ビジネスマンのメンタルを鍛えるのにおすすめの本11選|心を鍛えるには、本を読むだけでなく実践することが大切

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やあ、いちもくだよ。

僕は長年営業の仕事をしているんだ。

最近はマネジメントの仕事もしているんだけど、仕事をしていると心が折れるような嫌な出来事も結構あるんだよね。

何か嫌な出来事が起きた際、精神的な強さが無かったら、その問題から目を背けようとしたり、自分の置かれた環境から逃げ出そうとすることだってあると思うんだ。

仕事をする上では、仕事のスキルを身に付けたり、周囲との良好なコミュニケーションを保つことも大切だけど、メンタルをトレーニングすることも忘れてはいけないポイント。

メンタルを鍛える方法は、自分なりに試行錯誤しながらいろいろとチャレンジしてきたんだ。

さまざまなメンタルトレーニング方法を実践してみた結果、

  1. 本から学ぶ
  2. スポーツから学ぶ
  3. 本やスポーツから学んだことを実践する

という3つの方法を組み合わせるのが、一番効果的だと感じたんだ。

今回は、僕がこれまでに読んだ本の中で、メンタルを鍛えるのに参考になった本を紹介するね。

 

「メンタルを鍛える」とは?

瞑想

普段の会話の中で何気なく

  • メンタルが強い
  • メンタルが弱い

なんて言葉を使っているけれど、そもそもメンタルとは何なのか知らないと、鍛えることなんてできないよね。

メンタルとは、心理的・精神的な心の持ちように関することを指す言葉。

「メンタルが強い」と言う場合は、ストレスに強く、心の持ちようがしっかりしている人のことを意味していることが多いんだ。

注意したいのは、歯を食いしばって辛いことを我慢してやり遂げるような人のことは、「メンタルが強い」とは表現しないということ。

メンタルが強い人とは、ストレスがかかる場面や緊張する場面でも自分を見失わず、物事を冷静に判断して行動できる人のことを表しているよ。

メンタルが強ければ、ビジネスの場面で

  • 自分を客観視し、どうすれば問題を解決できるか冷静に考えることができる。
  • 物事をプラス思考で捉えることができる。
  • 失敗しても成功に結び付けられる。メンタルが弱い人は、いつまでも失敗を引きずってしまう。

といった行動が取れるから、職場などで責任のある仕事を任されることが多いんだよね。

「自分はメンタルが弱いから無理」

なんて思っていたとしても、全然大丈夫。

誰だって最初から強いメンタルを持っているわけじゃないんだ。

筋トレをして肉体を鍛えるように、メンタルも鍛えればどんどん強くなるよ。

僕も以前は、大人数の前でプレゼンするのが大の苦手だったんだ。

取引先でクレームが発生したら、とにかく平身低頭謝ってその場を切り抜けようとしていたんだよね。

でも、メンタルを鍛えるようになってからは、今の状況を客観視できるようになってきたんだ。

大人数の前でプレゼンする際も、用意していた原稿を読み上げるのではなく、集まった人の表情を見ながら語りかけることができるようになったよ。

クレームが起きた際も、ただ謝るだけでなく、どうやったらクレーム内容を素早く解決できるかを考えて提案できるようになったんだ。

僕が自分のメンタルを鍛える際に注意したポイントは

プレッシャーから逃げるのではなく、どうすればプレッシャーとうまく付き合えるのか

ということ。

誰だって緊張はするものであって、それにどう対処するかというのが重要だと思ったんだ。

仕事で結果を出している人は、厳しい局面を何度となく乗り越えてきた猛者たちばかり。

今よりも上のステージを目指すのであれば、仕事のスキルを磨くのはもちろん、メンタルトレーニングも欠かせないんじゃないかな。

 

メンタルの鍛え方は本で学ぶ

本棚

メンタルトレーニングは、さほど難しいものではないんだ。

メンタルトレーニングをテーマにしたセミナーに参加して学ぶという方法もあるけれど、本を読むだけでも十分だと思うよ。

特に参考になるのが、現役のプロスポーツ選手が書いた本。

厳しいプロスポーツの世界で結果を出し続けているアスリートは、強靭な肉体だけでなく、強い精神を養うためのトレーニングも欠かさないんだ。

ほかにも、一代で巨大企業を創り上げた創業者の本も、とっても参考になるんだよね。

数々の苦境に直面しても、決して心を折らずに乗り越えてきた人たちの体験談は、説得力にあふれた内容になっているんだ。

 

メンタルを鍛えるのに参考になった本

心を整える。勝利をたぐり寄せるための56の習慣

サッカーの長谷部誠選手が書いた、サッカーに対する考え方や、サッカーを通して物事の捉え方を分かりやすく解説した本。

本当にサッカー選手が書いた本なの? って思えるくらい、深く掘り下げられた考えが書かれている、哲学的な本なんだ。

この本を読むと、心を「鍛える」のではなく、「整える」ことで物事がうまくいくことが分かるんだ。

心を整える方法は、とってもシンプル。

  • 乱れた習慣を正す
  • 体調管理を徹底する
  • 人付き合いを円滑にする
  • しっかり睡眠をとる

こんな「当たり前の生活」を心がけるだけで、常に平常心を保つことができると書かれているよ。

長谷部選手が語る「当たり前の生活」が、意外とできていない人は多いんじゃないかな。

勝つためには具体的に何をすればいいのか、メンタルの大切さを学ぶことができる本だよ。

 

ゆとりの美学。 力を抜くこと、サボることを恐れない

メジャーリーグで活躍する、前田健太投手が書いた本だよ。

本当の意味での「ゆとり」について考えさせられる本だね。

前田健太投手は、1988年生まれ。

マエケンはゆとり世代の野球選手なんだね。

この本を読むと、敢えて力を抜くことがいかに大切なのかを学ぶことができるんだ。

 

なんのために勝つのか。 (ラグビー日本代表を結束させたリーダーシップ論)

ラグビー元日本代表の主将・廣瀬俊朗選手が書いた本。

非常に優れたリーダーシップを発揮した選手として有名で、日本代表のヘッドコーチを務めていたエディー・ジョーンズ氏も「自分の知る中で、ナンバーワンのキャプテンだ」と廣瀬選手を絶賛しているんだ。

そんな廣瀬選手の書いた本は、「なんのために勝つのか。」という、なんともシンプルで心に突き刺さるタイトル。

自分のメンタルトレーニングだけでなく、チームメイトのメンタルトレーニングもサポートし続けた著者の、実体験に基づく心情の変化が非常にリアルで、どんどん感情移入してしまうんだ。

さまざまな困難が起きても、心折れることなく立ち向うためのヒントが、この本の中にはたくさん散りばめられているよ。

 

ラグビー日本代表を変えた「心の鍛え方」

ラグビー日本代表のメンタルコーチとして、ワールドカップの快進撃を支えた荒木香織さんの本。

スポーツだけでなく、ビジネスや日常生活でも応用できるメンタルスキルがたくさん紹介されているんだ。

アスリートだけでなく、ビジネスマンが読んでも参考になる内容が多いよ。

逃げ出したくなる場面でも、「自信があるように振る舞う」「プレッシャーに打ち勝とうとするのではなく、受け入れる」といった姿勢で臨むだけで、メンタルは鍛えられていくのかもしれないね。

読みやすくて考えさせられる本だよ。

 

モチベーションを劇的に引き出す究極のメンタルコーチ術

プロ野球選手やオリンピック選手など、トップアスリートのスポーツメンタルコーチをつとめる鈴木颯人さんが書いた本。

内容はシンプルで分かりやすい上、実体験に基づいたエピソードがふんだんに盛り込まれているから、とってもイメージしやすいんだ。

そしてもう1つ、理解した内容をすぐに実践に移せるようになっているのも、この本の大きな魅力だね。

スポーツの指導者やビジネスでマネジメントを担当している人におすすめの内容。

チームで結果を出すためには、指導者の考え方を変えたり、メンタルを鍛える必要があるのかもしれないね。

 

ビジネスパーソンのための折れないメンタルのつくり方

企業や官公庁、医療法人、学校法人などでメンタルヘルスやメンタルタフネス、コーチングなどの教育研修を行っている相場聖さんの本。

結果を出すビジネスパーソンに共通しているのは、「折れないメンタル」を持っているということ。

そんな折れないメンタルをつくるための方法を、分かりやすく図解した本だよ。

ストレスに振り回されないようにするためには、自分の心をコントロールする方法を知るのが一番なのかもしれないね。

自分の心をコントロールして、折れないメンタルをつくる方法が、この本には詳しく書かれているよ。

 

実践・プレッシャー管理のセオリー ビジネスパーソン必修 メンタル・タフネス強化のセルフコーチング術

この本のテーマはとってもシンプル。

「ねばならない」

という強迫観念を捨てればよいということ。

「ねばならない」から「のぞましい」に変換することで、プレッシャーをコントロールすることができると解説されているよ。

たとえば、

「今月の売り上げ1000万円を何としても達成しなければならない」

と考えるのではなく

「今月の売り上げは1000万円を超えるのが望ましい」

と考えることができれば、プレッシャーにがんじがらめに縛られることなく、望ましい未来を実現するための新たな方法やアイデアが生まれやすいんだ。

実際に考え方を変えるのはなかなか難しいかもしれないけれど、強いプレッシャーに押しつぶされそうになった時に活用してみたい方法だね。

本の後半はケーススタディになっているから、「ねばならない」という強迫観念を捨てる方法を身に付けるトレーニングができるよ。

 

いつも余裕で結果を出す人の複線思考術

齋藤孝先生の本。

思考術について書かれた本で、「単線思考」から「複線思考」に切り替えるだけで、さまざまな課題が解決できると紹介されているよ。

本当にすごい役者は、舞台上で演じながら、同時にその姿を観客席から見ることもできると、能を大成した世阿弥が書いた本に記されているんだ。

もう一人の自分から自分を客観的に見ることは、舞台の上の役者だけでなく、ビジネスシーンや日常でも役立つスキルだよ。

「複線思考」ができれば、自分の立場や言動、発想、感情といったものを客観的に把握して、うまくコントロールできるようになるんだ。

強いストレスで視野が狭くなってしまい、心が折れそうになった時こそ、この「複線思考」を実践すれば問題を乗り越えられやすくなるんじゃないかな。

 

ストレスを操るメンタル強化術

とにかく具体的で分かりやすい本。

メンタルを強化するためには、「ストレス」「失敗と挫折」「内向的な性格」など、ネガティブにとらえられがちな要素が必要だということを、学術的根拠をもとにして説明しているんだ。

本の内容に沿って実践すれば、無理なくメンタルを鍛えることができるよ。

読んですぐに実践できる、おすすめのメンタルトレーニング本だね。

 

リセットする力 「自然と心が強くなる」考え方46

サッカー日本代表の酒井宏樹選手が書いた本。

僕はこの本を読むまで、酒井選手のことをそれほど注目していなかったんだ。

でも、本を読み終わった途端、酒井選手の大ファンになったんだよね。

「弱気」で「人見知り」な性格の酒井選手が、どうやって自身の無さやメンタルの弱さを克服していったのか。

ハッタリをかまして自分を大きく見せ、自分の居場所を確保しようとする選手がひしめくヨーロッパのクラブで「なくてはならない存在」になれたのは何故なのか。

本を読むと、酒井選手の謙虚で控えめな性格と、一本筋の通った強さを感じることができるんだ。

「謙虚さ」「優しさ」という性格は、メンタルを強くするのに邪魔なものではなく、大切なものなんだと気づかされると思うよ。

 

メンタルが強い人がやめた13の習慣

「習慣が変われば人生が変わる」という言葉を実践に落とし込んだ本。

手放した方が良い習慣は

「自分を哀れむ習慣」

「現状維持の習慣」

「過去を引きずる習慣」

など、全部で13紹介されているよ。

あなたの一番悪い習慣が、あなたの価値を決めているんだ。

どうすれば習慣を変えられるのか、この本にはそのヒントが分かりやすく書かれているよ。

 

さいごに

メンタルを鍛えるのに参考になる本はたくさんあるけれど、まずは気に入った1冊の本の内容を徹底的に実践するのがいいだろうね。

だから本を選ぶ際は、具体的な実践方法が書かれたものを選ぶのがおすすめだよ。

ただし、どれだけたくさんの本を読んでも、メンタルを鍛えることはできないんだ。

ドイツの心理学者 ヘルマン・エビングハウスが発表した「エビングハウスの忘却曲線」によると、人は何かを学んだとき、

  • 20分後に42%忘れる
  • 1時間後に56%忘れる
  • 9時間後に64%忘れる
  • 1日後に74%忘れる
  • 7日後に77%忘れる
  • 31日後に79%忘れる

という研究結果が出ているんだ。

本を読んだだけでは、1日でほとんど忘れてしまうということになりかねないね。

本を読むだけでなく、その内容を習慣化できるまで実践し続けることが大切なんだ。

本当にメンタルを鍛えたければ、まずは1冊の本を選んで、その内容を毎日コツコツ実践していくしかないんだよね。

「絶対に強いメンタルを手に入れたい」

という意思があれば、まずは気に入った本を1冊選んで、その内容を徹底的に実践するのがおすすめだよ。

じゃ、またね。

 

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