こんにちは、いちもくです。
財布とは別に、クレジットカードやポイントカード用のケースを用意しておけば、普段持ち歩くカードを最小限に減らせると思いませんか?
よく使うカードだけを財布に入れてるようにすれば、薄くて小さい財布で十分になります。
財布に入りきらない健康保険証や、サブのクレジットカード、ポイントカードなどは、クレジットカードケースに入れておくのがおすすめ。
カード類をまとめておけば、定期的に使わないカードを整理するのにも便利です。
今回は、クレジットカードケースを選ぶ際に注意しておきたいポイントと、おすすめのクレジットカードケースを紹介します。
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クレジットカードケースの選び方
カード収納枚数は、「若干の余裕」のあるもの

クレジットカードケースを選ぶ際、まず重視したいのは「収納枚数」です。
収納枚数が多いケースほどサイズが大きくなりがち。
収納枚数が多すぎるケースを選んでしまうと、ほとんど使うことのないポイントカードもどんどん増えてしまう可能性があります。
クレジットカードケースを選ぶ際は、まずは何枚くらいのカードを収納したいか考えるのがおすすめです。
その枚数よりも、若干余裕のある容量のカードケースを選んでおけば失敗しません。
素材で選ぶ

本革製
高級感のある見た目や、手触りの良さが魅力の本革。
長く使えば、革に味が出てきます。
革によっては、定期的なメンテナンスが必要な場合があります。
フェイクレザー
ベースとなる布素材の上に、合成樹脂を塗り重ねることで天然皮革に似せたものを、「フェイクレザー」や「合皮」と呼びます。
本革に比べて安価で、汚れに強いのが特徴です。
石油を原料に作られているため、火に弱いのが短所。
本革製品に比べると耐久性に劣りますが、水や汚れからカードをしっかり守ってくれます。
ポリエステル
洋服やカバンなどの素材として使われることが多い、ポリエステル。
丈夫で熱に強いのが特徴です。
軽くて加工しやすいので、たくさんのカードをまとめて収納できるケースも多くあります。
必ず欲しい機能「磁気防止加工」

クレジットカードには、磁気で情報を記録する、帯状の「磁気ストライプ」があリます。
ICチップを搭載したクレジットカードでも、大抵は磁気ストライプに同じ情報が記録されています。
この磁気ストライプは、磁気を発するスマホやマグネットなどの影響を受けると、磁気不良を起こしてしまうことがあります。
磁気ストライプを保護するためには、磁気防止加工が施されたケースを選ぶのがおすすめ。
スマホと一緒に持ち歩いたり、マグネット式の留め具が付いたカバンを使う機会が多い人は、磁気防止加工が施されたケースを選んでおいけば安心です。
おすすめのクレジットカードケース
NEESE クレジットカードケース
サイズ | 7×2.3×11㎝ |
合計13か所の収納ポケットが搭載されたクレジットカードケース。
たくさんの収納スペースを備えていますが、厚みはわずか2.3㎝しかありません。
ズボンのポケットに入れて持ち歩いても、厚みが気になりにくいのが魅力です。
zepirion クレジットカードケース
サイズ | 66×110×8mm |
丈夫なアルミニウム素材でできたクレジットカードケース。
衝撃に強く、カードが曲がるのを防いでくれます。
ケースには5枚のカードを収納可能。
レバーをスライドすることで、階段式にカードを取り出せます。
磁気防止機能やREIDブロッキング機能が搭載されているので、磁気不良やスキミングからカードを守ってくれます。
少ないカードをスマートに持ち歩きたい人にピッタリのクレジットカードケースです。
GreatShield クレジットカードケース
サイズ | 9.7×6.8×1.5cm |
ステンレス鋼でできた、スリムなクレジットカードケース。
6か所のカード収納スペースが用意されています。
カードホルダーを開くと、扇状にカードが広がります。
スキミング防止機能が搭載されているので、カード情報を盗まれにくくなっています。
HoYiXi クレジットカードケース
サイズ | 4.1×3×0.1cm |
防水性に優れた、PUレザー製のクレジットカードケース。
ケースには、6枚のカードを収納できます。
薄いので、胸ポケットや財布の中に収納可能。
クレジットカードだけでなく、交通系ICカードなどを収納するにも便利なケースです。
ZEVEL クレジットカードケース
サイズ | 11×7.5×2.3cm |
高級感あふれる、エンボス加工が施された牛革性クレジットカードケース。
じゃばら式のポケットにカードを収納します。
薄いカードであれば、ポケットに2枚ずつ収納可能。
ポケットは12か所用意されているので、最大で24枚のカードを収納できます。
RFIDブロッキング素材が使われているので、スキミング防止に役立ちます。
Handwork Secret カードケース
サイズ | 10.8×7.5×0.5cm |
2つ折りタイプの牛本革製クレジットカードケース。
キズや汚れに強く、防水性能にも優れています。
9か所のクレジットカードスロットが用意されており、それぞれ2枚のカードを収納できるようになっています。
スキミング防止のRFIDセーフ技術によって、電磁波125KHz以上の無線信号を遮断。
たくさんのカードを安心して持ち運べます。
Huztencor 薄型長財布
サイズ | 19.2×9.4×2cm |
牛革製のスリムな長財布。
カード収納スロットは26か所用意されているので、たくさんのカードを収納できます。
カードだけでなく、お札や小銭を入れるためのファスナーも搭載。
RFIDブロッキング機能が搭載されており、スキミング防止機能に優れています。
たくさんのカードを、安全に持ち運びたい人にピッタリのカードケースです。
Alimei クレジットカードホルダー
サイズ | 11×8×2.5cm |
ラウンドファスナー式のクレジットカードホルダー。
中には20枚のカードスロットが用意されています。
クレジットカードだけでなく、ポイントカード類をコンパクトに収納可能。
カードスロットのほかに、内側には2箇所のポケットがあるので、お札や領収証を収納するのにも便利です。
WILLIAMPOLO 財布 185128
サイズ | 11×7.3×1.8cm |
12箇所のカードポケットが用意されているクレジットカードケース。
本革製なので、使い込むほどに味が出てきます。
フリーポケットを使えば、小銭やお札も収納可能。
外側のカードポケットに交通系ICカードを入れれば、コンパクトな財布としても使えます。
さいごに
クレジットカードケースを選ぶ際、まず重視したいのは「収納枚数」です。
もしもカバンに入れて持ち歩きたい場合は、収納枚数が多いケースほどサイズが大きくなりがち。
収納枚数が多すぎるケースを選んでしまうと、ほとんど使うことのないポイントカードもどんどん増えてしまう可能性があります。
クレジットカードケースを選ぶ際は、まずは何枚くらいのカードを収納したいか考えるのがおすすめですよ。
それじゃ、またね。



