こんにちは、いちもくです。
ハンドソープ本体に触れることなく、一定量の泡を出せるポンプがあると便利だと思いませんか？
そんな人におすすめなのが、ミューズ ノータッチ泡ハンドソープ。
あらかじめハンドソープの液体を入れておけば、手を近づけることでセンサーが感知し、一定量の泡を自動的に出してくれる小型家電です。
手押しポンプと違い、ノータッチでハンドソープを手につけることができるので、とっても衛生的。
手を洗う機会が増えた今だからこそ、毎日使いたい便利なアイテムです。
今回は、そんなミューズ ノータッチ泡ハンドソープを実際に使ってみた感想を、本音でレビューしていきます。
ミューズ ノータッチ泡ハンドソープ 商品概要
| 内容量 | 250ml |
| 商品サイズ | 幅183×奥行95×高さ188mm |
| 重量 | 686g |
使ってみて感じた、ミューズ ノータッチ泡ハンドソープの魅力
手をかざすだけで自動で泡が出る
ノータッチ泡ハンドソープの使い方はとっても簡単。
本体ノズルの下に手をかざすと、センサーが反応して一定量の泡が出てきます。
一度に出る泡の量は、約1ml。
カラフルでフワフワな泡です。
ポンプを押す必要がないので、ハンドソープ本体が汚れにくく衛生的です。
バラエティに富んだ、泡の色と香り
引用：ミューズ詰め替え用のボトルは、4種類の色と香りが用意されています。
ピンク色のボトルは、グレープフルーツの香り。
グリーンのボトルは、グリーンティーの香り。
白のボトルは、石鹸の香り。
ライトグリーンのボトルは、シトラスの香りです。
ライトグリーンは手に香りが残りにくいので、キッチンで使うのにおすすめ。
特にハンバーグをこねた後など、手がベトベトな状態のときも、ハンドソープ本体に触れずに泡を出せるので衛生的です。
どの色の泡も、手のひらでこすると白くなります。
きめ細かい泡が手の隅々まで広がるので、ゴシゴシこすらなくてもしっかり汚れを洗い落とせます。
ボトルを使い切らなくても付け替えできる
引用：ミューズノータッチ泡ハンドソープは、4種類の詰め替えボトルを好きなタイミングで交換できます。
ボトルを使い切らなくても交換できるので、その日の気分に合わせて好きな香りや色を楽しめます。
我が家でも4種類全て揃えていますが、家族のお気に入りはグレープフルーツの香りのするピンクのボトル。
ほのかな柑橘系の香りが心地よいボトルです。
泡の量は定量の1回1ml
本体に手をかざして出てくる泡の量は、1mlと決まっています。
詰め替えボトルの容量は、250ml。
1つのボトルで250回手を洗える計算になります。
大人の場合は泡の量が若干少なく感じるかもしれませんが、両手を洗うのには十分な量になっています。
単三アルカリ乾電池が4本付属している
引用：ミューズノータッチ泡ハンドソープは、底面に単三アルカリ乾電池を4本入れないと使えません。
本体のセットには、乾電池が4本付属しています。
詰め替えボトルも1本セットになっているので、開封すればすぐに使いはじめられます。
3種類の保湿成分が配合されている
ハンドソープには、ヒアルロン酸、ビタミンＣ誘導体が含まれています。
ピンク色のグレープフルーツの香りのボトルには、グレープフルーツ成分も配合。
他の3種類のボトルには、緑茶抽出成分が配合されています。
これらは全て、手荒れを予防してくれる保湿成分です。
使ってみて感じた、ミューズ ノータッチ泡ハンドソープの気になる点
詰め替えボトルは若干割高
別売りの詰め替えボトルは、500円以上します。
一般的なボトルタイプのハンドソープと比べると、どうしても割高感があります。
でも、本体に触れずに泡を出せる衛生的な点や、ボトルを使い切らなくても別な詰め替えボトルに交換して使えることを考えると、便利さゆえの価格設定なのかもしれません。
電池残量が少なくなると、センサーの反応が悪くなる
引用：ミューズ単三乾電池の容量が少なくなると、センサーの反応が極端に悪くなりはじめます。
手をセンサーにかざしても、泡が出るまでタイムラグが発生することが頻発します。
反応が悪くなってきたなと感じたら、早めの電池交換が必要です。
さいごに
ハンドソープ本体に触れることなく、一定量の泡を出せるポンプがあると便利だと思いませんか？
そんな人におすすめなのが、ミューズ ノータッチ泡ハンドソープ。
あらかじめハンドソープの液体を入れておけば、手を近づけることでセンサーが感知し、一定量の泡を自動的に出してくれる小型家電です。
手押しポンプと違い、ノータッチでハンドソープを手につけることができるので、とっても衛生的。
手を洗う機会が増えた今だからこそ、毎日使いたい便利なアイテムですね。
それじゃ、またね。
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