こんにちは、いちもくです。
仕事の資料やデータを、DVDで受け取ることはありませんか？
最近のノートパソコンは、DVDドライブが搭載されていない機種がほとんどです。
だからDVDで受け取ったデータが開けず、困ってしまった経験がある人も多いはず。
そんなときに重宝するのが、外付けDVDドライブです。
僕は営業の仕事をしているのですが、クライアントの中にデータをDVD-Rに保存して渡してくれる方がいるんです。
だから普段から、ZXKK製のU-3.0LShという外付けDVDドライブを持ち歩いて、クライアントのデータを確認するようにしています。
薄くて軽い外付けDVDドライブなので、カバンの中に入れて持ち運んでも全くストレスを感じません。
時々DVDを読み込みたいというライトユーザーに、おすすめの外付けDVDドライブですよ。
ZXKK USB3.0 U-3.0LSh スペック
使ってみて感じた、ZXKK USB3.0 U-3.0LShの魅力
設定が簡単
U-3.0LShは、パソコンにUSB接続するだけで使えます。
AC電源が必要ないので、外出先でもDVDを再生できるんです。
初期設定の必要はまったくなく、U-3.0LShをパソコンに接続すれば、パソコンが自動的にU-3.0LShを認識してくれます。
接続した後は、DVDやCDを読み込むだけでなく、書き込みもできるんです。
さまざまなDVDメディアに対応
U-3.0LShは、さまざまなDVDメディアの読み込み・書き込みに対応しています。
- DVD-ROM
- CD-ROM
- CD-RW
- CD-R
- DVD-R
- DVD-RW
- DVD+R
- DVD+RWD
- VD-RAM
に対応しています。
僕は普段、仕事用データを保存したDVD-R、DVD-RW、CD-R、CD-RWを受け取ることが多いのですが、全て問題なく読み込めています。
念のため、普段利用する機会の多いDVDメディアが、U-3.0LShに対応しているかどうかを確認しておくことをおすすめします。
高速通信に対応している
U-3.0LShは、USB3.0を搭載したDVDドライブです。
理論上、USB3.0はUSB2.0に比べて、約10倍の速度でデータを転送することが可能。
僕は以前、USB2.0対応のDVDドライブを使っていたのですが、書き込み速度に大きな差を感じました。
USB3.0に対応したU-3.0LShを使えば、高速でデータをDVDに書き込めます。
ケーブルをスッキリ収納できる
僕はU-3.0LShを持ち歩く機会が多いのですが、持ち歩く際に気になるのが本体とパソコンを接続するためのUSBケーブル。
カバンの中にそのまま入れてしまうと、ケーブルが折れてしまう心配があります。
でも、U-3.0LShの背面には、USBケーブルを収納するためのスペースが用意されています。
ケーブルをすっきり収納できるので、安心して持ち運べるんです。
傷や汚れが付きにくい
U-3.0LShの本体はプラスチック製。
なめらかで高級感のある質感です。
傷や汚れが目立ちにくいので、カバンの中に無造作に入れて持ち運んでも大丈夫。
僕は100円ショップで購入したクッションケースに入れて持ち運んでいるので、購入して半年ほど経ちますが、全く傷や汚れが付いていません。
使ってみて感じた、ZXKK USB3.0 U-3.0LShの気になる点
USBハブを使う場合、認識しないことがある
僕が普段接続する機会が多いパソコンは、PanasonicのLet’s note SV7。
パソコンのUSB端子に接続すれば、問題なくU-3.0LShを認識します。
ほかにも、MacBook MRQP2J/Aと接続することもあるのですが、そのときはUSBハブを使っています。
USBハブを使うと、U-3.0LShが認識されないことがあるんです。
DVDを安定して読み込み・書き込みしたい場合は、パソコンのUSB端子に直接接続するのがおすすめです。
Microsoft Surfaceでは使えない
我が家には、Microsoft Surface Pro FJR-00014もあるのですが、FJR-00014のUSB端子にU-3.0LShを接続すると、認識されないことがあります。
調べてみると、電源不足が原因のようです。
パソコンによっては、電力不足で動作しない可能性があります。
さいごに
U-3.0LShは、軽量・薄型で持ち運びしやすい外付けDVDドライブです。
USB3.0の高速通信に対応しているので、読み込みや書き込みがとってもスムーズ。
プレゼンで動画を再生するなど、外出先で手軽にDVDを再生するのに便利なドライバですね。
それじゃ、またね。
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