おすすめ記事 PR

スマホでGoogle Map(グーグルマップ)アプリを活用するための、便利な8つのテクニック

グーグルマップ
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは、いちもくです。

スマートフォンの中にある便利な地図、グーグルマップ。

多くの人が日常的に使っているのではないでしょうか。

そんなグーグルマップですが、実は普通に使っているだけでは知らないような、便利な機能もたくさん備わっています。

今回は、グーグルマップの基本的な使い方から、あまり知られていない便利な裏技機能まで紹介します。

 

曖昧な入力でも探し出してくれる、目的地検索

Googleマップで特定の場所を調べたい場合は、住所や建物の名前を検索ボックスに入力します。

住所で検索する場合は、県名や市区町村名から入力すると、そのエリア全体が表示されます。

住所で検索するよりも、店名や社名、建物名で検索した方が素早く検索できます。

たとえば、IKEA神戸と検索してみます。

あっという間に、調べたい場所が表示されます。

曖昧な名称を検索ボックスに入力しても、Googleが修正した候補地を表示してくれます。

 

便利な目的地の周辺検索

目的地の近くにある施設を探せるのが、「周辺検索」。

画面下に「〇〇付近の飲食店」といったバーが出てきます。

クリックすると、カフェやランチ、ディナー、お酒といった目的別の飲食店一覧が表示されます。

 

地元で人気のお店を選んだり、目的に合ったお店をチョイスすることができます。

 

飲食店以外を探したい場合は、検索ボックスに入力します。

近くにある郵便局を検索したい場合は、検索ボックスに「郵便局」と入力すれば、近くの郵便局から順番に表示されます。

 

建物の中まで検索できる

Googleマップでは、場所によっては建物の内部も調べることができます。

例えば、「新宿駅」と検索ボックスに入力すると、次のように駅が表示されます。

 

拡大してみましょう。

 

左下に「2」「P」「B1」という表示が現れてきました。

試しに、「B1」をクリックして、地下1階の地図を出してみます。

 

画面を各階ごとに切り替えれば、各店舗情報を検索できるようになります。

画面中央付近にある、ドトールコーヒーの店舗をクリックしてみると

 

店舗の住所や営業時間、連絡先が表示されます。

 

曜日ごとの混雑する時間帯についても、情報が表示されます。

 

建物のフロアを切り替えることで、フロアごとに店舗を調べることが可能。

駅や建物によっては、その場に立った際の光景を表示する「ストリートビュー」も用意されています。

 

よく行く場所には「スター」を付けておく

Googleアカウントに登録して、ログイン状態でGoogleマップを利用すれば、地図に目印となる「スター」を付けることができます。

先程のドトールコーヒーにスターを付ける場合は、画面下の施設名称をクリック。

 

店舗の詳細画面に切り替わったら、「保存」をクリック。

 

「スター付きの場所」を選んで保存します。

 

地図上にスターが付きました。

 

お気に入りの場所にスターを付けておけば、簡単に呼び出すことができます。

スターを付けた場所を確認するには、「検索バー」の左側にある三本線部分をクリックします。

 

一番上の「マイプレイス」をクリック。

 

「保存済み」を選ぶと、スター付きの場所が表示されます。

Googleアカウントにログインしている端末であれば、パソコンでもスマホでも共有することができます。

 

目的地までの最短経路を検索する

Googleマップで一番便利な機能が、ルート検索。

車、電車、徒歩など、移動手段別の最短経路を瞬時に調べることができます。

行きたい場所を検索ボックスに入力すると、右下に車のアイコンと時間が表示されます。

 

アイコンをクリックすると、移動手段別の時間とルートが表示されます。

 

電車を選択すると、公共交通機関を使ったルートがいくつか表示されます。

 

「出発時刻」をクリックすると、到着時刻に合わせたルートを検索することも可能。

 

「オプション」で優先したい項目を選択しましょう。

 

カーナビとして利用する

Googleマップのルート検索機能で、目的地を設定したら「ナビ開始」ボタンをクリックします。

 

現在地から目的地まで、音声ナビ付きで案内してくれます。

 

車に搭載されているカーナビだと、地図データを更新しないと、新しくできた施設や道路を検索することはできません。

でも、Googleマップであれば、新しい情報が随時更新されます。

最新の情報に基づいて、最短経路をナビしてくれるのが、Googleマップを使う最大のメリット。

Googleマップのナビ機能には、高速道路や有料道路を回避するルート検索設定も搭載されています。

ナビ画面右上の3点マークをタップして

 

「経路オプション」を選択。

 

「高速道路を使わない」「有料道路を使わない」をオンにします。

これで、有料道路を使わないルートに切り替わりました。

 

 

 

 

「あの日どこに行ったっけ?」タイムライン機能で移動ルートを確認する

Googleマップアプリには、「タイムライン機能」が搭載されています。

検索ボックスの左側にある、三本線のメニューをクリックして

 

タイムラインを選択。

 

日付別に、自分が移動したルートをたどることができます。

 

その日に撮影した写真が、Googleフォトに保存されていれば、写真も一緒に表示されます。

この機能を使うためには、スマホの「位置情報サービス」「Googleフォト」「ロケーション履歴」の設定をオンにしておく必要があります。

 

待ち合わせには、「現在地を共有」する

誰かと待ち合わせする際、「現在地を共有」すれば、相手のGoogleマップに自分の居場所を通知することができます。

この機能を使えば、相手にリアルタイムで自分の居場所を知らせることが可能。

通知できるのは、スマホ版のGoogleマップアプリでのみできます。

検索ボックス左側の三本線メニューをクリックし、「現在地を共有」を選択。

 

「リアルタイムの現在地情報の共有」というメニューが出てきます。

メニューの中で、共有する時間を設定できます。

時間を設定したら、共有する相手を選択。

Googleの連絡先に登録した相手と共有したい場合は、「ユーザーを選択」で相手を選べます。

それ以外の相手と共有したい場合は、「メッセージ」などを選択。

メールやメッセージなどで共有リンクを知らせた場合は、リアルタイムな場所を通知することはできません。

場所を移動した場合は、相手が画面を更新すれば、最新の情報に切り替わります。

 

さいごに

スマートフォンの中にある便利な地図、グーグルマップ。

多くの人が日常的に使っているのではないでしょうか。

そんなグーグルマップですが、実は普通に使っているだけでは知らないような、便利な機能もたくさん備わっています。

うまく活用すれば、迷うことなくスムーズに目的地に到着できますよ。

それじゃ、またね。

 

 

https://ichimokusan.info/2017iphonesafarigooglesearch/

1行日記
Googleカレンダーを利用して、毎日1行日記を書く方法こんにちは、いちもくです。 「毎日が同じことの繰り返しで、成長できている実感がない」 「いつも同じミスを繰り返してしまう」 ...
amazonテクニック
Amazonで損をしない!超お得な買い物テクニック7選こんにちは、いちもくです。 Amazonが便利すぎて、日用品や家電をついポチってしまうという人は多いのではないでしょうか? ...
プライムビデオ
使ってみて感じた、Amazonプライムビデオのメリット・デメリットこんにちは、いちもくです。 数ある動画配信サービスの中でも、格安で作品ラインナップが充実しているのが「Amazonプライム・ビデオ...