電源タップを選ぶのがおすすめ。
今回は、防水性能に優れた電源タップ・延長コードの選び方と、おすすめ商品を紹介します。
屋外用電源タップ・延長コードに欠かせない機能
キッチンや洗面台など、水回りで電化製品を使う場合は、防水性能に優れた電源タップや延長コードを使う必要があります。
屋外でバッテリーを充電したり、電源が必要な洗車アイテムを使う際も、防水性能に優れた電源タップは必須。
屋内と屋外の電源系統が同じ場合、屋外のコンセントがショートしてしまうと、ブレーカーが落ちて屋内の電気が全て切れてしまいます。
水回りで電化製品を使おうと思ったら、防水・防塵性能に優れた電源タップや延長コードを用意しておく必要があります。
防水性能に優れた電源タップ・延長コードの選び方
電源タップ・延長コードの長さで選ぶ
電源タップ・延長コード選びでは、コードの長さは重要なポイント。
特に屋外で電化製品を使う場合は、機器を移動しながら使うことも多いはずです。
高圧洗浄機を使って家の外壁やタイルを洗浄する場合は、洗浄する場所に合わせて機器を移動させる必要があります。
電源タップ・延長コードを選ぶ際は、機器を使うシーンに合わせて長さを選ぶのがおすすめです。
差込口の数や、差込口の間隔で選ぶ
電源タップや延長コードは、商品によって用意されている差込口数が違います。
少ないもので1個、多いもので6個程度の差込口が用意されています。
使いたいシーンに合わせて、必要な差込口数の電源タップを選ぶのがおすすめです。
消費電力の容量で選ぶ
電源タップの消費電力容量は、差込口全体で1500Wまでと定められています。
電源タップの本体に、必ず「1500Wまで」などと表記されているので、容量に合わせて機器を接続する必要があります。
電子レンジや掃除機、エアコンなどの電化製品は、1台で1500W近い電力を消費する機器がほとんど。
電源タップを使う前に、接続したい機器の消費電力を必ずチェックしておく必要があります。
おすすめの防水性能に優れた電源タップ・延長コード
サンワサプライ TAP-EX12B-10BK
耐久性の高いソフトVCTコードが使われています。
コードは二重に被覆されているので、屋外で使うのにも最適な延長コードです。
ハタヤ(HATAYA) FX-103(B)
長さが10mあるので、洗車や高圧洗浄など、屋外で使うのにも最適です。
通電確認ができるパイロットランプを内蔵。
通電状態を常に確認できるので、安全に使うことができます。
NICOH(ニコー) 防雨ソフト 延長コード 10m 15A
防雨タイプなので、雨の日も安心して使得ます。
Outtag 屋外 防雨型 延長コード 3m
コードは二重に被覆されているので、耐久性も抜群です。
先端には防雨キャップがついているので、雨の日でも安心して使えます。
ハタヤ(HATAYA) FX-005(RY)
3つのAC接続口には、それぞれ防雨キャップが付いています。
通電確認ができるパイロットランプを内蔵。
通電状態を確認しながら使えるので安心です。
パナソニック(Panasonic) ザ・タップX WHA2534WKP
一時的な水しぶきや、ホコリの侵入をガードする「防水扉」が搭載された電源タップ。
屋内で使うのに最適な電源タップです。
本体は熱に強い樹脂でできているので、万が一発火しても燃え広がりにくいのが特徴。
コードは二重に被覆されているので、耐久性も抜群です。
さいごに
キッチンや洗面台・水槽の近くなど、水回りで電化製品を使うときは、防水性能に優れた電源タップや延長コードを使うのがおすすめです。
飛び跳ねた水飛沫が電源タップにかかってしまうと、最悪の場合漏電したりショートしてしまう恐れがあります。
だから水回りで電化製品を使う場合は、防水性能に優れた電源タップを選んでおけば安心ですよ。
それじゃ、またね。