こんにちは、いちもくです。
コンパクトなのに大容量のモバイルバッテリーがあれば、とっても便利だと思いませんか?
そんな人におすすめなのが、Anker PowerCore 13000。
容量が13000mAhあるので、iPhoneを約3回フル充電できるモバイルバッテリーです。
カバンの中に入れておけば、外出先でバッテリー残量が少なくなったときも安心。
今回は、Anker PowerCore 13000を実際に使ってみた感想を、本音でレビューしていきます。
Anker PowerCore 13000 スペック
寸法 | 約97.5×80×22mm |
重量 | 約225g |
入力 | 5V/2A |
出力 | 5V/3A |
特徴
見た目以上に軽い
画像引用元:Anker
Anker PowerCore 13000の重量は、約225g。
同クラスの13000mAh帯のモバイルバッテリーの重量は、平均して約300g程度です。
他社品に比べて、約30%以上軽いので、カバンに入れて持ち運んでもさほどストレスを感じません。
iPhoneを約3回充電できる大容量バッテリー
画像引用元:Anker
13000mAhの容量があれば、iPhone 12であれば、約3回、iPad Airであれば約1回の充電が可能です。
デバイス2台を同時に充電可能
画像引用元:Anker
PowerCore 13000には、Anker独自技術「PoweIQ」が搭載されています。
この技術は、接続機器を自動的に検知し、電流を最適化してくれる技術です。
また、出力電圧を自動的に調整してくれる「VoltageBoost」という技術も搭載。
最大3Aの高速充電を実現してくれます。
USBポートが2つ用意されれているので、端末を2台同時に充電できます。
表面は汚れにくいマット加工
画像引用元:Anker
本体表面は、汚れや指紋が付きにくいマット仕上げになっています。
程良い抵抗があるので、手に持った際にツルリと滑り落ちる心配が少ないのが嬉しいですね。
商品外観
表面は艶消しのマット仕上げ。
側面には、デバイスを充電するためのUSBポートが2つ、Anker PowerCore 13000本体を充電するためのUSBインプットポートが1つ用意されています。
使ってみて感じた、Anker PowerCore 13000の魅力
傷や汚れが付きにくい
Anker PowerCore 13000の表面は、艶消しのマット仕上げ。
カバンの中に直接入れても、傷や汚れが付きにくくなっています。
クッション性に優れたトラベルケースが付属しているので、ケースに入れておけば更に傷がつくのを防げます。
iPhoneを約3回充電できる
画像引用元:Anker
iPhone12のバッテリーが20%を切った状態で、Anker PowerCore 13000を使うと、iPhoneを約3回フル充電できます。
使ってみて感じた、Anker PowerCore 13000の気になる点
本体の充電時間が長い
画像引用元:Anker
PowerCore 13000本体をフル充電しようとすると、4時間から5時間くらいかかります。
だから夜間に充電しておくのがおすすめ。
夜寝る前に充電しておけば、朝にはフル充電されたモバイルバッテリーを持ち出すことができます。
デバイス2台への同時充電は時間がかかる
画像引用元:Anker
USBポートが2箇所用意されているので、同時に2台の端末を充電可能です。
ただし、2台同時充電すると、1台のときと比べて約1.5倍くらいフル充電までの時間がかかってしまいます。
Anker PowerCore 13000の出力は、3A。
2台同時充電する端末の組み合わせによっては、時間がかかると思っておいた方がいいかもしれません。
さいごに
コンパクトなのに大容量のモバイルバッテリーがあれば、とっても便利だと思いませんか?
そんな人におすすめなのが、Anker PowerCore 13000。
容量が13000mAhあるので、iPhoneを約3回フル充電できるモバイルバッテリーです。
カバンの中に入れておけば、外出先でバッテリー残量が少なくなったときも安心ですよ。
それじゃ、またね。
https://ichimokusan.info/anytransforiosreview/
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