やあ、いちもくだよ。
僕は普段、マネークリップや薄い財布にお金を入れて持ち歩くことが多いんだ。
お札と小銭は別々に持ち歩くことが多いんだけど、最近は小銭をコインキャッチャーに入れることが多いんだよね。
いろんなコインキャッチャーがあるけれど、自分にぴったりのコインキャッチャーを選ぶ際、チェックしたポイントは5つあったんだ。
コインキャッチャーとは
コインキャッチャーは、コインを種類別に整理することができる小銭入れだよ。
10円玉や50円玉などの、コインのサイズに合ったレールが用意されていて、1枚ずつ並べて収納して使うようになっているんだ。
普通の小銭入れの場合は、コインを種類別に収納することは少ないよね。
コインキャッチャーを使えば、必要なコインを簡単に取り出す事ができるんだ。
日本でコインキャッチャーが最初に流行したのは、1970年代後半から80年代頃だったんだ。
2015年頃から再流行しはじめて、少しずつコインキャッチャーを使う人が増えてきているんだよね。
昔のコインキャッチャーは、100円玉、50円玉、10円玉しかレールに収納できないものが多かったんだけど、最近は全てのコインをレールに収納できるものや、ICカード収納ポケットがついたもの、札入れと一体型になっているものも販売されているんだ。
今回比較したコインキャッチャー
僕が今回、コインキャッチャーを購入する前に比較した商品は、全部で6つあったんだ。
Men’s company コインホルダー2 札入れ付き 日本製 本革
Men’s company コインホルダー 日本製 本革
ZARIO-GRANDEE- コインキャッチャー ウォレット 財布 札入れ
携帯コインホルダー「コインホーム」
Sin コインホーム コインケースセット 日本製 イタリアンレザー
池之端銀革店 OTC002 姫路産 ヌメ革 コインキャッチャー
6つのコインキャッチャーを比較したポイントは、
- 収納できるコインの種類数
- 手触りの良さや耐久性
- 札入れと合うデザインかどうか
- カラーバリエーション
- サイズ
の5つだったんだ。
コインキャッチャーを選ぶポイント
何種類のコインをレールに収納できるか
コインキャッチャーによって、収納できるコインの種類が違っているんだ。
日本で使われているコインの種類は、1円玉、5円玉、10円玉、50円玉、100円玉、500円玉の6種類。
現在市販されているコインキャッチャーでは、10円玉、50円玉、100円玉、500円玉の4種類を、金属製のレールに収納できるようになっているものが多いんだ。
5円玉や1円玉を収納したい場合は、ポケットが付いたコインキャッチャーを選ぶか、別に持つ必要があるかもしれないね。
比較した6つのコインキャッチャーで、レールに収納できるコインの種類はそれぞれ次の通り。
Men’s company コインホルダー2 札入れ付き 日本製 本革 | 4種類(10円、50円、100円、500円) |
Men’s company コインホルダー 日本製 本革 | 4種類(10円、50円、100円、500円) |
ZARIO-GRANDEE- コインキャッチャー ウォレット 財布 札入れ | 4種類(10円、50円、100円、500円) |
携帯コインホルダー「コインホーム」 | 6種類(1円、5円、10円、50円、100円、500円) |
Sin コインホーム コインケースセット 日本製 イタリアンレザー | 6種類(1円、5円、10円、50円、100円、500円) |
池之端銀革店 OTC002 姫路産 ヌメ革 コインキャッチャー | 4種類(10円、50円、100円、500円) |
『コインホーム』は、6種類すべてのコインを収納することができる商品だね。
それ以外は、1円玉と5円玉はレールに並べて収納することができないから、ポケット部分などに入れて持ち歩くことになるよ。
手触りの良さや耐久性
コインキャッチャーは、毎日持ち歩くものだから、手触りの良さや耐久性にもこだわりたかったんだ。
コインキャッチャーのレール部分は、金属でできているものがほとんど。
レールは、革のケースで覆われている場合が多いんだよね。
Men’s company コインホルダー2 札入れ付き 日本製 本革 | 本革 |
Men’s company コインホルダー 日本製 本革 | 本革 |
ZARIO-GRANDEE- コインキャッチャー ウォレット 財布 札入れ | 牛革(栃木レザー) |
携帯コインホルダー「コインホーム」 | ABS樹脂 |
Sin コインホーム コインケースセット 日本製 イタリアンレザー | イタリアンレザー |
池之端銀革店 OTC002 姫路産 ヌメ革 コインキャッチャー | 牛革(姫路産ヌメ革) |
6種類のコインキャッチャーは、外側に使われている素材が本革のものが多いんだ。
「コインホーム」はABS樹脂製だけれど、本革やスウェードでつくられたケースもあるから、好みに応じてケースを選ぶことができるんだ。
札入れと合うデザインかどうか
僕は普段、お札やカードは札入れに、小銭はコインケースに入れて持ち運ぶことが多いんだ。
札入れは、光沢のあるコードバン素材のものを使っているんだよね。
だからコインキャッチャーも、落ち着いたデザインと素材が使われているものを選びたかったんだ。
Men’s company コインホルダー2 札入れ付き 日本製 本革 | 本革 |
Men’s company コインホルダー 日本製 本革 | 本革 |
ZARIO-GRANDEE- コインキャッチャー ウォレット 財布 札入れ | 牛革(栃木レザー) |
携帯コインホルダー「コインホーム」 | ABS樹脂 |
Sin コインホーム コインケースセット 日本製 イタリアンレザー | イタリアンレザー |
池之端銀革店 OTC002 姫路産 ヌメ革 コインキャッチャー | 牛革(姫路産ヌメ革) |
自然と、国産やイタリア産の牛革が使われているコインキャッチャーに魅力を感じたんだ。
カラーバリエーション
6種類のコインキャッチャーは、好みに応じてカラーを選ぶことができるんだ。
Men’s company コインホルダー2 札入れ付き 日本製 本革 | ブラック、キャメル、ダークブラウン |
Men’s company コインホルダー 日本製 本革 | キャメル、ダークブラウン |
ZARIO-GRANDEE- コインキャッチャー ウォレット 財布 札入れ | 5種類 |
携帯コインホルダー「コインホーム」 | ブラック、グリーン、オレンジ |
Sin コインホーム コインケースセット 日本製 イタリアンレザー | ブラック |
池之端銀革店 OTC002 姫路産 ヌメ革 コインキャッチャー | ブラック、ネイビー、ダークブラウン |
僕が使っている札入れは、光沢のある黒色をしているから、コインキャッチャーも黒色を選んだんだ。
サイズ
コインキャッチャーの中には、お札やカードを一緒に収納できるものもあるんだ。
収納力のあるコインキャッチャーは、必然的にサイズも大きくなっちゃうんだよね。
僕はお札やカードは札入れに、小銭はコインキャッチャーに収納して持ち運びたいから、できるだけコンパクトなサイズの商品を選びたかったんだ。
Men’s company コインホルダー2 札入れ付き 日本製 本革 | 横約10×縦約7.5×厚さ約3.5cm |
Men’s company コインホルダー 日本製 本革 | 横約10×縦約6×厚さ約2.5cm |
ZARIO-GRANDEE- コインキャッチャー ウォレット 財布 札入れ | 約W10.3×H7×D2.8cm |
携帯コインホルダー「コインホーム」 | 4.5×9.2×1.2cm |
Sin コインホーム コインケースセット 日本製 イタリアンレザー | W10×H7×D2(コインホーム装着時)(cm) |
池之端銀革店 OTC002 姫路産 ヌメ革 コインキャッチャー | 縦8.5cm×横10.5cm×厚さ3cm |
「コインホーム」が、一番コンパクトな商品だね。
それぞれの商品の魅力
Men’s company コインホルダー2 札入れ付き 日本製 本革
特長
★本革製で手触りが良い。
★10円・50円・100円・500円の4種類のコインを、レールに収納できる。
★1円と5円を収納できる、ファスナーポケットが用意されている。
★お札やカードも収納できる。
Men’s company コインホルダー 日本製 本革
特長
★本革製で手触りが良い。
★10円・50円・100円・500円の4種類のコインを、レールに収納できる。
★1円と5円を収納できる、ファスナーポケットが用意されている。
★コンパクトで持ち運びに便利。
ZARIO-GRANDEE- コインキャッチャー ウォレット 財布 札入れ
特長
★縫製が丁寧で、しっかりしたつくりになっている。
★10円・50円・100円・500円の4種類のコインを、レールに収納できる。
★1円と5円を収納できる、ファスナーポケットが用意されている。
★お札やカード1枚が一緒に収納できる。
携帯コインホルダー「コインホーム」
特長
★軽くて丈夫なABS樹脂素材。
★ユニバーサルデザインを採用しており、片手で簡単にコインを出し入れできる。
★1円・5円・10円・50円・100円・500円と、全種類のコインを収納できる。
★最大2775円分のコインを収納可能。
★コインを斜めに挿入しても、しっかりホールドしてくれる。
Sin コインホーム コインケースセット 日本製 イタリアンレザー
特長
★本革製で手触りが良い。
★ユニバーサルデザインを採用しており、片手で簡単にコインを出し入れできる。
★1円・5円・10円・50円・100円・500円と、全種類のコインを収納できる。
★最大2775円分のコインを収納可能。
★コインを斜めに挿入しても、しっかりホールドしてくれる。
★ケースには予備のコインポケットやカードポケット、札入れが付いている。
★コインホームをケースから取り外して使うことができる。
池之端銀革店 OTC002 姫路産 ヌメ革 コインキャッチャー
特長
★本革製で手触りが良い。
★10円・50円・100円・500円の4種類のコインを、レールに収納できる。
★1円と5円を収納できる、ホック付きのフラップポケットが用意されている。
★お札を一緒に持ち運べるポケット付き。
僕が選んだコインキャッチャー
6種類のコインキャッチャーを、5つのポイントで比較した上で購入したのは、Sin コインホーム コインケースセット 日本製 イタリアンレザー。
コインホームに、全ての種類のコインを整理して収納できることと、好みに応じてコインホームを取り外して使えるというのに魅力を感じたんだ。
イタリアンレザーのケースも、手触りが良くてとっても満足しているよ。
さいごに
コインキャッチャーを使う場面は、レジで支払いをする際や自動販売機で商品を購入する際が多いと思うんだ。
支払いの際は、コインキャッチャーからお金を取り出すことになるよね。
お金が取り出しやすいデザインのコインキャッチャーを選んでおけば、支払いにもたつくことは少なくなると思うよ。
お金を支払った後、おつりを受け取ることも多いと思うんだ。
数種類のコインを受け取った際、その場で1枚ずつレールに収納しようとすると、時間がかかって焦ってしまうこともあるんだよね。
おつりを受け取ったら、その場でコインキャッチャーに収納するのではなく、次に支払いをする人の邪魔にならない場所でゆっくりとコインを収納するのがスマートな使い方だと思うよ。
使う場面をイメージして、スマートに支払いができるタイプのコインキャッチャーを選ぶのがいいかもしれないね。
じゃ、またね。



