こんにちは、いちもくです。
車上荒らし対策として、駐車監視機能が搭載されたドライブレコーダーがあれば便利だと思いませんか?
そもそもドライブレコーダーは、万が一の事故やトラブル時の状況を映像に記録するためのアイテムです。
あおり運転や危険運転対策として愛車に取り付けている人も多いはず。
ドライブレコーダーの中には、動体検知・駐車監視機能が搭載されている機種があります。
これは、人や車の動きを検知して撮影を開始する機能です。
車に近寄る人がいたら、自動で撮影を開始してくれるので、防犯グッズとしても高い効果が期待できます。
今回は、そんな動体検知・駐車監視機能が搭載されたおすすめドライブレコーダーを紹介します。
駐車監視機能付きドライブレコーダー
通常のドライブレコーダーには、車体の衝撃を感知して記録するGセンサーが搭載されています。
駐車監視機能付きのドライブレコーダーには、通常のドライブレコーダーに搭載されているGセンサーに加え、動体センサーも搭載されています。
動体センサーは、動きがあるものに反応して撮影(録画)します。
車体に傷を付けられたり、ドアを無理矢理開けようとするといったイタズラも、しっかり録画してくれるんです。
エンジンが停止している駐車中も録画できるよう、電源コードが付属しています。
電源コードを使えば、最長12時間の録画が可能な機種もあります。
おすすめの動体検知・駐車監視機能搭載のドライブレコーダー
ケンウッド DRV-325
サイズ | W62×H51×D37mm |
記録解像度 | 1920×1080 動画最大約200万画素 |
モニターサイズ | 2.0型 フルカラーTFT液晶 |
重量 | 65g |
テレビのデジタル放送と同じ、フルハイビジョンで録画可能。
前方を走る車のナンバープレートも、くっきりとした映像で録画できます。
HDRが搭載されていないドライブレコーダーだと、逆行やトンネルの出入り口で「白とび」や「黒つぶれ」が発生することがあります。
DRV-325には、露出を変えた複数の撮影画像を合成するHDR(ハイダイナミックレンジ)が搭載されているので、急な明るさの変化に強く、キレイに録画できます。
バッテリーが内蔵されれているので、エンジン停止後は最長25分間の動体監視が可能。
もしも衝撃や動体を感知した場合は、約10秒間録画保存してくれます。
別売りの電源ケーブルを使えば、最大24時間の監視が可能です。
ユピテル DRY-ST3000c
サイズ | W60×H45×D28mm |
記録解像度 | 1920×1080 1280×720 |
モニターサイズ | 2.0型 フルカラーTFT液晶 |
重量 | 64g |
トンネルの出入り口のように、明るさが急に変化するシーンの録画に強いドライブレコーダー。
別売りの電圧監視機能付電源ユニットを使えば、最大12時間の駐車記録が可能です。
コムテック ZDR-013
サイズ | W79×H42.6×D30.1mm |
記録解像度 | フルHD(1920×1080)、HD(1280×720)、SD(640×360) |
重量 | 72g |
HDR(ハイダイナミックレンジ)搭載で、急に明るさが変化する場所でもクッキリと映像を録画してくれるドライブレコーダー。
フルHD 200万画素の高画質カメラで録画するので、夜間でも前方車のナンバーまでくっきり記録できます。
別売りオプションの駐車監視・直接配線コードを接続すれば、最大12時間の駐車監視が可能です。
衝撃を感じたタイミングで、前後の映像を記録してくれます。
さいごに
さまざまな駐車監視機能付きドライブレコーダーがありますが、駐車中も録画するためには別売りの電源ケーブルを使わなければならな機種がほとんど。
そんな中、ケンウッドのドライブレコーダーDRV-325は、内蔵バッテリーが搭載されているので、駐車後最大25分間の録画ができます。
前方車のナンバープレートまでキレイに録画できる、高画質のドライブレコーダーですよ。
それじゃ、またね。
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