こんにちは、いちもくです。
小学生向けのキックボードが欲しいけれど、たくさんありすぎてどれを選べばいいのか分からないことはありませんか?
そんな人におすすめなのが、
- 対象年齢
- ブレーキの位置
- 剛性
という3つのポイントをチェックして選ぶ方法。
身長や体重に合ったキックボードを選べば、乗りながらバランス感覚を養うこともできます。
我が家には小学生の娘が2人いますが、これまでに6種類のキックボードを購入して一緒に遊んできました。
今回は、小学生向けキックボードの選び方と、おすすめ商品をご紹介します。
小学生向けキックボードの選び方
対象年齢で選ぶ
- 3歳から乗れる幼児向け
- 6歳以上を対象とした小学生向け
- 耐荷重が100キロ前後ある大人向け
があります。
キックボードの対象年齢は、
- サイズ
- 車輪の数
- 耐荷重
で決められています。
3歳から乗れる幼児向けのキックボードは、車輪の数が3つもしくは4つついているものがほとんど。
車輪の数が多いと、安定した状態でまっすぐ進みやすいんです。
また、車輪の数が多ければ転倒しにくくなります。
6歳以上を対象とした小学生向けキックボードは、車輪の数は2つに設計されているものがほとんどです。
このタイプのキックボードは、折りたたみできるタイプが多いので、持ち運びに便利です。
耐荷重が100キロ前後の大人向けのキックボードは、パッと見ただけでは小学生向けキックボードと違いが分かりません。
見た目やサイズが同じなのに、耐荷重が50キロと100キロの2種類用意されている商品もあります。
小学生向けのキックボードを選ぶ際は、必ず対象年齢を確認しておくのがおすすめです。
ブレーキで選ぶ
一般的に、キックボードにはブレーキが搭載されています。
ブレーキの位置は、後輪の上に設置されている場合がほとんど。
後輪の上カバーを踏むことで、ブレーキがかかります。
さほど難しい操作ではないので、すぐに慣れるはずです。
商品によっては、自転車のようにハンドルにブレーキバーが付いているものもあります。
ハンドルブレーキは、前輪にブレーキがかかるよう設計されているものがほとんど。
前輪ブレーキは、強くかけすぎると転倒してしまう恐れがあります。
安全性を考えると、後輪にブレーキが付いているモデルを選ぶのがおすすめです。
剛性で選ぶ
小学生向けのキックボードは、アルミニウムのような軽量素材でつくられた商品がほとんどです。
スチール製のキックボードもありますが、重いので持ち運びは不便になります。
剛性や耐久性を考えた上で、持ち運びのしやすいキックボードを選ぶのがおすすめです。
小学生におススメのキックボード
JD RAZOR MS-105R
前後で異なるインチサイズのタイヤが使われているキックボード。
前輪は5インチホイール、後輪は4インチホイールと、前輪のホイールが大きいので、安定した走行を実現してくれます。
TENBOOM キャンディ柄 キックスクーター
ABEC 7トップグレードベアリングが使われているので、凹凸の多い場所でもスムーズな乗り心地を実現してくれます。
前後の車輪は、キラキラと点滅するLEDホイールを搭載。
電池不要で、ホイールが回るとカラフルに点灯します。
夕暮れ時も目立つので、安全に遊べます。
BTQ キックボード 折りたたみ式 2022ver.Up
ハンドルの高さを76cm/94cm/99cm/104cmの4段階に調整できるキックボード。
耐荷重は150kgなので、大人も安心して乗れます。
ハンドブレーキーとフットブレーキの2つが搭載されており、どちらも後輪にブレーキをかけることが可能。
ホイール径は8インチあるので、転倒しにくく安定した走りを楽しめます。
ofc キックボード FJ1565
ハンドルの高さを、約70cm/75cm/80cmの3段階に調節できるキックボード。
子供の成長に合わせて、高さを調整できます。
耐荷重は50kgなので、小学生向け。
4色のカラーから好きな色を選べます。
グロッバー キックボード WLGB473160
タフな耐性と、スタイリッシュなデザインが特徴的なキックボード。
ハンドルの高さは、身長に合わせて4段階に調整可能です。
耐荷重は100kg。
小学生から大人まで、家族みんなで楽しめます。
besrey キックスクーター 3輪
対象年齢は3歳以上、耐荷重は50kgなので、長く使い続けられます。
成長に応じて、ハンドルの高さを調整可能。
デッキ表面には強力な滑り止め加工が施されているので、幼い子供でも安心して走行することができます。
SUNPIE キックボード 折り畳み式
車輪が大きいため、凹凸の多い場所でもスムーズに走ることができます。
サスペンションが前後に入っているので、乗り心地も快適。
ハンドルの高さは3段階に調整可能、耐荷重は100kgあるので、大人も安心して乗れるキックボードです。
さいごに
小学生向けのキックボード選びは
- 対象年齢
- ブレーキの位置
- 剛性
という3つのポイントに注意して選ぶのがおすすめです。
身長や体重に合ったキックボードを選べば、乗りながらバランス感覚を養うこともできますよ。
それじゃ、またね。
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