やあ、いちもくだよ。
僕は通勤中やジョギング中に、音楽やオーディオブックを聴くことが多いんだ。
スマホで音楽を再生するのに欠かせないのが、ワイヤレスイヤホン。
最近のお気に入りは、EarFun Airなんだ。
イヤホンに触れるだけで操作できるタッチセンサー式だから、耳への負担が少ないんだよね。
何より魅力的なのが、イヤホンを耳から取り外すと自動的に音楽が一時停止され、再び耳に着けなおすと、自動的に音楽が再生する「自動装着検出機能」が搭載されていること。
人に話しかけられたときに、とっても便利だよ。
音質も良く、ワイヤレス充電にも対応している便利なEarFun Air。
僕がEarFun Airを実際に使って感じた、商品の魅力と気になった点を紹介するね。
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EarFun Air スペック
Bluetooth規格 | 5.0 |
電池持続時間 | 約7時間(イヤホン)、約35時間(ケース充電込み) |
充電時間 | 約1.5時間(イヤホン)、約2時間(充電ケース) |
イヤホン重量 | 約5.3g/個 |
防水規格 | IPX7 |
対応コーデック | SBC、AAC |
対応プロファイル | A2DP、AVRCP、HFP、HSP |
EarFun Airの外観
ブラックで統一されたカラーがスタイリッシュ。
光を当てると若干反射する、つや消しのブラックなんだ。

丸みを帯びた柔らかいデザインが印象的だね。
程よい重みと、手触りの良い質感が、高級感を感じさせてくれるよ。
充電中は正面のインジケーターが点灯して、バッテリー状況を知らせてくれるんだ。
上部には「EarFun」のロゴ。

底面には、Type-Cの充電ポートが搭載されているんだ。

ケースを開けると、イヤホンが縦に収納されているよ。

はじめてケースを開けた時点で、ペアリング待機状態になっているんだ。
スマホのBluetooth設定画面を開けば、すぐにEarFun AIrとペアリングできるよ。
イヤホン本体は、AirPods Proと同じような「カナル型」のデザイン。

ケースとは違って、光沢のあるブラックカラーなんだ。
EarFun Airの付属品

箱の中には、
- EarFun Air 本体
- ワイヤレス充電ケース
- シリコン製イヤーピース × 4(XS/S/M/L)
- 充電ケーブル(Type-C)
- 取扱説明書
が入っているよ。
イヤーピースは、柔らかくてソフトな付け心地。

耳の形や大きさに合ったイヤーピースを付ければ、遮音性も高いんだ。
使ってみて感じた、EarFun Airの魅力
ペアリングが驚くほど簡単
EarFun Airは、スマホとのペアリングが驚くほどカンタンなんだ。
充電ケースのフタとイヤホンの電源は連動しているから、ケースのフタを開けるとイヤホンの電源が入るよ。

初回ペアリングの際も、ケースのフタを開けて、スマホのBluetooth機能をオンにして検索するだけ。
「EarFun Air」が出てきたら、タップすればペアリングできるんだ。
一度ペアリングしておけば、次回からはイヤホンを取り出すだけで自動的に接続するからとっても便利だよ。
接続を解除する方法は、イヤホンをケースに戻すだけ。
Bluetooth接続が自動的に解除されて、充電がスタートするんだ。
耳から取り外すと自動的に音楽が停止する
EarFun Airを使っていて一番感動したのが、自動装着検出機能の快適さ。
イヤホンを耳から取り外すと、自動的に音楽が一時停止するんだ。
再び耳に付け直すと、音楽が再開するんだよね。
これが驚くほど快適なんだ。
誰かに話しかけられたときも、スマホを操作したりイヤホンをタップしたりする必要が一切なく、ただイヤホンを取り外すだけ。
スマホをすぐに取り出せないときにも、この機能はとっても役立つんだよね。
会話が終わったら、再びイヤホンを耳に付け直すだけで、続きから音楽を楽しむことができるよ。
タッチセンサーで操作できる
EarFun Airには、静電容量式タッチセンサーが搭載されているんだ。
物理ボタンが搭載されているワイヤレスイヤホンの場合、押し込んで操作しなければならないから、耳が圧迫されるんだよね。
でも、タッチセンサー式だと軽くタッチするだけでOK。
特に音量調整は、軽くタッチしつづけるだけで16段階に調節できて便利なんだ。
再生やスキップも、誤作動なく操作できるよ。
再生/停止 | Rを2回タップ |
曲送り | Rを3回タップ |
音量を上げる | Rをタッチし続ける |
音量を下げる | Lをタッチし続ける |
電話に応答する | Rを2回タップする |
音声アシスタント | Lを3回タップ |
イヤホン側で大半の操作ができて、センサーの反応も良好だから使いやすいよ。
音質は良好、接続も途切れない
音質は、若干低音寄り。
とは言っても、強すぎるわけではないので、中音や高音も十分楽しめるよ。
ボリュームを上げても、高音が音割れすることがないんだ。
ロックサウンドと相性がいいイヤホンだね。
接続も良好で、遅延や音飛びはほとんど感じたことがないんだ。
それもそのはず、EarFun Airは、スマホから伝送される信号に両耳のイヤホンが直接通信する「MCSync」技術が使われているんだ。
通常、完全ワイヤレスイヤホンは、最初に片方のイヤホン(親機)が信号を受信し、もう片方のイヤホン(子機)に伝送される「リレー伝送」方式になっているんだ。
でも、EarFun Airは両耳のイヤホンが同時に信号を受信するから、遅延や音飛びが発生しにくいんだよね。
だから左右のイヤホン共に、片耳だけ使うこともできるんだ。
フル充電すれば2週間は使える
イヤホン本体は、1回の充電で7時間連続再生ができるんだ。
充電ケースを使えば、最大35時間再生することができるよ。
僕の場合、平日は約2時間の通勤でEarFun Airを使っているんだ。
週末は1~2時間ジョギングしている最中に使っているから、EarFun Airを1回フル充電しておけば、2週間はバッテリーが持つ計算になるんだよね。
もしも充電が切れても、10分充電すれば2時間の再生が可能なんだ。
ケースはワイヤレス充電にも対応しているよ。
使ってみて感じた、EarFun Airの気になる点
曲戻しができない
イヤホンをタップするだけで再生/曲送り/音量調整などの操作ができるEarFun Airだけど、タップしても曲戻しができないんだ。
僕は音楽だけでなく、オーディオブックを聴くことも多いから、聞き逃した箇所や心に刺さったフレーズは数十秒戻して聴き返すことが多いんだ。

曲戻しはイヤホンで操作できないから、スマホ本体で操作するようにしているよ。
ACアダプターは別売り
付属品の中に、ACアダプターは含まれていないんだ。
Type-C充電ケーブルは入っているから、別売りのACアダプターか
ワイヤレス充電器
のどちらかを用意する必要があるよ。
さいごに
EarFun Airは、イヤホンに触れるだけで操作できるタッチセンサー式だから、耳への負担が少ないんだ。
何より魅力的なのが、イヤホンを耳から取り外すと自動的に音楽が一時停止され、再び耳に着けなおすと、自動的に音楽が再生する「自動装着検出機能」が搭載されていること。
人に話しかけられたときに、とっても便利だよ。
音質も良く、ワイヤレス充電にも対応している便利なEarFun Air。
充実した機能と、使いやすさが魅力のおすすめ完全ワイヤレスイヤホンだよ。
じゃ、またね。



