こんにちは、いちもくです。
お風呂に入って鏡を見ようとしても、すぐに曇ってしまいよく見えないということはありませんか?
そんな人におすすめなのが、鏡専用の曇り止めリキッド。
お風呂の鏡は、浴室用洗剤で洗っても曇り防止効果は期待できません。
専用の曇り止めリキッドを使うことで、湯気で鏡が曇るのを防ぐことができます。
我が家で長年使っているのは、レック 塗りやすいくもり止めリキッド B-856。
一度塗るだけで、1週間以上効果が持続する曇り止めリキッドです。
今回は、レック 塗りやすいくもり止めリキッド B-856を実際に使ってみた感想を、本音でレビューしていきます。
レック 塗りやすいくもり止めリキッド B-856 商品概要
型番 | B-856 |
サイズ | 幅7×奥行5×高さ9.5cm |
重量 | 0.13kg |
材質 | 水、アルコールシリカ、界面活性剤 |
内容量 | 80ml |
使ってみて感じた、レック 塗りやすいくもり止めリキッド B-856の魅力
本当に鏡が曇らなくなる
本体のヘッド部分には、フェルト素材が使われています。
フェルト部分を鏡に押し当ててリキッドを塗ることで、鏡の表面に水の層ができます。
この水の層が、鏡の曇りを防止してくれるんです。
持続効果は入浴約10回分
曇り止めリキッドを乾いた鏡に塗ると、表面がコーティングされます。
コーティングの上に水の膜ができるので、鏡が曇るのを防止できるんです。
曇り止め効果が持続するのは、入浴約10回分。
我が家では、毎週1回曇り止めリキッドの塗るようにしています。
使い方が簡単
レック 塗りやすいくもり止めリキッドの使い方は、とっても簡単。
まずは鏡に塗る前に、鏡をしっかり洗っておきます。
汚れや水垢を綺麗に洗い落としておけば、曇り止め効果が長持ちします。
鏡を綺麗に洗い終わったら、乾いた布などで水滴を拭き取ります。
鏡が濡れた状態でリキッドを塗ってしまうと、曇り止め効果の持続時間が短くなってしまうんです。
鏡が乾いたら、いよいよ曇り止めリキッドを塗ります。
隙間ができないように、鏡全体へまんべんなく塗ります。
フェルト部分を鏡に当てる際はこのように当てるのが良いとされていますが、
リキッドが出過ぎないようにするためには、時々逆向きにして塗るのがおすすめ。
鏡に塗ったリキッドが乾いたら、鏡全体にシャワーを当てて濡らします。
シャワーで鏡の表面を濡らすことで、均一な水の膜ができるんです。
この水の膜に水滴が取り込まれるため、鏡が曇らなくなります。
使ってみて感じた、レック 塗りやすいくもり止めリキッド B-856の気になる点
古い鏡や汚れた鏡に塗ると、持続時間が短くなる
古くなった鏡や、汚れがついたままの状態の鏡にリキッドを塗っても、効果はあまり長持ちしません。
我が家のお風呂に取り付けられている鏡は、使い始めて約3年ほど。
毎週定期的に掃除していたので、リキッドを一度塗れば1週間ほどは曇り止め効果を実感できています。
古い鏡に塗る場合は、できるだけ水アカや汚れを落としてから塗るのがおすすめです。
洗面所や窓ガラスには使えない
商品のラベルには「浴室の鏡専用」と書かれています。
リキッドを塗り終わった後、鏡全体に水をかけなければ、効果が発揮されません。
そのため、洗面所の鏡にリキッドを塗った場合は、塗った後に水をかけなければいけません。
多めの水をかけておかないと、鏡に塗りムラが残った状態が続いてしまいます。
また、家の窓ガラスにリキッドを塗るのもやめておいた方がいいでしょう。
窓ガラスが曇るのは、窓ガラスの内側です。
窓ガラスの内側にリキッドを塗ってしまったら、効果を発揮させるために室内側で多量の水をかける必要が出てきます。
さいごに
お風呂に入って鏡を見ようとしても、すぐに曇ってしまいよく見えないということはありませんか?
そんな人におすすめなのが、鏡専用の曇り止めリキッド。
お風呂の鏡は、浴室用洗剤で洗っても曇り防止効果は期待できません。
専用の曇り止めリキッドを使うことで、湯気で鏡が曇るのを防ぐことができます。
我が家で長年使っているのは、レック 塗りやすいくもり止めリキッド B-856。
一度塗るだけで1週間以上効果が持続する、おすすめの曇り止めリキッドですよ。
それじゃ、またね。
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