やあ、いちもくだよ。
AmazonのKindleストアでは、定期的にゴマブックスの本のセールが開催されているんだ。
対象となっている本が、割引価格で購入できるフェアだよ。
僕は毎月の書籍代に5万円以上使っているんだけど、こうしたフェアをチェックして、できるだけ安く本を購入するようにしているんだ。
対象となっている作品の中で、僕がこれまでに読んだことのあるオススメの本をまとめてみたよ。
クリックできる目次
タモリさんに学ぶ話がとぎれない 雑談の技術

喋りの達人・タモリさんの雑談テクニックから、雑談の技術を学べる本だよ。
タモリさんは、決して自分から積極的に喋ることはないんだ。
相手が気持ちよく話し出せるように雰囲気をることを心がけて、会話が盛り上がるよう上手に聴いているだけなんだよね。
どんな話題でも、どんな人でも喋り出す、タモリさんの雑談テクニックがたくさん紹介されているよ。
星の王子さま

普及の名作だね。
フランスで書かれた本なんだけど、今も世界中で愛読されているんだ。
僕はこの本を最初に読んだのは小学生の頃だったんだけど、改めて読み直すと、世界で愛されている理由が分かる気がするよ。
読みやすいストーリーなんだけど、深読みできる箇所がたくさんある物語なんだよね。
子どもの頃に読んだことのある人も、大人になってからもう一度読んでほしい名作だよ。
はじめてのリーダー論 部下と上手につきあう31のコツ

一気に読み終えることができる良書だよ。
小難しい学問的な見解は少なく、実用的なテクニックが紹介された本なんだ。
よく目にする
「人は変えることができない、自分は変えられる」
「部下は思い通りに動かない、いてくれるだけで幸せと思わなければならない」
といった、リーダーとしての心構えを中心に分かり易く解説した本なんだ。
タイトルの通り、はじめて部下を持つリーダーにとって、心の支えになる本だと思うよ。
指名される技術 六本木ホステスから盗んだ、稼ぐための仕事術

堀江貴文さんの著書。
ホステスさんが働くクラブ業界は、激しい競争社会なんだ。
そんな競争社会で、リピート客をつかむための高度な技術を持ったホステスさんはたくさんいるんだよね。
人を味方にする方法、客が本当に求めているものは何かなど、クラブ業界以外で働く人にも参考になる考え方やテクニックがたくさん紹介されている本だよ。
「人に好かれる方法」を身に付けるよりも「人に嫌われない技術を磨く」ことの方が大切なのかもしれないね。
若者よ、アジアのウミガメとなれ 講演録

シンガポールを拠点に、アジアで起業支援を行っている著者の講演録だよ。
講演録だから、難しい言葉があまり使われておらず、とても読みやすく書かれているんだ。
アジアの経済が今後20年で劇的に伸びるから、アジアから日本に貢献していこうという内容だよ。
ビジネスを伸ばすのに大切なのは
「メガトレンド・時流に乗ること」
「成長する産業や場所に身を置くこと」
と語られていますが、著者の体験を元にした言葉だから、説得力が違う気がするんだ。
「いい人だけどグズ」を直したい人が読む本

読むと心が温かくなる、モタさんが書いた本だよ。
いい人なんだけど、考えすぎてしまう人や要領の悪い人、人間関係が苦手な人はたくさんいる気がするんだ。
紹介されている事例がとても分かり易く、それを論理的に説明した本だよ。
「いい人だけどグズ」になってしまうのは、自分で自分を締め付けているからなのかもしれないね。
もっと楽に生きれば、心は軽くなるんだと気づかせてくれる本だよ。
さいごに
ゴマブックスの本には、コミュニケーションに関するテクニックや心構えを開設した良書がたくさんある気がするんだ。
Kindleストアのゴマブックスセールを利用すれば、いろんな本をお得に購入できておすすめだよ。
じゃ、またね。
\忙しくても、耳は意外とヒマしてる/




