こんにちは、いちもくです。
コインを種類別に分けて収納できたら、支払いがスマートにできると思いませんか?
そんな人におすすめなのが、コインキャッチャー。
コインキャッチャーとは、コインのサイズ別に金具製収納のスペースが用意されているアイテムです。
コインを取り出す際は、1枚ずつスライドさせることで簡単に取り出すことが可能。
コインの種類別に収納できるので、何枚入っているかも一目瞭然です。
今回は、数あるコインキャッチャーの中でも、特に使いやすいと評判の「コインホーム」を、実際に使ってみた感想を本音でレビューしていきます。
コインホーム 商品概要
寸法 | 45×92×12ミリ |
重量 | 17グラム |
収容量 | 500円×4枚 100円×5枚 50円×4枚 10円×5枚 5円×4枚 1円×5枚 |
総収納金額 | 2775円 |
材質 | ABS樹脂 |
色 | ブラック、グリーン、オレンジ |
使ってみて感じた、コインホームの魅力
コインをすばやく分類できる
コインホームは、
- 1円玉
- 5円玉
- 10円玉
- 50円玉
- 100円玉
- 500円玉
の、6種類全てのコインを収納できるコインホルダーです。
本体表面には、各コインの収納場所と収納可能枚数が書かれています。
反対側は、ロゴも何もないシンプルなデザイン。
説明書を読むまでもなく、すぐに使えるわかりやすさが魅力です。
片手で使える
各コインの収納スペースには、コインをホールドするためのストッパーがついています。
軽い力を加えるだで、コインを簡単に取り外し可能。
コインホームのサイズは、片手にすっぽり収まる程度の大きさです。
だから片手で1枚ずつコインを取り出すことが可能。
コインパーキングでの清算など、小銭が必要なときにとっても便利です。
車やバイクに乗る機会の多い人は、財布とは別にコインホームを用意しておくと重宝します。
コインを1枚だけ収納しても落ちない
コインをホールドするためのストッパーは、シリコン素材でできています。
このストッパーが絶妙なんです。
コインホームを激しめに振っても、コインが落ちることはありません。
もちろん、コインを1枚だけ収納している状態でも、しっかりホールドしてくれます。
コインをしっかりホールドしてくれるのですが、軽い力でスッと取り外しできるから不思議です。
コインを斜めに収納しても落下しない
少ない枚数のコインを収納していると、持ち運んでいる最中にコインが斜めになってしまうことが考えられます。
でも、コインを斜め向きに収納した状態でも、ストッパーから落ちることはありません。
軽くて丈夫
本体は、耐久性に優れたABS樹脂でできています。
コインホームの重さは、わずか17グラム。
収納できるコインの枚数は最大27枚で、2,775円分収納できます。
最大枚数を収納した状態でも、重さは127グラムです。
ポケットに入れておいても、ほとんど気にならない重さではないでしょうか。
カラーバリエーションが豊富
コインホームには、3種類のカラーが用意されています。
ブラック
グリーン
オレンジの3種類。
財布のカラーと合わせたり、カバンの中に入れても見つけやすいカラーを選んだりと、選択の幅が広がります。
使ってみて感じた、コインホームの気になる点
コインによって、収納できる枚数が違う
コインの種類によって、コインホームに収納できる枚数は違っています。
5枚収納できるのは、100円、10円、1円の3種類。
4枚収納できるのは、500円、50円、5円の3種類です。
コインはそれぞれ厚みが違うので、最大収納枚数が違ってくるのは仕方ないのかもしれません。
収容できるコインの数を超えてしまうと、別に持ち歩く必要がある
コインホームには、最大2775円分のコインを収納できます。
各コインは収納できる枚数が決まっているため、収納可能枚数を超えた場合は別に持ち歩く必要があるんです。
コインホームには、予備のポケットなどはついていません。
収納できない枚数のコインだけでなく、お札やカードを一緒に持ち歩きたい場合は、コインホーム専用ケースを使うのがおすすめです。
さいごに
コインを種類別に分けて収納しておけば、支払いがスマートにできます。
コインホームは、各コイン別に収納スペースが用意されているコインホルダー。
コインを1枚ずつスライドさせて取り出すことができるので、会計がとってもスムーズになります。
コインを種類別に収納しておけば、いくら入っているのか一目瞭然。
片手だけで使えるので、車やバイクに乗る機会の多い人におすすめですよ。
それじゃ、またね。
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