こんにちは、いちもくです。
最近は、USB Type-Cポートを搭載しているノートパソコンが増えてきましたね。
特にMacBookシリーズは、2016年以降のモデルはUSB Type-Cしか接続端子がありません。
普段ノートパソコンを使う機会が多いのであれば、
- 外部モニターに接続するため、HDMIポートが欲しい
- プリンターやフラッシュメモリなど、USB Type-A端子の周辺機器を使いたい
- とにかくたくさんの周辺機器を接続したい
という人は多いはず。
そんな人は、USB Type-Cハブを用意してみてはどうでしょうか?
さまざまなUSB Type-Cハブがありますが、コスパに優れているのがankmaxのP631HG。
最大6台のデバイスを同時接続できる、拡張性に優れたType-Cハブなんです。
ankmax P631HG スペック
サイズ | 本体約115×42×12mm、コード長約110mm |
重量 | 約62g |
出力インターフェース | USB3.0×3、HDMIポート×1、PD充電ポート×1、ギガビットイーサネット×1 |
入力インターフェース | USB-C |
使ってみて感じた、ankmax P631HGの魅力
軽くてコンパクトだから、持ち運びしやすい
ankmax P631HGの重さは、わずか約62g。
カバンに入れて持ち運んだり、パソコンと一緒に持ち運んでも、全く気にならないほどの軽さです。
厚みはわずか12mm程度。
薄いので、カバンのポケットなどに収納しておけばサッと取り出せて便利です。
程良い長さのケーブル
ハブによっては、ケーブルが長すぎて作業の邪魔になってしまう場合があります。
特に狭い場所で作業する場合は、長すぎると邪魔になって作業に集中できません。
ankmax P631HGのケーブルは、約11cm。
長すぎず短すぎず、程よい長さです。
ケーブルは柔軟性があるので、使いやすい位置に動かして固定できます。
一度に6台のデバイスを接続できる
ankmax P631HGには、全部で6つのポートが搭載されています。
側面には、USB3.1ポートが3つと、HDMIポートが1つ。
USB1.0/2.0/3.0とも互換性のあるUSB3.1ポートには、マウスやテンキーなどを接続すると便利でしょう。
HDMIポートを利用すれば、外部ディスプレイに接続できます。
ケーブルの隣にあるのは、USB-Cポート。
そしてケーブルの反対側にあるポートは、ギガビットイーサネット接続ポートです。
LANケーブルを接続すれば、高速インターネット接続を利用できます。
使ってみて感じた、ankmax P631HGの気になる点
使っていると熱を持つことがある
複数の周辺機器を同時接続したり、Type-Cポートを使って充電しながら他のポートを使ったりすると、本体が熱くなってくることがあります。
もっとも、熱を持った状態でも動作や機能に問題はありません。
徐々に熱くなってくるハブを見ると、不安を感じるかもしれませんが、特に問題なく使えると思っておいて良いでしょう。
さいごに
ankmax P631HGは、最大6台のデバイスを同時接続できる、拡張性に優れたType-Cハブです。
- マウスやテンキーなど、周辺機器を持ち歩く機会が多い人
- プレゼンなどで、PCと外部モニターを接続する機会が多い人
- LANポートが搭載されていないパソコンで、有線LAN接続したい人
におすすめのUSB-Type Cハブですよ。
それじゃ、またね。
https://ichimokusan.info/willgooapplepencilcasereview/
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